永田淳一
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2012年06月02日(土)
市民の安全まで業務委託。政府要らない。RT @nhk_kabun 【明日に向けて・1】福島県内の仮設住宅で避難生活を続けている住民を守るため、警察は民間の警備会社に業務を委託して、仮設住宅の見回りを強化することになりました。(6/1)
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posted at 04:30:16
次々出ますなぁ。利根川のうなぎ基準値越え t.co/48WDQVoY 汚染が次々と明るみに出ているので、諸外国はフクシマのみならずジャパンは放射能に汚染された国、として見ている。汚染された食品を生産流通し続けたことは失策だった、と後に現政権担当者が回顧すると予測。
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posted at 09:10:05
続き:非常用電源は長くて六時間位だから、それまでに東北電力に頑張って復旧してもらわないとなんだ。だから安全対策は福島原発に電力を供給する東北電力の安全対策も重要なんだよね。因みに先週は雷で東北電力の変電所が止まって2Fは非常用電源が起動して冷却してたでし。
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posted at 09:12:39
欧州某国に送った米、現地の空港で足止め。北海道産なので放射性物質の検査証明は必要無く産地証明のみで通関できるはずだが t.co/qZfJCUQN 現地の検査官は日本から輸入の食品は全て放射性物質検査の証明が必要だと譲らない。日本はそんな目で見られている。
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posted at 09:19:33
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中3の息子が、原発がないと日本の経済がたち行かなくなるよと突然言うので驚いて確認すると、学校の授業に東電の人が来て、原発事故のお詫びとともに、原発のことを、あれこれ説明したという。その授業は、毎年恒例で、発電の仕組みなど、テストにもなるのだという。もちろん、あれだけの事故の後だ
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posted at 14:58:53
福島からの移住者と東京組のお母さんたち、どちらがより勉強していて放射能に関する知識と危機感が上がというと断然東京組。ドイツにいた時も思ったけど、格差というのは確かにある。
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posted at 15:27:11
母子疎開中の皆さん!チカラをかしてください!どうしたら旦那を説得できるでしょうか?私の意見を尊重してこちらに来させてくれたっていうのだけど、もうひとりで限界みたいなの。皆さんどうしてらっしゃるの?期間限定と決まっているか、後から追いかけてくる努力中か、どちらかなのかな。
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posted at 16:47:01
チビが「ぱぱたいなあ」とまだ言葉も満足に話せないのにパパに会いたいと言っている。お兄ちゃんは「パパがいないからお腹が痛い」と言う。あぁ、ママは心が痛いよ…。
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posted at 18:39:59
台湾に来て楽になったのは食材だけでない。埼玉にいたとき福島はすぐそこで食材汚染を広げられてるのにまるで遠い国の出来事のような人があまりに多く危機感まるでなしの中にいることは何よりストレスだった。まるで何も起こってないとする雰囲気の最も強烈な場所が学校だった。
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posted at 19:01:30
息子は学校に強烈な違和感と居心地の悪さを感じてた、何も触れない学校。お弁当を持参してるのは一人だけ、でも誰もどうして?とも聞かない。現実の世界はどっちなのかと思えてくる。休みがちになり無気力だった
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posted at 19:06:50
同じ国でこんなに大変で終わりのない事が起こっているのに、知らん顔の学校。関心のない周囲、テレビからは肝心な事はながれずアホみたいなバラエティー三昧。日本からでても同じよ、温度差もあるし関心ないわよ、ていう人がいた。でもね、同じ国の出来事で無関心よりぜんぜん気持ちが違うのよ、
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posted at 19:12:11
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うちの息子は小学3年の頃にはだしのゲンを読んでいた、他にも三光作戦についてや、イラクの劣化ウラン、チェルノブイリの少年など読んでいたから放射能の危険性についてかなり詳しかったから避難を嫌がらずむしろできるだけ遠くにと望んだ
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posted at 22:08:03
1)今年3月に西へと避難した友人家族。本当は去年からずっと避難したがっていた友人。でもその頃中学生の息子さんはどうしても首を縦に振らず、泣いて反抗する姿を見たご主人は「これもこの子の選んだ人生で運命だと思うしかない」と言っていた。友人はずっと悩んでいた。下には小3の娘さんがいる。
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posted at 23:18:18
2)息子の気持ちもわかる、自分も、年頃の中学生の息子が見知らぬ土地の学校で馴染めるのか、不安も大きかった、と。でも、娘さんはまだ小学生。すごく心配していた。毎日家じゅうをふき掃除していた。庭の表土も自分で剥いだ。外壁も週に1回水で洗い流した。でも、線量はあまり変わらなかったと。
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posted at 23:21:17
3)地元に残る他の友人に、彼女のことを聞くたび、「すごく疲れているようだ」「具合が悪いと言ってた」という話ばかりが耳に入り、私も心配で仕方が無かった。出来るだけ頻繁に、メールをした。ふっと緊張が途切れて何もかもどうでもよくなったりしないように、と、一緒に頑張ろう、と言い続けた。
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posted at 23:23:22
4)秋ごろ、ご主人を説得して、家族みんなで尿検査を受けたそうだ。全員セシウムが出た。特に、下の娘さんの値が、高かったと。それまで、なんとなく「どうにかなるだろう」という雰囲気だったご主人の顔色が明らかに変わったと言っていた。彼女も、もうこのままずっとそこにはいられないと思ったと。
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posted at 23:26:08
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5)息子さんには、検査の結果を見せてゆっくり話して聞かせたそうだ。何があってもあなたたちを守りたいのだと、初めて子どもの前で泣いたそうだ。息子さんは、しばらく口をきかなかったらしいが、数日して、「この学年だけは、終わらせたい。終わったら、どこにでも行くから」と言ってきたそうだ。
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posted at 23:28:58
6)年末から移住先を検討し始めた友人一家。私がお正月休みに帰省して会った時、「まだ、今すぐじゃないけど、うちもここから脱出できそうなんです。他には話してないけど。どうにかなりそうなんです」と言っていた。そして、3月末、一家で西へと引っ越しを決めた。私も、胸をなでおろした。
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posted at 23:32:23
7)「3日かけて、ゆっくり観光しながら、やっと到着しました!頑張ります!」とメールが来てから、しばらくご無沙汰だった彼女から、今日メールが来た。絵文字がいっぱいの、すごく楽しそうなメールだった。見た瞬間、あぁ、大丈夫だ、って思えるようなメールだった。
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posted at 23:34:26
8)馴染めるのか、と心配が大きかった中学生の息子さんは、あっけないほどあっという間に馴染み、「もっと早く来ていればよかった」というほどになったそうだ。娘さんも仲良しの友達がたくさんできて、昨日は運動会で大活躍したそうだ。ご主人はまだ求職中だけど、今は子どもたちの笑顔が嬉しいと。
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posted at 23:37:12
9)彼女自身も、学校で積極的にPTAを引き受け、地元のことや学校のことを新しいママ友さんから情報収集していると。みんな、ボケとツッコミを1人でやっちゃうようなノリで、毎日大笑いだと。子どもたちはもう地元の方言を喋っているよ、と。読みながら、頑張れ頑張れと心の中で応援した。
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posted at 23:40:02
今日の職場で、シングルママ同僚「学校からさ、保養の紙すごくいっぱい届いたの。でも3年生がらっつうどごが多くて、うちみたいに2年生だと1人では無理などごばっかしなのよね。それに大丈夫だって言わっちゃって、うちの子からだ弱いがら、行がせたいけど行げないと思うんだ」。なんか、不公平。
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posted at 23:40:47
あーよかった。ほんとによかった。去年、くじけそうになってた彼女に、お願いだから諦めないで、と、言葉に出さずに伝えようと必死だった。強く言って反発されたら終わりだ、と思って。彼女、よく踏ん張ったな、と思う。ホッとした。お兄ちゃんはうちの娘の同級生!娘も喜んでた。私も本当に嬉しい。
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posted at 23:44:01