カモメ
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- 自己紹介 悪魔のロックバンドツアースタッフになりたいおばさん 突然うるさくなります 腐発言アリご注意 □ 生活垢→@kamome_21x □ 裏→@kamome_trtr □ 成人済
2013年01月02日(水)
@kamome_ttr クル「そんなものいらないよ!(あやクルが拾った本を奪い取るように持つと慌ててカウンターに向かう。後ろからあやクルの笑い声が耳に届く)まったく、一体何なんだよ…(困った顔をして立ち止まると大きく溜め息をつき、カウンターへと歩きだした)」 End
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posted at 02:36:37
@kamome_ttr クル「な…な…なぁ!?(両手で持っていた本を落とす)何するんだい!?」あや「本を落とすな。それと図書室で騒ぐなといったのはお前だろう。静かにしろ(しれっとして落ちた本を拾い上げる)」クル「(顔を真っ赤にして黙りこむ)」あや「なんだ?まだして欲しいのか?」
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posted at 02:33:40
@kamome_ttr あや「クルーク(静かに後ろを向いたクルークに近づき、手が届きそうになったのを見計らい声をかける)」クル「なに、まだ他に…(振り向いたらすぐそばにあやクルの顔があり驚きに目を見開く)」あや「(クルークの頬に唇をつけたあと離して額をつけ、にぃと笑う)お礼だ」
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posted at 02:31:13
@kamome_ttr あや「勝手に持ち出すのが駄目なのであって借りるのはいいのであろう?早く借りてこい(クルークに話すと今度は本棚へと視線を向ける)」クル「~~~っああ、もう。わかったよ。借りてきてやるからそこでおとなしくまってなよ!(両手に本を抱えて歩き出す)」
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posted at 02:27:33
@kamome_ttr クル「(そう言えば昔の人なのだと思い出し)その、なんか悪かったな」あや「ふん。貴様に謝られる筋合いはない。ところでずっとここにいられないのならばこの本を借りたい(そう言うと分厚い本を5冊クルークに渡す)」クル「うわっ…とと。え。これを借りてくのかい?」
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posted at 02:25:19
@kamome_ttr あや「気にするな。貴様には一応感謝してやっている。ノリきれはしないが体の型を借りているしな」クル「結局何がいいたいのさ。封印の記録があったここには来たくなかったの?」あや「今更そんなことは気にせん。まぁ、私のいた時代から随分経ったとは思ったがな」
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posted at 02:22:39
@kamome_ttr クル「君は何が言いたい?(目をそらさずにあやクルの目を見る)」あや「(ふ、と鼻で笑い)別に何も。私の時代から随分と書物が増えたと思っただけだ。ここならば本が足りないということはなさそうだ。貴様の部屋と違ってな」クル「な!君ねえ、連れてきてもらって何を…!」
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posted at 02:18:57
@kamome_ttr クル「え…あ、ああ(あやクルのいつもより幾分か寂しそうな声に少しだけ戸惑う)」あや「私もここにいたのだろう?正確に言うならば封印の記録だな(口の端を上げてにやりと笑う)」クル「そう、だけど…(詰まりながら言葉を返す)」あや「…まあどうでもいいことだな」
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posted at 02:16:03
@kamome_ttr クル「あのねぇ…(額に手を当てて大きな溜め息をつく)」あや「ここには本がたくさんあるのだな(クルークの溜め息を聞き、顔を上げて話しかける)」クル「そりゃあ図書室だからね」あや「私はこのようなものは知らなかった。私の時代にあったのかも怪しいがな」
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posted at 02:12:32
@kamome_ttr あや「ん?ああ、お前か。何の用だ(本から顔を上げて話しかけてきたクルークに顔を向ける)」クル「何の用って…(呆れたように肩を落とす)ほら、もう帰るぞ。閉館の時間も近くいし」あや「まだ時間はあるのだろう?もう少し読ませろ(再び本へと視線を注ぎ読み始める)」
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posted at 02:10:28
@kamome_ttr クル「(訝しげにあやクルを見ながらもこれ以上見ていても仕方がないと思い手に持った数冊の本を返却するためにカウンターに向かう)」~~一時間後~~あや「(クルークと別れたときとは別の本を手に取り一心に読んでいる)」クル「あ。こんなところにいた。捜したんだよ」
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posted at 02:07:45
@kamome_ttr クル「(ひくひくと眉間に皺を寄せたがあやクルに背を向けて歩き、曲がり角で振り返り)いい。ぜっったいにおとなしくしててよね!」あや「わかっている。本が読めるならばおとなしくしてやると言っている(さっそく一冊の本を本棚から取り出しパラパラとページを捲る)」
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posted at 02:04:37
@kamome_ttr あや「ほお。自分で見てみると思った以上に色々な本があるものだ(じぃっと本棚を見る)」クル「ボクは他の用事があるからおとなしく本を見てて。わかったかい?(びし、とあやクルに指を突き出して言う)」あや「わかったから静かにしろ。ここはそういう場所なのであろう?」
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posted at 02:01:16
@kamome_ttr クル「わかったから、ほら、いくよ(すたすたと歩き始める)」あや「(クルークの後を無言で追う)」~~プリサイス博物館にて~~クル「ほら、ここが図書室。自由に本が読めるから好きに見て回りなよ。ただし、持ち出しは絶対ダメだからな。後騒ぐのも暴れるのも禁止だよ」
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posted at 01:58:00
@kamome_ttr あや「御託や言い訳はいい。早くその図書室とやらに案内しろ(急かすようにクルークに話す)」クル「ああ、わかったよ。まったく(椅子から立ち上がると部屋を出る)絶対におとなしくしててよね!」あや「本が読めるならばおとなしくしてやらんこともないぞ」
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posted at 01:53:44
@kamome_ttr クル「はあ!?無茶言わないでよ(暫く考え込み)プリサイス博物館にでも行くかい?そこなら図書室もあるし、本もたくさんあるよ」あや「ならばすぐに連れていけ」クル「へ?ワガママだな。ボクも用事があるから仕方なく君も連れていってあげるよ(やれやれと首を横に振る)」
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posted at 01:48:50
@kamome_ttr あや「おい、もう本はないのか(クルークに向かって一冊の本を差し出す)」クル「僕の部屋以外は流石に貸せないよ(差し出された本を受け取りながら言い返す)」あや「ふむ(考え込むように顎に手を当て)お前の部屋にある本は全て読み切ってしまった。もっと本を寄越せ」
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posted at 01:39:37