柑橘/跡地
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2013年01月24日(木)


お絵かき掲示板で描きました。イメージが強かったので一気に描けた記憶があります。 #自分の描いた絵の中でお気に入りのブチャラティの絵をさらす pic.twitter.com/R9dG3mRw
タグ: 自分の描いた絵の中でお気に入りのブチャラティの絵をさらす
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@kanki2k これ手ブロでリクエストいただいた絵で失敗気味なんですけど(スミマセン)、たまたま見つかったのであげておきますね。 pic.twitter.com/DZNgSN6j
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posted at 01:18:24

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@R18_tweet 「ただいまー」最近アバッキオがよく言うようになった言葉だ。彼が独り暮らしの頃は別に知らせる相手も居ないし特に気を付けて言ってはいなかった。しかし、最近は彼の家に一匹の…いや、一人の猫が住み着いてしまっているために何となく口にするようになったのだ。いつもならば
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posted at 01:23:30

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@R18_tweet その猫は彼の声を聞いてリビングからひょこっと顔を覗かせるのだが、今日はその気配がなかった。たまにはそういうこともあるだろうと別段気にもとめずにリビングへと入ったアバッキオは違和感を感じた。「ブチャラティ…?」その猫、ブチャラティはソファに陣取り寝ていることが
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posted at 01:31:40

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@R18_tweet ほとんどだったがそこに姿はなく、ましてやリビングにすらいなかったのだ。(あのナリで外に出るとは思えねぇ…)と特に慌てた風もなくまず一番居る可能性の高いキッチンを覗いた。「ブチャラティ?」しかしそこには彼はいない。食料もそのままで彼が何も食べずにアバッキオの帰
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posted at 01:37:26

@R18_tweet りを待っていたことだけがわかった。「じゃあ…」と一人呟いてアバッキオは寝室の扉に手をかけた。こんな時間に一人でシャワーを浴びるとも考えにくく、きっとベッドで寝ているのだろうと予測してのことだ。ブチャラティを起こさないように静かにドアを開け様子を伺う。すると彼
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posted at 01:40:26

@R18_tweet の予想通り、毛布が一人分盛り上がっていた。ここか、と息を吐いたアバッキオは寝顔でも見てやろうとベッドへと近付く。もちろんスースーと寝息の聞こえるものだと思っていたアバッキオは、彼の真横に来て初めて毛布が小刻みに動き明らかに寝息とは異なる声が聞こえてくることに
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posted at 01:48:23

@R18_tweet 気付いた。この短い呼吸に混じる声と毛布のシルエットで同じ男ならば何となくわかる。不味いことをしてしまったと嫌な汗をかき始めたアバッキオは来たときよりも殊更慎重にその場を離れようとした。だが「…アバッ、キオ…」と毛布の中からハッキリと自分の名を呼ばれてしまい動
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posted at 01:54:32

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@R18_tweet きを止めた。一歩を踏み出したままに進むも退くもできないでいるアバッキオの耳に再び自分の名を言う声が入る。どうすべきか、と煩い心臓の音にイライラしながら考えを巡らせた彼は正直に「…悪かった」とベッドの中のブチャラティに向かって呟いた。「…」「…」互いに無言のま
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posted at 02:20:52

@R18_tweet ま数十秒が過ぎ、沈黙に耐えきれなくなったアバッキオが「見なかったことにする」とようやく口を開き二歩目を踏み出そうとした。が、今度はベッドの中から伸びてきた手に腕を捕まれることで阻まれた。予想もしていなかった行動と思いの外強い力にバランスを崩し尻餅をつくように
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posted at 02:28:03

@R18_tweet ベッドへと座ってしまった。「何してんだテ…」未だ腕を離さないブチャラティに向かって文句を言おうと彼を睨みつけたアバッキオだったが、胸元へとすりついてくる彼に一瞬にして毒気を抜かれてしまった。「お、おい…?」「…アバッキオ…」うっとりとしたような猫撫で声と近す
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posted at 02:41:43

@R18_tweet ぎる距離にアバッキオは生唾を飲み込んだ。しかしあまりにも普段と違いすぎる彼をどう扱って良いのかわからず手を出すこともできない。「おい…ブチャラティ…?」おずおずと呼んでみれば、ようやくゆらゆらと揺らしていた尻尾を止めアバッキオの眼を見るブチャラティ。「どうし
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posted at 02:46:49

@R18_tweet たんだ?」アバッキオの問い掛けにブチャラティは「発情期ってやつらしい」と熱っぽいため息混じりに答えた。「は?なんだそりゃ、からか…!?」からかうな、と続けようとした言葉はブチャラティの唇で強引に途絶えさせられた。ブチャラティは突然のことに逃れようとするアバッ
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posted at 02:57:30

@R18_tweet キオの肩に手を置き、体重をかけて彼をベッドへと沈め唇を離し指でなぞった。本物の猫かのようにするりとベッドから抜け出たブチャラティは彼に跨がり再び尻尾を揺らめかせ瞳を光らせる。「…」そのぎらついた瞳にまるで自分が狩られてしまう獲物かのような錯覚をおぼえたアバッ
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posted at 03:07:40

@R18_tweet キオは制止の声をあげようとした。しかしそれは言葉にならず「んー!」という唸り声へと変わった。口をジッパーで閉じられたことに気付いたアバッキオはもう抵抗のしようがない、と体から力を抜いた。その変化を感じ取ったブチャラティは楽し気に眼を細め、アバッキオの耳元へと
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posted at 03:21:34

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①はっきり「オレの心は分かるまい」と意思表示
( ◠‿◠)っ キンクリ ('ω'乂)<NO
②「理由」を話す
( ◠‿◠) ☝('ω' )<ぼくは吐き気を催す邪悪が許せない
③ ボス
( ◠‿◠) <腹に穴開けるぞ ('ω' )
('ω')
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posted at 22:05:40

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