柑橘/跡地
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2013年04月12日(金)
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ブチャラティちゃんはテレビとかで怖いものみたときはさりげなく画面から目を逸らして平気そうにしてるから アバッキオさんは内心うおおおおこれまじでこええ!!!って思いながら表面はスカしてるから
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posted at 20:49:15
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@R18_tweet ベッドに忍び込めば、いつものごとく彼はすぐに目をさました。彼に跨がり見下ろして“よし”の号令を待つも、いつものような言葉はなく代わりに「今日は、ダメだ」の一言があった。その言葉に少しずつ距離を詰めていたアバッキオの動きが止まる。まさか拒否の言葉が来るなど考え
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posted at 20:52:20
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@R18_tweet ていなかったのか、アバッキオはたっぷりとその場で考えを巡らした。その結果、本当に嫌ならばもっと本気で抵抗するだろう、などと答えを出し、アバッキオは距離を詰める動作を再開した。そういうことをしたくてわざわざベッドに忍び込んだ彼に、言葉ひとつで止まる程の余裕はな
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posted at 21:08:26
@R18_tweet かったのだ。「おい!」近付いてくることを止めないアバッキオにブチャラティは思わず手を突っぱねた。しかしアバッキオの動きを止める程の力は籠められておらず、彼はそのままの動作で口づけた。余程、余裕がないのか性急とも大胆とも取れるそれにブチャラティはどん、どん、と
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posted at 21:17:08
@R18_tweet アバッキオの胸を叩いたり肩を押したりする。「ん…んー、っ」と雰囲気を壊してやろうとしてあげた声すら構わずにアバッキオはキスをしたまま彼の脇腹へと手を伸ばした。服の裾から器用に手を入れ、彼の肌に触れる。と同時に、彼から聞こえていた声が大きくなり体が震えた。アバ
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posted at 21:26:37
@R18_tweet ッキオの手の冷たさのせいではない明らかに普段から逸脱した反応に彼はようやくブチャラティから唇を離した。脇腹にある傷にでも触れてしまったのかと、肌を確かめるようになぞってみるとブチャラティは再びビクリと跳ね、鼻にかかった声が出た。よく見てみれば心なしかいつもよ
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posted at 21:36:35
@R18_tweet り息が上がり、微かな光のなかに見える顔は赤く瞳も濡れているように見えた。いつもならば、たったこれくらい触れただけでこんなにはならない。通常では考えられない感度の良さに、アバッキオの頭の中でひとつの考えが浮かんだ。それが本当ならばさすがにこのまま続けることは憚
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posted at 21:51:50
@R18_tweet られる。「てめぇ…まさか誰かに盛られ、おぁ!?」言葉の途中でいきなり胸ぐらを掴まれ引き寄せられたアバッキオは驚きの声をあげ、咄嗟にブチャラティの顔の横に手をついた。抗議の言葉を浴びせる前に、今度はブチャラティの方から彼の唇を塞ぐ。思いもよらなかったその行動に
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posted at 22:00:09
@R18_tweet アバッキオは身動きがとれずにいた。そんな彼に向かい、ブチャラティは唇を解放した後「忠告を聞かなかったのはてめぇの方だからな…責任とれよ」と、まるで罠にかかった獲物を笑うかのように言った。
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posted at 22:04:36