柑橘/跡地
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2013年07月08日(月)
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@R18_tweet ャラティは頭の横に放られたマタタビを自ら手に取っていた。すんすん、と息を吸うためにより上下する腹部にキスマークを残し、アバッキオは腰に手を添えた。くねくねと動く腰が動かないようにと添えられた手の意味を理解したブチャラティは、期待にごくりと生唾を飲み込んだ。「
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@R18_tweet ると、半ば無理矢理にした先程とは打って変わって自ら舌を絡ませ、アバッキオの首に片手を回し離さんとするようであった。口付けの合間に聞こえてくるリップ音とブチャラティの声に満足したアバッキオは名残惜しげに唇を離し、顎や首、鎖骨から胸元へと唇を滑らせた。その間ブチ
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@R18_tweet はぁと息を荒くする彼はどこかぼーっとした瞳でアバッキオを見ていた。そのままマタタビを嗅がせ続けてみるとブチャラティは「ん…っは…」と息を漏らしながら体や尻尾をくねらせ始めた。「あばっきお…」心なしか舌ったらずになっている。呼ばれた彼が求められるままにキスをす
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posted at 01:55:58
@R18_tweet てみる。「や、めろ」首を振りながら嫌がる彼だったが、アバッキオが彼の新たな弱点を弄れば彼は簡単に動きを止め空気を求めて息を吸う。そこを狙ってマタタビの匂いを嗅がせれば「ひ!ぅ…やめ…っん!」と普段ならばイく直前にしか出さないような鼻にかかった声が漏れた。はぁ
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posted at 01:44:26
@R18_tweet 彼を抑えるために口を塞ぎ、尻尾の付け根へと手を這わせた。するとおもしろい程にアバッキオを押し返す腕から力が抜けていく。「ん…ん、」唇を離せば、抗議を含んだ瞳をしているものの抗うことはしなかった。再び尻尾へと手を伸ばし、もう片方の手でマタタビを彼の顔へと近付け
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@R18_tweet 、という言葉を飲み込んでアバッキオは「これ、使ってみようと思って」と提案をした。「つ、使う?」「おう」動揺を見せ始めたブチャラティにアバッキオは小さく口角を上げた。「この匂い、好きなんだろ?」「…別に」「オカズにするくらい」「てめ…っんん!」反抗しようとする
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@R18_tweet 体を離した。「どうした?」アバッキオの意図がわからず、肘で上体を支えて彼の行動を見詰める。無言のままアバッキオが引き出しから取り出したのは彼が以前買ってきたマタタビ。「それ…」「マタタビだ」「…捨てたんじゃなかったのか」その捨てたものをわざわざ拾ったのは誰だ
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posted at 01:09:45
@R18_tweet バッキオはあることを考えていた。「…っあば、きお…?」いつ行動に移そうか考えていたために上の空になっていたアバッキオはブチャラティに名を呼ばれた。「悪ぃ、1回抜くぞ」「あ?は…ぁ」名を呼ばれたのをいい機会にと、アバッキオはベッドヘッドに腕を伸ばすために彼から
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posted at 01:01:22
@R18_tweet 捨てたものの、その後ブチャラティはマタタビが気になって仕方なくなり、ついにはそれを嗅ぎながら自慰をするまでになった。このことを上手く隠せていると思っていたのはブチャラティのみで、アバッキオには既に知られている。故に、ある意味で共通の知識なのだ。そして今日、ア
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posted at 00:53:01
@R18_tweet ひとつわかったことがある。それもある意味、共通で知っていることなのだが、ブチャラティの方はまだアバッキオに知られていないと思っているようだ。それは、マタタビに弱いということ。それに気付いたのは、ある日アバッキオが購入してきた猫用のマタタビ。そのときはゴミ箱に
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posted at 00:48:07
@R18_tweet 彼の体に変化が起こってからすでに何度か寝たことはある。これまでにわかったのは、新たに現れた耳と尻尾は敏感であるということ、そして尻尾は彼の意思で制御することは難しく感情に伴って動いてしまうということだった。それはブチャラティとアバッキオの間での共通認識。もう
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posted at 00:40:40
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