柑橘/跡地
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2014年01月14日(火)
アバッキオ「ジョルノも誰もいねえ……真っ白なはずなのに、気づいたらいつもなんか変な浮かれポンチな花柄やチェック柄が浮かんじゃ消える……なんなんだ？ ここは……」 ブチャラティ「俺のジッパーの中の世界～ホモご都合ワールド～さ」 アバッキオ「ブチャラティ！！」
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posted at 22:27:39
@R18_tweet を外し肌蹴させた。｢おい…何してんだ…｣アバッキオを見下ろすような角度で目を細め、笑うブチャラティに自然と生唾を呑み込む。彼の様子が普段と違うことはわかっていたが、アバッキオには彼をはね除けることなどできなかった。ブチャラティから伸ばされた指で肩をトン、と押
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posted at 03:16:17
@R18_tweet が、唇を甘噛みした後に舐める癖や時折漏れる声を聞き、力任せの抵抗を止めた。それを感じた相手はアバッキオの口を解放し、馬乗りになったまま上体を起こす。｢…ブチャラティ…？｣｢…｣つられてアバッキオも軽く上半身を起こし、呼び掛けるも彼は答えず、自身の上衣のボタン
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posted at 02:53:22
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@R18_tweet が、息を吸い込んだ瞬間何かで口を塞がれ怒号は｢んーーんーっ！｣とくぐもった声に変わった。ぼやける視界に広がる顔と自分の頬に当たる毛先の感覚、そして唇に押し付けられている感触からキスをされていることはすぐにわかった。アバッキオは逃れようと手足をバタつかせていた
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posted at 02:31:38
@R18_tweet キオだったが、足下に感じた気配にうっすらと意識を浮上させた。寒いからと余分に出しておいた布団が足に当たったのだろうと思い、寝返りを打とうとして初めて彼は自分の体が押さえ付けられていることに気付いた。一気に意識を覚醒させ、動かない体の代わりに声を上げようとした
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posted at 02:11:43
@R18_tweet これと言って変化も現れない。が、しかし消える様子もない。そろそろメンバーにどう明かすかを考える必要がある、とその日は二人でグラスを傾けながら話し、明確な解決策も出ないまま各々の部屋で眠りについた。軽くアルコールを摂ったため普段よりも速やかに眠りに入ったアバッ
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posted at 01:57:22
@R18_tweet 心当たりが多すぎてわからない。この能力の真価も目的もわからず、これで攻撃が終わりとは考えにくい。なにより、この姿ではブチャラティの身動きが取れないため彼をアバッキオの家に匿うこととなったのだった。それから予想と反して敵からの攻撃もなく、耳と尻尾が生えた以外に
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posted at 01:39:32
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@R18_tweet ブチャラティには珍しく厚手のコートと帽子を目深に被って、夜中にアバッキオの部屋を訪ねてきたのは何日前だっただろうか。猫のそれと同じような耳と尻尾を揺らす彼を見たときは、それはもう驚いた。新手のスタンド使いの仕業であろうことは容易に想像ができた。敵を絞ろうにも
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posted at 01:26:46
