柑橘/跡地
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2014年08月10日(日)

@R18_tweet キオの足音はバスタブへと近づいてきた。そして足音から止まることなく、ブチャラティが閉めたカーテンが開けられる。「…あと3分待ってくれ」ブチャラティはカーテンを開けられたことに動じる様子もなく、体を拭きながら変わらないトーンで言ってのけた。「待てねぇ」ここに来
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posted at 00:21:01

@R18_tweet て初めて発せられた声は、からからになった喉からのようで、やけに掠れていた。そのせいなのか、唾を飲み込む音がアバッキオの中に大きく響く。「お、おい濡れるぞ」ブチャラティの制止も気に止めず、アバッキオがバスタブの中に入り込んできた。さすがのブチャラティも距離を取
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posted at 00:33:41

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@R18_tweet るために、一歩後ずさる。しかし、バスタブの広さなどたかが知れている。小柄とは言えない男二人がバスタブ内に立っているだけで、すでにいっぱいいっぱいだった。「…なんの用だ」「わかってんだろ」そう言うアバッキオの顔は上気していたが、それがバスルームに籠る熱気だけの
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posted at 00:44:07

@R18_tweet 「っん…ん」そのまま壁に手をつき、覆い被さるようにブチャラティの唇を塞ぐ。少し冷えた壁にブチャラティの背中が当たった。両足の間に足を割り込ませられ、もう逃げることなど出来なかった。「…は…っ」「何があった」「…うるせぇ」ブチャラティは自身の首筋に顔を埋める彼
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posted at 01:10:28


@R18_tweet 「…っく、あ」後ろに入れられていた指が引き抜かれ、ブチャラティの口から声が漏れた。「後ろ向け」アバッキオの言葉から、これから行われることを予想したブチャラティの喉は、自然と上下した。今まで背を預けていた壁に手をついて、アバッキオに尻を突き出す格好になったブチ
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posted at 01:44:34

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@R18_tweet ャラティは背後に立つアバッキオを振り返った。眉をしかめ、余裕のなさそうな表情をしている彼はブチャラティから見てもそそられるものがあった。ブチャラティの腰を掴んだ彼は、はぁ、とひとつ息を吐いて熱いものを押してた。「っふ…うあ…あ」今、尻に力を入れてしまうと互い
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posted at 02:12:02

@R18_tweet につらい。力んでしまわないように息を吐くも、ゆっくりと埋め込まれる感覚は何度体験しても慣れない。「は、ふ…ぁあ!」ごつん、と壁に額をぶつけてやり過ごそうとする。しかし、そんなブチャラティを知ってか知らずかアバッキオは落ち着くのを待たずして動き始めた。「な…、
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posted at 02:26:25

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やばい「性別とか関係なしにおまえが好きなんだ!」ていう一世一代の超真面目な告白だったのに、ホモ以前にちょっとヤバイ趣味なのかなコイツ…て思われちゃう先輩どちゃくそかわいそう
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posted at 16:26:39

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