柑橘/跡地
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2015年03月19日(木)
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なぜ新撰組の沖田総司があんなに人気なのかって、若くして免許皆伝の剣士なのに病弱で短命だったからっていうの聞いた事あるけど、ブチャラティがあの時生きてて、全てが終わっていたらって考えてもジジィになってもブチャラティはブチャラティなんだろうな…皆から愛されるブチャラティなんだよな…?
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posted at 23:00:21
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ブチャラティを初めて見たのが17.8歳くらいの頃でめちゃめちゃかっこいいお兄さんだな!惚れた!って思っててブチャラティの歳を遥かに超えた今でも手を出せないレベルで最高の男だからもう一生好き
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posted at 22:54:57
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イントゥ・ザ・ウッズ前評判ボロクソすぎて不安だったんだけど普通に楽しんじゃって「あれ?な〜んだ、面白いじゃん!わたしがIQ3だから!?」って思ったんだけど、隣のおっちゃんが上映中にイヤフォンで音楽シャカシャカ聴き始めたから常人並みのIQがある人にはやっぱりつまらないのかもしれない
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posted at 22:47:53
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@R18_tweet 、アバッキオは思わず眼前まで迫っていたブチャラティを正面から見据えた。その顔は、今にも泣いてしまいそうにも関わらずなんとかして笑みを形作ろうとしているようだった。「…な」なんて顔をしてんだ、と出かかった言葉を呑み込み、アバッキオは立ち上がりブチャラティの手を
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posted at 03:31:54
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@R18_tweet ことを良しとするはずがない。だからこその、反応なのだ。だがしかし、ブチャラティのもつ感情はそれとは異なっていた。むしろ、アバッキオの意思に反することを言い、それに従う様に悦びを感じてしまうのだ。「…嫌か」「…」「命令だ。俺を抱け…いつもより乱暴に」その言葉に
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posted at 03:31:04
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@R18_tweet ったが、眉根を寄せ目を伏せてしまう。そう、この反応がブチャラティのイメージしていた“恋愛感情”に依るものなのだ。アバッキオが親愛でも友愛でもない愛情を彼に向けていることは明らかだった。加えてアバッキオは優しく真面目だ。そんな彼が、こんな流れで彼を我が物にする
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posted at 03:30:30
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@R18_tweet に口角を上げたブチャラティは、グラスを手に取らずにソファに座るアバッキオに近付いた。「…それなら、俺の目的わかってるんだろ?」真っ直ぐに見詰めるブチャラティの問いから逃げるように無言で目線を反らすアバッキオ。「抱いてくれ」アバッキオにも予想はついていた展開だ
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posted at 03:10:50
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@R18_tweet ンとチーズが並んでいた。ワインボトルは半分以上空けられている。「悪いな」「いや…別に」「俺のこと待ってたのか?」「…ただ飲んでただけだ」「グラスを2つも出して?」テーブルの上をよく見れば、磨かれた空のグラスがもう1脚置かれていた。わかりやすいアバッキオの反応
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posted at 02:57:40
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@R18_tweet らす。何度かベルを鳴らした後、扉の向こう側に気配を感じ「…アバッキオ」と声を出せば、魔法の呪文かのように解錠され扉が開けられた。「入れ」「すまない」突然の深夜の訪問にアバッキオが驚かないのは、これが初めてではないからだ。ブチャラティが通されたリビングにはワイ
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posted at 02:46:39
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@R18_tweet 彼は手を振って断り深夜の街を一人歩いた。この時間になれば街中を歩いている人など自分以外には見掛けない。寒さの残る季節に反した火照る体をもてあましながら、しばらく歩いた先はアバッキオの家だ。玄関のポーチライトすら消えていたが、構わずにブチャラティはドアベルを鳴
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posted at 02:36:07
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@R18_tweet 感情とはこんなにも汚ないものなのか。自分の感情を突き詰める程、それは自分のイメージしていたそれとは遠くなっていくのだ。
時計の針はとっくに頂点を越えていた。市内でも有名な高級ホテルから外出しようとするブチャラティに、コンシェルジュが車の手配を申し出たが、彼
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posted at 02:24:00
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@R18_tweet が、友への友情や信頼感ともまた異なっていた。“特別な感情”と銘打ってしまえば簡単だが、自分で自分のことが分からないと言うことは、存外ブチャラティの中でもやもやとしていた。そうなれば“恋愛感情”なのかも知れないが、彼がそれを認められないのには理由があった。恋愛
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posted at 02:10:37
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@R18_tweet ブチャラティは、アバッキオに対するこの感情が“恋か”と聞かれれば『そうかも知れない』と答える他、なかった。アバッキオはブチャラティ自ら手を回しチームに引き入れ、それなりの時間を共に過ごしているがこれは家族への愛情ではない。もちろんメンバーとして信頼もしている
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posted at 02:04:28
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