柑橘/跡地
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2012年12月01日(土)

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アバブがどう言うわけかくっついた時、ブチャラティ、くっつく前の先輩の挙動不審が全部自分のせいだったとやっと気づいて一人どうしようもなく申し訳なくなって照れるといいね
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【ほも注意】先日アバブに見えたぬこ画像をアバブで再現してみたけどよく考えたらこのカプこういうシチュエーションあんまり期待されてないかなって思った。 t.co/9CEjT7n
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posted at 22:56:05

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2012年12月02日(日)

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汚職警官とかいっぱいいそうだけどなぜ先輩は幹部に選ばれたのか。それがもし、街中で目付きの悪い奴が迷子の子どもに振り回されながら親探してるの見て興味持った幹部が、元汚職警官ってことに気付いて(あいつの中には己の信じた正義があるんだ)って思って…とかだと私が嬉しい
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その手がひたりと下衣に触れる、冷たいと思っていた手は存外温かい。柔らかく、温もりのあるその手は自分の手と寸分変わりないようで、複雑な気になった。そっと脱がされて行くその服も、不安にさせないために頬に触れる片方の手のひらも、それは自分の手練だと思うと酷く頬が熱い。
みたいなやつ?
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優しく身体を撫でる指先がもどかしくてくすぐったい。つい身体を揺らし催促してしまう、これも、自分の手管。焦らしてくれるなと、腰に脚を絡ませるとジッパーがチャリ、と小さく音を立てる。冷たい金属が内腿に当たり変な声が出ると、少しだけそいつが笑った気がした。「お前の、せいだぞ」そう言って
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唇をつつくと噛み付いてくるものだから犬を思い出してすこだけ可愛くて頭を撫でた。こいつは俺で、俺はこいつなのにそう思うことは一種の自惚れかもしれない。それでもこうして、こうなってしまったからには、少しくらい自愛の感情があったのだろうと思う。誰にも愛されないならせめて、自分だけでも。
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「さみしかったな」頬に手を添えて、触れるだけの軽いキスを。ちゅ、となった小さな音は、部屋の空気に溶けてすぐに消えた。それでも唇には小さな感触が残っている。暖かく、乾いたかさついた唇は、まさに自分のそれだった。「もう、さみしくない」お前がいるからと呟くとそれは強く俺を抱きしめた。
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幹部「もっ、むり、アバッキオ…っ」
先輩「ブチャラティ、わかったからはなs」
幹部「動いて、くれ…も、足りなっ…」
先輩「わわわわわかったから/////まずは離してくれ//////」
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posted at 04:38:06

「アバッキオ。おまえがさっき言った好きって言うのは…どういう意味だ」「おまえが好きだ…それだけだ」「…俺を抱きたいってことか」「あ!?」「違うのか」「あっ…そうだが…違う」「意味がわからない」「それだけが目的じゃないって意味だ」「抱く以外に『好き』の意味があるのか?」
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posted at 04:54:20

「てめえ…それ本気で言ってんのか」「は?」「…あーもう!」「なぁアバッキオ」「なんだよ!」「…俺は、別におまえに抱かれてもいい」「な…ッ!?」「お前の言う意味はよくわからないが…いつもおまえには感謝してるし…お前さえいいなら…」「てめ何やって…!」「俺のこと、抱きたいんだろ?」
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posted at 05:07:44

アレッシー化した幹部が組織入った後の記憶なくすくらいに小さくなっちゃって、街中で迷子になってるところに先輩出くわして実はいい人発揮して帰り道探してあげるんだけど見付かる筈なくて。どことなく幹部に似てるし放っておけなくて連れて帰って面倒見て、一緒にシャワー浴びて寝て起きたら元の幹部
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posted at 05:27:27

ぎ、ときしむベッドに起こされて緩く覚醒する。光を少しだけ反射するその白いスーツはおそらくブチャラティのもので、アバッキオは寝起きの目をこじ開けて寝起きかすれた声で呟くように問うた。「…、またか…」今週で3度目だと言うと自嘲するように笑ってそうだなと返してきた。せめて上衣を脱げと言
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posted at 05:30:01

面倒そうに脱ぎ捨てて、アバッキオが被った毛布を剥いだ。アバッキオがごろりとスペースを開けると猫のようにするりと入り込み、毛布を被ってはぁと一つ息を吐く。いつも夜中か早朝にやってきてこうしていきなり入り込んでくる、もう慣れてきてしまったがアバッキオも一応最初は驚いたのだ、これでも。
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posted at 05:34:29

毎回シャワーを浴びて髪も乾かさずにここへ来る。身体は冷え切って、触れるこちらが冷たい。何を急いでこんなところに来るのかと毎回疑問だ、アバッキオにはブチャラティがなにを考えているかなど、推し量る術も持ってないのだから。やがてすぅと小さな寝息か聞こえて、眠りに落ちたのだと安堵する。
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posted at 05:38:08

眠りに落ちればやっと顔を見る事ができるブチャラティの顔は、疲れきってやつれている。何をしているのかなど分かりもしない、自分には分からないような仕事だってたくさんあるのだろうか。それでも、こんなになるまで誰にも頼らないのは少し寂しいものだ。こんなに近くに、自分がいるというのに。
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posted at 05:42:04

まだ濡れた髪を少しだけ撫でて、布団を深めに被せる。そっと身を寄せて、これ以上彼の身体が冷えないようにと。手を繋ぐと同じ夢を見られると幼い頃何処かで聞いたような気がするから、アバッキオはそのまま寝てしまおうと思った。少しでも彼を理解して、その心を今のように温めたかったから。
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posted at 05:46:34

はいぱー鬱モードで自暴自棄になってる幹部に先輩が「おまえのことが心配だ。大切だから」つって怒るんだけど、その後「さっき…俺のことが心配だって、大切だって言ったよな」って幹部がやってきて「…じゃあ…俺のこと抱いてくれよ…なぁ?」って先輩に迫る幹部。
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posted at 05:46:58

俺はずるい。とブチャラティは思う。毎回毎回、シャワーを浴びても綺麗になれなくて無性に腹が立つ。その身の内の苛立ちに食い尽くされてしまいそうで、腹から穴が空いてしまいそうで、我慢できずに扉を蹴り開ける。そう遠くないアバッキオの家なら歩いても問題はない、と髪から滴る水も気にせずに、足
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posted at 05:51:28

昔は抱かれるのが嫌で忘れよう忘れようとしてたけど、いつの間にか抱かれると他の嫌なことを忘れられるようになって、嫌なことがあったら抱かれたくなる。もちろん抱かれるのは嫌だけどそれを忘れることには慣れたから。
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を進める。案の定光は消えて、扉にも鍵がかかっているから、そっとジッパーを開いて中に入る。こんな泥棒じみた真似をするのも今週で3度目だ。もう間取りも把握してしまったブチャラティの行動は早く、薄暗い部屋の中、あっさりとアバッキオの横たわるベッドを見つけるとそっと手をついた。ぎぃと音が
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なって、ベッド揺れる。こうして毎回起こされているというのに、アバッキオはただの一度も出ていけだとか、気味が悪いだとか言う事はなかったし、手をあげる事もなかった。根が優しいアバッキオだから、きっとこの行為の向こう側にある理由を探して黙っているのだと思う。そしてその事も、ブチャラティ
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には分かっている。それを探しすぎて、アバッキオがよく眠れていない事も。それでもこんな、汚いよごれた姿など知られたくなくて見られたくなくて、理由を話せずにいる。話してしまえば最後、きっと二度とこうしてベッドになど入れてはもらえないのだと、まるで子供のように怯えている。なんて情けない
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んだと、自嘲して、上衣を脱ぎ捨ててアバッキオのベッドへと潜り込む。温かい布団からはアバッキオの香りがして、自分の中から這い出るような酷い臭いが消えて行く気がした。アバッキオの背中が目の前にあって、耳をすませば呼吸の音と、少しだけ心音が聞こえた。ここは安心だ、何にも侵される事のない
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世界だと、ブチャラティは息を吐いた。すべて、この身の中もなにもかも綺麗になりたいと思って、枕に顔を擦り寄せた。じんわり濡れていく枕カバーの冷たさが気持ち悪くて、ああ早く寝てしまおうとブチャラティは目を閉じた。寝ている間にきっと、アバッキオが綺麗にしてれると、今日もそう信じて。
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護衛は12月3日の4時44分にミスタに誕生日メール送るんだろうけど、幹部だけはちゃんと0時に送ってくれるんだろうなって思ってから、幹部操作に慣れてないから23時59分とかに送っちゃてると可愛いなと思ったけど私は幹部をなんだと思って
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