樺太労働局
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- 自己紹介 「やせっぽちのG」
2010年12月09日(木)
ケルベロスはダメージ描写がきちんとしていてすき。大ダメージを負ったときの表現が「うわあああ!」じゃなくて「うわあああんがあんあああああぎゃあああああああああ!」って感じですきすき。
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posted at 18:32:59
――ここらへんはアクションまんがを描く際に滅茶苦茶重要で、メリハリつけてダメージ描写を描かないと「体力が消耗してぜぇはぁ言っている描写(つまりその後回復する可能性がある)」と「傷を負ってぜぇはぁ言っている描写(体力は失われる一方)」の違いが表現できない訳ですな
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posted at 18:34:19
まぁマンガ力によって主人公はある程度の自己蘇生能力が備わっているので、さっきのpostみたいなのが具体的に描かれているシーンというのをケルベロスの中であげることはできないのだけど、ただきちんとダメージ描写を描くことで敵味方の力の拮抗が分かって大変読みやすい!
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posted at 18:36:25
「ケルベロス4」ゲット。凄いスピード感、迫力の上に、今回は「性的ーサディスティック」な要素を強く感じました(似た実写はあります)。作者はもっと過激に描けるのを抑えている感じ。でもこんなに物語に溶け込んだ「性的」は初めてです。台詞もいい。amzn.to/eKkQDb
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posted at 18:51:53
詩人は基本的に詩でなんでも表現したるわという剛の者の集まりなのだろうから、言葉の力を信じてるんだろうと思うんだが、これが歌詞になると「言葉にならない」とか「言葉では伝わらない」とかいうかんじになるのは何だろうな。作詞者は詩人じゃないからか。
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posted at 21:16:20
ケルベロス四巻。あ、あいかわらずバトルだけは面白い……。バトル以外の心理描写・キャラ・絵柄は相変わらず荒く(特にキャラがすごく辛い)、今すぐにでも読むのを止めたいのに3ページに一回きらめきがあってつい読みたくなる、つらい漫画。いや、つまらなくはないし、芯は感じるんだが…
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posted at 23:37:05
ケルベロス四巻で一番いいなと思ったのは五歳の子が「負けたくないよー負けたくないよー」って走り出しておとーさんが何にってきいたら、五歳の子が「わかんないよー」って言って泣くところ。秀逸だった。この文章ではそのリズムの好さが全く伝わってない。はい。
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posted at 23:38:20
少年漫画はヒーローを扱う漫画が多いから、妄想でないヒーローには受難が必要なわけで。ケルベロスがややしんどいのはそのあたりの受難の要素が肉体的なところに頼り過ぎている感じがあって、つらい(ただし肉体の苦痛は「痛く」書いてあって秀逸)。年齢に合ってないのかなあ…
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posted at 23:40:00