樺太労働局
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2013年08月11日(日)
「パシフィック・リムのようなものを見せられて、明日から日本の特撮をどう楽しめばいいのか」みたいな感想をちらほら目にするけど、「お前は1回高級ステーキ食ったら、もう2度と牛丼は食べないのか?」って言いたいよ。どっちも食えよそんなもんww
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posted at 00:37:12
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パシフィックリムが映画一般論として諸手をあげて褒められるものだとはさすがに思えないけど、「踏み絵」という物言いで観客や作り手をあっちかそっちかに切り分ける二値的なスタンスとらないといけないようにも思えなかったな。
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posted at 00:45:13
どの作品もちゃんと追っていないけども、チラチラっと見ていると、日野社長は「超技術が管理・弾圧される」ネタや「暴走した天才がディストピア的なユートピアを作る」ネタが大好きな印象ある。抽斗が少ないと言うのは簡単だけど、実際思い入れがあるんじゃないかなあ。
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posted at 00:56:03
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パシフィック・リムで個人的に嬉しかったのは「カイジュウを神が下した罰だと言う人も」「アホか」この流れでした。
昨日の繰り返しですが、怪獣をやたら崇高な存在にする一部の向きは好きじゃないんです。そこで怪獣を『みんなでやっつける物』とスッパリ割り切ったのもこの映画の好きな所です。
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posted at 13:44:42
劇中に「ドリフトしていれば言葉がなくてもわかる」というセリフがあるが、これはデルトロ監督のアニメや特撮に対する思いや経験と、観客のアニメや特撮に対する思いや経験が映画を通して共有されて、無駄な言葉や表現がなくても全部通じるということにつながるのではないだろうか。
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posted at 15:42:07
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言葉が無くても人と分かり合える「ドリフト」というギミックと、様々な国、様々な人間が協力して怪獣と戦う世界観が、作り手が観客と素晴らしい関係を築こうとしていることを教えてくれる。自分はこの映画を見る度、作り手と特大の子供部屋で全力で遊んでいる気分になれる。 #pacificrim
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posted at 19:15:23
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宮崎駿の作品には兵器への憧れと戦争の忌避というアンビバレントがあるという話はよく聞くけど、これに近い感覚は日本人の中に押しなべて存在しているのではないかと、艦これやってて思う。浪漫に粉飾されているけれども、決して戦争賛美ではないし、抑圧された結果の捻りがかなり入ってるんだよな。
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posted at 21:14:16
洋画で見得を切るロボットをはじめてみたのは『ロボコップ3』かな。わざわざ立体駐車場の最上階からパトカーダイブ→わざわざパトカーの天井をバリバリとアームガンで撃ちまくる→天井突き破ってロボ登場、月をバックに軽くポーズ。あれは見栄というより射撃の構えだったかもしれませんが
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posted at 22:09:01
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友人と酒をかっ食らい風立ちぬの感想を語らって「菜穂子が男の犠牲になってるとか嘘だよ、あの女は自分の死期を悟って最期を美しく演出するために育ちのいいボンクラの二郎を選んだだけだよ、自分の後に再婚できなそうな男にしたんだよ、お前ら皆あの女に騙されてるんだよ」(意訳)という結論に戦慄
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posted at 23:54:25