樺太労働局
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- 自己紹介 「やせっぽちのG」
2015年07月18日(土)
ただ細野守監督の恐ろしいところは「息を飲むほど繊細な感情表現」と「アゴが外れるほど粗雑な社会認識」が一つの作品の中で奇跡のごとく同居しているところで、それがひとつ間違えた時には本当に目もあてられないことになる。特に「おおかみこども」では「え~と、子供の人権は?」というような部分が
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posted at 00:53:30
おおかみこども、農業周りは全然リアルではないが登校拒否児の扱われ方がすげえリアルなんだよな 言うほどアニメ観てないけどおおかみこどもほど登校拒否児にリアリティを感じるアニメをあまり知らない
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posted at 01:04:46
ショートカットで黒髪で真面目、というまあ「よくあるベタな理想のタイプね」というキャラ造形ではあるんだけど、この子が理想のタイプに見えるのはこの子の父親が自分の娘を自分のベタな理想にカタをはめて育てたからであって相当に面倒なことになってますよ、という所まで描けてる。ような気がする。
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posted at 01:27:50
最終的に主人公は小学生からの近代社会ブランクをとりもどし、高認試験を経て大学を志望するところで物語は終わるんだけど、これはおおかみこどもの冒頭のシークエンスの男女とほぼ同じなんだよね。近代社会から一度外れた少年がもう一度近代のレールに戻ることを決意するという。ここ見て満足しました
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posted at 01:41:02
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これ、「直に描けばちゃんと直に伝わると思ってる」という意味では、むしろ観客を信じすぎてるかもしれない可能性が……とも思うんですよねー。 twitter.com/bigburn/status...
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posted at 11:48:38
バケモノの子について考えたいと思っても1番自分が引っかかるのが思春期の自己同一性の問題を埋めてくれるのが父だと無邪気に迎えることへの個人的な嫌悪感なのであんま感想言いにくいのよねえ。
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posted at 14:06:54
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オーケン「フェスってのは無限の可能性があるんだよ!」
オーディエンス「イェー!」
オーケン「だからオレも、隣の30代の男性の手を握り締めながら震えながら飛行機に乗れたんだよ!」
オーディエンス「イェー!」
熱い
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posted at 16:14:19
「鬱陶しい年寄りの批評家が多い分野はほとんどが衰退する。確立するまで、待てばいいのにな。表現方法の一つとして、大木の太い一本の枝になるまで。そうしたら、もっと色んなことが面白くなんのにな」―ピース又吉直樹『火花』
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posted at 16:16:56
やっぱりスマイルプリキュアには「――カット!」「『スマイルプリキュア』、以上で全撮影終了です!」「おつかれさまでしたー」ってプリキュア役の子役やスタッフ皆で打ち上げをする最終回が足りなかったと思う派。
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posted at 18:34:15
スマイルプリキュアのひとたちはプリキュアなので、こんなのプリキュアじゃないといっても何の意味もないけど、ぼくは彼女たちはプリキュアでないほうがより尊いと考える派なので、やっぱりスマイルプリキュアはアニメ版「ドラマ『スマイルプリキュア』」であってほしいと思う。
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posted at 19:04:01
僕もうっかりRT伸びてしまったときにパクツイ的なことされましたけど、よりにもよってケモノ系の同人誌即売会に行ったときの体験談なんてのをパクられたので、パクツイする人って本人と発言内容がちゃんと結び付いてるかどうか気にしてないんだなって思ったことはありますね。
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posted at 21:35:57
バケモノの子、ラスボスが鯨だったのが最高だし、バカデカい鯨が物理法則を超越して渋谷の街を荒らしまわって車という車をなぎ倒していく光景は映像として素晴らしかったし、小学生の頃からいちばん強い動物議論になるたびに「クジラ!!!!クジラ!!!!」と叫んでいた身としては本当に嬉しかった
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posted at 22:44:07