樺太労働局
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- 自己紹介 「やせっぽちのG」
2016年01月20日(水)
「そのまっすぐな瞳が…私はずっと嫌いでした。現実を知って濁ってしまえばいいと思っていたのに」というセリフを聞いてこの二つのルートしか思いつかなかった。どちらにしても薄い本が薄くなりますね！！ pic.twitter.com/SCh4HfqUbx
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posted at 01:31:11
真マジンガーZvs暗黒大将軍 ８巻。
ついに完結。絶対神であるZEROにマジンガーで挑む甲児は、マジンガーが最強である世界(マジンガーが40年間放送が続き世界的イコンになった世界)に閉じ込められてしまう。
そこで甲児は、Z最強神話を打ち破る可能性を生み出す。
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posted at 12:04:18
なんというモリソン的スーパーロボット神話。
マジンガーがいつまでも最強であって欲しいと願う子供の如き神の想いを、マジンガーから生まれたより最強の可能性が打ち破る。創造力が神を超え物語を超える。
スーパーロボットの始祖たるマジンガーでしか成り立たない創造力の勝利の物語だった。
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posted at 12:08:28
『宇宙船』最新号LIFE-PODの『特撮秘宝Vol.2』の書評が凄い。エベレスト級上から目線で書かれた引かれ者の小唄・負け犬の遠吠え的歪みきった羨望の視線。やはり『宇宙船』はこうでなくては。「くぅ～ッ、これ、これでなくちゃあ！（サンダーマスク3話の西尾徳の完璧なモノマネで）」
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posted at 18:09:17
非公開
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アサイ『木根さんの1人でキネマ』1巻。映画と30代女性2人というシチュエーションの興味深さはあったものの、娯楽映画に対する「政治的」な語りに対して「面倒くさいよ！」と言ってしまう主人公が致命的に合わない、と思う人も多いだろうな、と。
www.amazon.co.jp/dp/B019GQZUBC/...
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posted at 23:06:52
昼間「会長はいつもほしいもかじって余裕ぶってたけど、体格に恵まれない彼女にとって戦車道はハードで１人風呂の時は愚痴がでる」的なのだと思っていいねしたのが、ボコだからと言いながら殴ってくるサイコ西住に会長がデレてるというサイコ百合マンガだった事に気付いた俺の気持ちを答えよ(10点)
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posted at 23:09:48
『木根さんの1人でキネマ』1巻、やたらと強調されるお尻の描写とか無駄に男性向けサービスシーンが多いのは作家性だとしよう。非常にメジャーな映画が題材になることが多いけれど、その中でも様々な見方や思い入れもあるだろう。ただ、「映画好き」の中での殺戮に耐え切れない漫画のような気はする。
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posted at 23:14:26
アサイ『木根さんの1人でキネマ』1巻
『バッドボーイズ2バッド』を観せた後の感想に関する感想が「それは痛快娯楽映画の感想と言うにはあまりに重すぎた」というのはちょっとどうなんだろうな…。なんかこう、何重にも言及が難しいのだけれど…。 pic.twitter.com/VLRFxiK3Xy
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posted at 23:24:29
『木根さんの1人でキネマ』1巻、上記のシーンを見て、「作品の中の政治性を理解できないなんて」とか言うのも正直スノッブ過ぎるようにも思うし、「政治性抜きに娯楽映画として楽しめばいいだけ」とわざわざ言うのも先日の『マッドマックス』旋風の中で好ましく思われていなかったようにも思うので。
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posted at 23:32:55
