樺太労働局
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- 自己紹介 「やせっぽちのG」
2022年03月06日(日)
目が合うだけで縁ができたことにして絡んでくる桃井タロウが宅配便という向こうからこっちにやってくる職種で働いてるの、相性良すぎるので止められる気配がもうない。
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posted at 22:04:46
ピクシブ最初期からやってるから当時単発で描いたヘタリアのイタリアが支部のヘタリアタグの一番古い絵なもんで何ヶ月かに1回くらいのペースで「聖地巡礼」って記念パピコされる
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posted at 21:57:20
あと「アバター」と「暴(力)」って音が同じだけやろ…と思ってたけど「怪人が人間の姿をアバターとして潜んでいる世界」にすることで「アバターを暴く」でまさか繋いでくるの嘘でしょ…！？
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posted at 21:53:17
画面はかなりムチャクチャやってるんだけど「人の欲望から怪人が生まれる」「そいつらを殺してるやつらがいる」「主人公たちはそいつらと違って殺さずに助けようとする」という三陣営がいきなりだけど順を追って描かれてるしその合間で登場人物のキャラを印象づけていってるしでちゃんとしてるよな…
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posted at 21:51:16
10年ちょっと前のインターネットなんてほぼ敏樹のアンチしかいなかったのが、今のツイッターでは「敏樹」がやや肯定的な意味でネットミーム化されて理不尽な叩きも以前ほどは減ったけど、まあこれも幼い頃平成ライダーを見て育った層が多いからってだけなんだろうなというか……
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posted at 16:34:35
私はかつて敏樹が「あえて説明しすぎないのは視聴者を信頼してるから」みたいなことを何かのインタビューで言ってたのに感銘を受けたんだけど、この大SNSバズり狙い時代において「視聴者に理解を委ねる」ことは理不尽な難癖を付けられる可能性を高めるだけなのかもしれない
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posted at 16:22:23
暴太郎での敏樹の登板、ネットミームに乗っかったというより、今の子供たちが好きそうな要素をとにかくぶち入れた設定の戦隊を作ろうとしたらめちゃくちゃ複雑な世界観になってしまったので、白倉Pと旧知の間柄で情報量多めの話をちゃんと整理した脚本にできる敏樹が選ばれた、って感じがしてきた……
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posted at 16:03:21
情報量多すぎて胃もたれするし敏樹の手癖はめちゃくちゃ感じるけど、みんなヒーローとしての倫理観は持ってるし桃井タロウが縁を連呼きてくるのもちゃんと劇中で「やばい人」扱いだからね……
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posted at 15:53:06
「ヒーローが怪人を倒すこと」みたいな過度に一般化された議論からじゃなくて、「よっぴーを元に戻して」つう卑近な問題から入ってるところがポイントでなるほどこれは鬼滅っぽい
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posted at 11:50:39
よく知らない人間だと怪人のアバターを着せられてしまったら消滅してしまってもその重大性を認識できなくなる、という状況を反転して「俺とお前には縁ができた」なのか。なるほどなー
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posted at 11:42:42
ドンブラザーズ1話はわちゃわちゃしてたけど「ドンモモタロウは破天荒だが凄く景気のいいことを言ってくれる」「オニシスターはいじわるされてた知り合いでも気遣える」「キジブラザーは戦いに呼ばれるのは嫌だけど危険な目に遭ってる人たちを見過ごせない」と"いい人ですよ"とちゃんとわかっていい。
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posted at 10:54:29
敏樹の本当にシャレならん時はマジでみんな沈黙しちゃうので敏樹が敏樹すぎてヤバいけどみんな息できてる？笑 くらいの感じでいる暴太郎1話は理想的な敏樹脚本の1話と言っても過言ではないのでは？？？？？
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posted at 10:21:45
でも主人公は間違いなくいい奴だし
「何こいつ」「あんたちょっと怖いぞ」みたいな視聴者の目線に沿った台詞が逐一入るし
怪人をただやっつけるんじゃなくてちゃんと元に戻してあげるのが真のヒーロー、ていうテーマはしっかり見えるので
話の密度には面食らうけど正直不快感はあまりないんだよな
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posted at 10:09:06
