けいた♔タロット観察中
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2014年01月19日(日)

Eisuke SAKAKIBARA @Acrographia
本人の意思に反する治療を行う際、精神科医は治療が治療者による恣意ではなく、法律的・医学的必然であることを患者に伝える。意見対立を孕む家族に医学的助言をする際は、医療者が家族の一方に肩入れしているのではなく、一方の正しさを告げる中立的存在であることを明示した方がよいかもしれない。
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posted at 23:08:15

Eisuke SAKAKIBARA @Acrographia
しかし、医療者が家族療法から学べる所もある。例えば子の薬物療法に母が賛成し、父が反対する家族に対して、「このようなケースでは、一般的には薬物療法が良いとされています。こんなことをお伝えしてしまうと、まるで私がお母さんの味方をしているように見えてしまいますが」と言うなど。
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posted at 22:53:47

Eisuke SAKAKIBARA @Acrographia
医療者は「医学的に正しい」とされる判断や対処を患者や家族に教示・助言するという役割から完全には自由になれない。家族療法家は家族成員の間で中立的である必要があるのだとすると、医療者が同時に家族療法家となることは難しい。その場合A-Tスプリットのような治療構造が必要になるのだろう。
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posted at 22:44:32

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Eisuke SAKAKIBARA @Acrographia
家族が個々の人間と同じ意味で一つのシステムだという主張は、端的に誤りである。だが、システム論的家族療法をやっている人は、同型性が成り立つとされる大量の術語を導入し、家族と個人をアナロジカルに語る、というまさにそのことによって家族の一体性や結束力を強めているのかもしれない。
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posted at 19:38:48

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