けいた♔タロット観察中
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2016年01月15日(金)

この遊びは自分たちが作り出したのか、遊びの場はすでに他者によって用意されていたのか、それが問われることのない錯覚の中間領域こそが創造性なのであって、大人の役割は破壊が遊ばれることに耐えることであって、遊びを食うことではないのだということを知るべきではないでしょうか。
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posted at 23:58:25


破壊を遊ぶことなく、遊びを破壊されて育っていく子どもたちは、遊ぶことと商業化された他者の活動の対象となることとの混同を体験することになり、嗜癖的に消費することを遊ぶことの創造性と取り違えて大人になる危険性がありはしないかと、バルスの一連の流れを見るたびに思うのです。
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posted at 23:57:08

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それは大人の社会が子どもの破壊を遊ぶことに耐えられない、ということであるし、それを商業化することによって逆説的に子どもの遊びを破壊するということでもあろうかと思います。破壊を奪われた子どもたちは遊びから追い出され、商業化に曝されて、結局破壊に遊びがなくなる危険を孕みます。
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posted at 23:54:34

一斉に為されるツイートによって、実際にツイッターのサーバーが落ちたわけだし、破壊を遊ぶこと、がここにはあって、ところがいったんその遊びが社会に共有されるや、前回も今回も、そこに資本が投入されて、急に商業化されていきます。このことの意味も問われて良いと思うのですよ。
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posted at 23:52:37

バルスについては前に別のところでちょっと書いたけれども、破壊の呪文なのですよね。それが遊ばれるということの年代的、時代的意味というものがあって、ラピュタを見て育った世代は行った遺孤の呪文に何の破壊を載せているのだろうかということは考える価値があるように思います。
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posted at 23:51:21



ゲイが少女漫画みたいな恋愛できる環境ってどこよ、世の中は10代のゲイがそういう綺麗な恋愛の階段昇れるような価値観作り上げてないじゃん。状況に甘えてフシダラな面はあるかも知れないけど、それはある程度じゃ社会が落とした影だと思うな😒
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posted at 21:50:09

外国人「ラピュタは違和感があってヨーロッパからすると見るに耐えない。鉱山と背景がイギリス。軍と機械がドイツ。生活観と気質がイタリア」
これは少し納得した。日本人から見た、日本と中国と韓国の区別がついてないアメリカ映画みたいなもんかな。まぁラピュタが大好きというのは変わらないけど
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posted at 21:36:58

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『不健康は悪なのか 健康をモラル化する社会』で、Aセクシュアルはあまりに多様で、そのことで苦労していない人からPTSDや宗教的罪悪感の影響を受けている人までいるので、Aセクシュアルは健康なのだとまとめて言い切るのも(勿論病気とくくるのも)ビミョーというのが載ってて興味深かった。
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posted at 19:47:22

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恵まれている人が励みになるようなことを言わないからね。率先して差別化してくるんで。しかもSRSはみんなどんどんやって、ばんばん実況されるし。昔の自分が今いたらキツイだろうな、間違いなく。
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posted at 19:20:56

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昔に比べると数倍、しかも、この数年で当事者のトランスフォビアは強くなったと思う。昔はくさしても匿名で、実際どんな奴が言ってるか判らなかったから良かったけど、今は容姿にしても何にしても、十分恵まれてる人がある程度自分を晒してる状態で言うんで、これは相当プレッシャーだと思うよ。
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posted at 19:18:10

あと、「世界のどうしようもなさ」というものも感じさせられたのは、実際に、全く可能性のないことは描いていないという現実…この社会はそういう苦難を超えて移住した人々の子弟が追い込まれて、性犯罪をそそのかすような宗教的原理主義団体にのめりこむような構造を実際に持っている
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posted at 18:16:24

多分、メディアも、そして我々一般人も無意識のうちに、肌の色や文化の違う人に対し、それが幼い子どもである場合と大人(の特に不審な行動をする男性)である場合とで、ものすごく対応を分けてる。CHのあの絵はその扱いが一番極端に違う部分を、つないでみせたところにすさまじさがある。
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posted at 18:13:28

欧州にいた頃、社会調査で「肌の色の違う子ども(たとえばアジア系とか)がCMに出てくるとみんなカワイイ!と大歓迎だけど、大人となると急にそっぽを向いて使いたがらない」という、人々の偽善を突いたものがあった。それを何か思い出してね
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posted at 18:08:22

CHの件、固有名があるし子どもの家族にとっては名誉毀損以外の何ものでもないので訴訟をすればいい(そもそもこれまでもよくあること)と思う一方で、すごく刃の鋭いところがあって、全否定する気にはなれないという立場。問われているのは我々の物の見方でもあると感じるから。
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posted at 18:06:22


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実際に、「かわいそうと思って受け入れた子が犯罪者になる可能性は充分ある。それでも受け入れると言えるか?同朋として愛すると言えるか?」のような挑戦はあると感じている。で、自分はそこで可能な限り、限界まで「イエス」と言える社会を究極には理想とする立場なんだけど
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posted at 16:16:20

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↓さすがに今回の作品はひどいし、訴訟案件だと思う。ただ個人的には根底にあるのは「憎しみ」ではなく徹底したシニシズムのようにもみえる。世界の、どうしようもなさをつきつけられる感覚。
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posted at 16:08:34

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作:ホセ・デ・リベーラ
聖家族と聖アンナとアレクサンドリアの聖カタリナ
The Holy Family with Saints Anne and Catherine of Alexandria(1648) pic.twitter.com/kH6pMYCQqX
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posted at 15:05:57

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作:ベルナルディーノ・ルイーニ
聖母子と聖ヨハネ
The Virgin and Child with Saint John(1510) pic.twitter.com/Dw2CHv0W7Q
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posted at 03:05:00