島田英二郎 @asashima1

14年11月2日

最初から楽しく描く人はあまりいなくて、かなり四苦八苦してもがきつつ描き始めるが、やっぱり「好きな題材」に出会うことが、自分の潜在能力を解放する大きなきっかけになるようだ。今回の企画は横で見ている編集者にとっても（参加した者もあり）本当にいろんな意味でいい経験になったと思う。

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posted at 10:59:41

島田英二郎 @asashima1

14年11月2日

すごく面白かったのは、描くポーズによって、描いてる人が楽しんでるかどうかが如実に絵に現れること。男性モデル、女性モデル、どんな服か、あるいはヌードか、そしてポーズ。やはりその人によって描きたいものが微妙に違ってくる。

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posted at 10:59:30

島田英二郎 @asashima1

14年11月2日

そうなると無駄な線（迷い線というらしい）が消えて、何かがふっと軽くなり、今まで苦しかったものが急に楽しさがこみ上げてくる、というものみたいです。週刊であれ、月刊であれ、これは「連載」と同じこと。制約が課されることで潜在能力が解放されていく過程。

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posted at 10:50:46

島田英二郎 @asashima1

14年11月2日

クロッキーは、最初はひとつのポーズを２０分で描き、次は１０分。５分、最後は1分と時間を縮めていく。時間を縮めることでどんどん追い込まれ、追い込まれたあげくに開き直り、そのへんで何が必要で何がいらないかが本能的にわかり……

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posted at 10:50:35

島田英二郎 @asashima1

14年11月2日

東村アキコ氏を講師に迎えた金曜のクロッキー教室、朝１０時から１２時間、最後は参加者２０名が、自分の絵を見せつつ感想を語る講評会でしめました。最初はつたなかった絵がある時点で急に吹っ切れて「迷い線」がなくなるのが面白い。

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posted at 10:47:13