西村誠一
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2017年07月10日(月)




地味にだけどねロシア軍Su-27フランカー系列及びMiG-29SMTのHMDが変わっているみたいなのよ、今まではウクライナの光学機器メーカーキエフアーセナルが製造してたんだけどストップで国産へ移行してたみたい
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posted at 18:30:50

ヒアリ騒動でよく分かったのは、アリに限らず昆虫に限らず、あらゆる在来種は常に外来種との生存競争に晒されていて、私たちが普段何気なく目にしている動物植物昆虫たちは、その厳しい戦いを生き残ったチャンピオンとその子孫たちなんだなってことですね。
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posted at 19:31:33


まず、おさらい。Su-27フランカーシリーズのHMDはウクライナの国有企業キエフアーセナル製の"Sura"と呼ばれるシリーズ。これは西側のJHMCSなどと違い、R-73などの照準程度にしか使えずHUD機能もない。一方で軽量なシステム
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posted at 20:05:18

しかし2014年にウクライナから禁輸を食らいHMDの輸入は不可能となった。「Sura-K」はSu-30M2、Su-27SM/SM3、「Sura-M」はSu-30SM、Su-35、MiG-29SMTで使用されていたので致命的であった pic.twitter.com/MlZxZe13YH
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posted at 20:08:33

そこで国内メーカーElectroavtomaticaがYak-130向けに開発していたNSTS-Tが2014年の決定によって、フランカーファミリーにも適応されることとなった pic.twitter.com/KqsGYimmMg
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posted at 20:13:34

2015年から2016年にかけて同社はSu-27SM3、Su-30SM、Su-35Sの「Sura」HMD代替のための新型HMDの開発を完了し、2016年初めから納品が開始されている。
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posted at 20:22:54

このMiG-29やSu-27系列向けのロシア国産HMDは情報の相互作用の設計、交換インタフェース、情報のやりとりのプロトコルが異なるが航空機の変更なしで交換することができるとのこと
以下ソース
bmpd.livejournal.com/2200980.html
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posted at 20:25:05


本日は劇場版『伝説巨神イデオン』接触編·発動編の公開35周年記念日ですが、7月10日は ハルル・アジバ役の声優 麻上洋子(現 一龍斎春水)さんの誕生日でもありますね。おめでとうございます! pic.twitter.com/gtqVfw5JoB
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posted at 21:19:43

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