きまぐれ手記
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2011年06月19日(日)
ということで、現在のドイツのエネロビーは、同じ再生可能エネ推進でも、地域の特性差で推進したい種類が違うという興味深い現象が生じています。ただし、これは代表している市民背景が明らかなことから、悪い現象であるとはあまり受け止められていません。ロビーも含めての間接民主制ですから。
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posted at 16:04:20
やはり再生可能エネの醍醐味は、分散化ですから、大型から小型まで、種も多様に、まんべんなくが良いとは個人的感想です。どちらにしても福島原発事故の影響で、次の総選挙で保保連立はまず勝てないので、次の政権のFIT改正もあわせて楽しみにしたですね。@warainokinniku
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posted at 15:54:56
今の保・保連立政権は、どうしても草の根や分散化よりも、産業型の大型プロジェクトを優先してしまいます。今のオフショア風力大優先の方針も、価格面だけではない、複雑な事情もあるのです。@warainokinniku
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posted at 15:48:25
環境省や研究所などは駆け込みの危惧を数ヶ月前にキャッチし、政治に迅速な改正の前倒しを提案していたが、自然エネロビー政治家の綱引きで対応が遅れ、結局はバブルに。とりわけ価格破壊の進むPVでは、学術からの情報を迅速に受け止め、対応をという教訓です。@warainokinniku
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posted at 15:45:30
ドイツのPVバブルは、09年12月と10年6月の2つの月。それぞれ単月で1.45GW、2.10GWの設置。いずれもFIT買取り価格改正前の駆け込み需要です。@warainokinniku 太陽光バブルがはじけてより優位な風力に軸足を
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posted at 15:41:18
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