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2012年09月28日(金)
非公開
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posted at xx:xx:xx
ちなみにスポーツ報知が読売系、トーチュウが中日新聞系、サンスポが産経系というのは有名ですが
ニッカンスポーツが朝日新聞系、スポーツニッポンが毎日新聞系というのはあまり意識されていません。
この際覚えておきましょう
「安倍がネットで叩かれている」という記事を出したのは朝日新聞系だと
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posted at 11:57:44
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー大統領の、ドイツ連邦議会における終戦40周年記念演説ですね。t.co/iBZahcWJ RT @hirakawamaru
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posted at 17:06:11
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
「ヒトラーが常に腐心していたのは、偏見と敵意と憎悪を煽ることです。若い方々にお願いしたい。敵意と憎悪に身を任せないように。他の人々に対して。ロシア人にもアメリカ人にも。ユダヤ人にもトルコ人にも……」。
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posted at 17:13:46
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
この演説は内外で大きな反響を呼び、その年10月には、ドイツ大統領として初めて、イスラエルを公式訪問することに結実した、とされている。t.co/xg5Yz2B7
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posted at 17:14:07
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
ただし、同じ演説で、彼はこうも言っている。「一つの民族全体が責任を負ったり免責されたりするなどということは、ありえません。責任というものは、結果からの免責と同様、集団にではなく、ただ個人にみ帰するのです」。（続く）
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posted at 17:22:01
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
（続き）「今日のドイツ人の多くは〔ナチの〕悪行に際して幼児だったか、あるいは生まれてもいませんでした。そのような人々が、自ら手を染めてもいない悪事について、責任を認めるなど、ありえないことです」。（続く）
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posted at 17:23:01
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
（続き）「いまのドイツ人が、ただドイツ人であるというだけの理由で、贖罪に甘んじなければならない、などということはありません。とはいえ、過去のいきさつは、今日のドイツ人に、もとより多大の負の遺産をもらたしているのではありますが」。ドイツの良心と言われた大統領の、30年近く前の演説。
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posted at 17:28:40
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
その後の部分をお読みくださいませ。 RT @turusaki ……偏見と敵意と憎悪を煽られて縮こまってるのが今の日本です。縮こまった日本にこうといかけられても。いう相手違うでしょうとなってしまう。
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posted at 17:29:29
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
責任が集団的なものでありうるのか、というのは、戦後ドイツにおける大きな問題だった。ナチの悪行当時生まれてもいなかったドイツ人がその悪行に責任を負うのだという論理は、「あいつらがキリストを殺した」というユダヤ人の集団的「責任」を問う議論につながる。われわれにとっても他人事ではない。
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posted at 17:32:08
玉井克哉（Katsuya TAMAI） @tamai1961
ヴァイツゼッカー大統領は、そうした集団的責任論を明確に否定し、繰り返し「謝罪」を迫る勢力に対する立場を明らかにするとともに、敗戦国ドイツが負う「負の遺産」は国家として引き受けるべきだとして、道徳的立場を明確化した。それが1985年。ドイツから学ぶべきは、そういうことだと私は思う。
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posted at 17:35:27
