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2023年05月31日(水)
何だろうね、これは一般則なんだろうか。そうだとしたら理不尽すぎないかね。原発事故やコロナ禍で、不当に苦しむ人を一人でも減らそうと使命感から奔走する人たちはいつも理不尽な迫害を受ける受難と闘わなければならないのか。そういう問題なんだと思う。
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posted at 23:37:50
原発事故の科コミで、単に理系教育を受けたというだけの立場の識者が使命感から啓発に努めたのに、科学コミュニケーターを名乗る立場の人間が背後から撃つばかりで役に立たなかったという話、こういう危機的状況においては現実的に事態を打開する役回りはリスキーで損だということなんだよな。
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posted at 23:35:05
重要なのは、日本ではコロナ禍における科コミは専門家たちの使命感でかなりの成功を収めたということで、その成功には科学コミュニケーターは一切関与していなかった。国民が我慢できなくなって統制が取れなくなった現在、科コミに尽力した専門家たちがマスコミに批判されネットリンチに遭っている。
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posted at 23:30:43
一方で世界各国では、独裁的体制に基づく封じ込めか、国民の権利を重視する自由主義国家における野放図なアウトブレイクかの両極端で、そのどちらもはかばかしい実績を挙げられなかった。現今では国民の辛抱も限界に達して反マスクや反ワクチンが大暴れしているが、まあ人間の本性なんてこんなもん。
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posted at 23:28:10
コロナ禍の日本の科コミがアツかったのは、それまでフィクションの題材でしかなかった致死的感染症のアウトブレイクとパンデミックが世界規模で起こり、刻々人類側の知識が更新されて正解が変わる状況で、専門家の捨て身の啓発で世界でも稀なレベルの実績を挙げたことだな。こんなアツい物語があるか。
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posted at 23:23:51
松田未来 「夜光雲のサリッサ」第10巻7 @macchiMC72
「この世界の片隅に」が公開されて評価が高まっていた時に、なんだか煮え切らない人たちがいて、なんでかなと思ったら「戦時中に日常とささやかな幸せがあること」が許せなかったらしい。彼らにとっては戦争は嫌なことだけしか起きていてはいけなかったのだ。 twitter.com/AtsukoHigashin...
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posted at 19:16:28
歴ログ(世界史ブロガー・ライター)@Yo @jimanalyze
AERAの小泉悠さんインタビュー読んだ。
文末がしびれました。 pic.twitter.com/3mC15y9zdG
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posted at 18:39:00