マキシマ
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- 現在地 Saitama, JAPAN
- Web https://www.makisima.org/profile/
- 自己紹介 魔窟、マキシマ文庫に棲む。フリーの工学便利屋? 鬱で療養中。 http://twilog.org/libra_makisima
2011年01月17日(月)
非公開
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アメリカ人がポジティブなのは、ポジティブじゃないとやってられないぐらいにネガティブな事が多いから。日本人がネガティブなのは、ネガティブでも快適に生活できるぐらいにポジティブな事が多いから。日本人がいかに恵まれているのかよくわかる。
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posted at 13:49:12
これは判りやすい RT @sasakitoshinao: 岡崎図書館事件について高木さんの非常に素晴らしい総括。ウェブの常識≠世間(と呼ばれている不明確な母集団)の常識、の問題。 /基調講演 "Librahack"事件を総括する bit.ly/g1tpv6判りやすい
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posted at 09:54:32
岡崎図書館事件について高木さんの非常に素晴らしい総括。ウェブの常識≠世間(と呼ばれている不明確な母集団)の常識、の問題。 /基調講演 "Librahack"事件を総括する t.co/JUCR6U3
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posted at 08:00:42
2011年01月15日(土)
東大、アース代わりの人工的な基準電位デバイス「スマートリファレンス」を試作。車体通信・人体通信などアースが取りにくいモバイル環境での効果期待 (PDF資料)bit.ly/hpdiKI (画像)bit.ly/dSPGqN
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posted at 15:09:42
公開された情報をもとにしているので、私はOKのつもりです。RT @mossch @5thstar @aurora_lummox 広めていいのかな? tinyurl.com/4mslqp2 #scj_kanboukai RT @makoto_maru 天文観測スポット
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posted at 00:48:43
2011年01月12日(水)
2011年01月10日(月)
あ、そうか! 自分自身でコントロールできる範囲でしか生きていきたくない、っていう欲望がひきこもり問題の根本にあるのかもしれない。それは、幼少期から「環境を自分自身でコントロールできてしまった」という幸福でもあり悲劇的でもある状況が背景にあるのではないかな。
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posted at 08:47:50
成人を迎える方へ、私の贈辞。現代社会は多数の嘘で出来ています。騙されないために、自ら学んで賢くなるしかありません。学校の成績でなく、生きるために賢くなってください。そして現代社会で生きることは嘘を作ることです。私益でなく、周りの人々の利益のために壮大で綺麗な嘘を作ってください。
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posted at 07:59:30
2011年01月08日(土)
概ね正しいし読んでて面白い。だがオレは最初の1が出来ないので苦しんでいる。閲覧中: 就職王と呼ばれた俺が新卒どもにアドバイスしたい。 - anond.hatelabo.jp/20110107214632
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posted at 07:08:45
2011年01月07日(金)
うめ先生や佐藤秀峰先生とかの突破力が、業界に風穴を開けつつあります。もちろん大変でしょうけど、時代の必然だと思っています。 RT @ume_nanminchamp: .@mogura2001 あ、いや、自己防衛しなくてもいい、という訳でなく。変なとこ(略)にしちゃってすみません。
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posted at 17:20:01
いや、新聞社の原稿料の相場が高すぎるんです。長谷川町子の原稿料は、一日で林家木久翁師匠が高校出てもらった給料一ヶ月分だったとか。そりゃ美術館も立つなと。 RT @hideki919: @mogura2001 まる1個はメチャクチャ極端ですね。逆に低すぎたのかなw
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posted at 14:39:58
西原理恵子先生は、仕事の依頼を断ったらマルが一個増えた原稿料を提示され直されたという伝説が(笑) RT @hideki919: 私が本を執筆したとき、嫁に挿絵として4コマ漫画描かせたら原稿料1ページ5000円でした。売れた数は関係ないんですね。
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posted at 14:24:45
いちおう、出版社側の問題点を書いていますが、作家の側もそのいい加減さと共犯関係でもあります。だって、まともな企業なら納期に遅れたら違約金や支払いの減額が当然。でもこの業界、遅れた作家に出版社側が頭を下げる変な社会。知り合いの弁護士に「一般常識が通じない業界だね」と言われました。
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posted at 13:54:36
こういうことを書くと、自分も「余計なこと書きやがって」と、出版社側に睨まれる危険性が高いんですけどね。でも、作家の無知に漬け込んでやりたい放題の出版社が多いですから。でもヤクザまがいの出版社はあっても、ヤクザが経営する出版社はないですから、出るところに出れば恥をかくのは出版社側。
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posted at 13:43:53
大丈夫、ほとんどの漫画家が知りませんから。ただ、漫画家は編集者との信頼関係がないと、いい作品も出来づらいです。 RT @liar_Badger: @mogura2001 僕は今17で漫画家志望なんですが…な、なんか読んでて僕は全く何も知らないんだとちょっと怖くなりました…´`;
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posted at 13:32:50
原作者の方が漫画家より原稿料は安いのが一般的傾向だが、新人漫画家の二倍三倍の原稿料を取る大御所原作者は多い。大御所原作者のネーム原作が2万円で、新人漫画家の完成原稿が5千円なんてこともある。原稿にかけた手間暇ではなく、アイデアが価値。原稿の価値は相対的なもの。
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posted at 13:17:11
これは考えて見たら当然で、『座頭市』の原作は『鬼平犯科帳』より分量が少ないから著作権が認められないとか、映画化の際に原作料が値切られるはずもないのと同じ。自分の場合は文字原作もネーム原作も原稿料は同じなので、文字だから安いとかはないのと同じ。
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posted at 13:10:33
「逆に、口約束で何本仕事を保証されても、それは反故にされたからって、保証は請求出来ませんから、気をつけてください」とも。労働の実態がないからこれは当然か。そうなると、実際に裁判しないと額の認定はわからないが、没ネームでも完成原稿の原稿料で賠償を請求できる。
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posted at 13:06:28
自分にしても、某出版社があまりに非常識な態度をとってきた時、知り合いの弁護士に相談して、「二度とそこと仕事しない気なら、書き直しさせられた原稿の分の原稿料も請求できるし、原稿料も事前に取り決めていなかったなら、全原稿料の中で最も単価が高い額で請求出来ますよ」と言われて驚いたレベル
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posted at 13:01:17
その条項が有効になるのは、出版の実態がないとダメ。新書版でだけ出しておいて、B6判や文庫判の権利は主張できないし、アリバイ的に少部数発行しても、契約書にある部数を均等に刷らないとダメ。初版部数が明記されていない契約書も無効。でも、こういう基本的なことを知らない作家は多い。編者も。
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posted at 12:51:19
また、出版契約というのは、その判型で出す権利の確認なので、例えばジャンプの連載中の作品が、ある日講談社からB6判で出ても可。もちろん、仁義の問題としてそれはないけど、それぐらいのものという理解は必要。契約書に複数の判型での権利を認める云々の文言が盛り込まれていても、それは無効。
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posted at 12:45:13
例えば、契約書はだいたい著者の側から言い出さないと、三年(または5年)で自動更新という文言が入っている。うっかり更新破棄を通告していなかったので三年我慢…という必要はない。一定期間重版をかけていなければ、継続的な出版の意志がないとみなされ、契約中でも破棄できる。
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posted at 12:40:22
最後は裁判で争うしかないんですが、たいがいの編集は「業界での評判が悪くなって仕事来なくなりますよ」と暗に脅しますしね。でも作家の側も、法知識と電子出版で自己防衛するべき時代です。 RT @ume_nanminchamp: しかもいろんな解釈があって、ほんとわかりにくいですよね。
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posted at 12:35:43
この業界の伝説で、担当者が出来の悪い原稿をシュレッダーにかけたとか面白可笑しく語られるが、これも法的には漫画家に財産である原稿を一方的に破損したのだから、相応の賠償が必要。その場合の賠償とは原稿料×3倍というようなものではない。それは単なる慣例なのは雷句先生の裁判で明らか。
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posted at 12:29:32
出版社の側も、それが常態化しているので、「本来はボツ原稿でも、契約書を交わしていない限り労働の対価には報酬を払わないといけない」ということがわからない。この場合の契約書とは「不採用の場合は原稿料は払わない」という内容。投稿者ではなくプロならば、労働に対価が発生するのは当然。
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posted at 12:24:20
以前、何百枚もネームを書かされけっきょくボツというツイートを見た記憶があるけれど。出版社と喧嘩する気があるなら、その原稿料は請求できる。労働に対する正当な権利だから。ただ、多くの作家はそういうことを知らないし、そこで出版社との関係を悪くして干されても困るので、泣き寝入りする。
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posted at 12:20:55