メデタシ権兵衛
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2015年02月17日(火)
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文弥さんが電話出演した回は、まだ小学生だったからリアルタイムでは聞いてないんだよね。Wikipediaのコーナー解説ページを見るに、特に熱心なリスナーだったのは1997年から2004年の期間らしい。
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posted at 01:58:07
「ウルトラマンシリーズで、お金の大好きな怪獣といえばカネゴン。オイル怪獣といえばタッコングにペスター。では、ブルマ収拾に命を賭けた怪獣といえば、キングジョーと何?」「キングジョーもなのかよwwwwゼットン!」
未だにソラで言えるんだから、やっぱり中学生の脳みそはスゴいもんだね。
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posted at 03:18:18
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『MAZINGER』以降、豪ちゃんの描く新マジンガーって、どれもこれもグレートマジンガーの延長線上にあるデザインばかりなので、そうでないZマジンガーは、どこか特別な存在のように感じられるんでガスよ。
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posted at 21:29:12
そもそもアッシはグレートマジンガー至上主義者であり、安易にグレートをパワーアップさせたようなデザインは、ちょっと受け入れがたいものがあるでガス。あのデザインは一分の隙もないほどに完成されているので、流石の豪ちゃんといえど、同じ方向性で凌駕することは難しいと思うんでガスよ。
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posted at 21:36:50
マジンガーZとグレートマジンガーには大まかに分けてそれぞれ東映動画版と永井豪版が存在する。加えて永井版には少年ジャンプ版の他にMAZINGER USA、マジンサーガ版Z、Zマジンガーなどある。アニメではマジンカイザー版Zに真マジンガー版Zが挙げられる。リスペクト作品を
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posted at 22:03:43
加えればさらに多くなるが、ここではとりあえず「永井豪の手によるマジンガー」と「アニメという別媒体に登場したマジンガー」に限ることとする。これだけ数があるのだから、そのデザインも多種多様なのだろう…と思ったら大間違いである。マジンガーのデザインはZの段階でほぼ完成されている。
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posted at 22:06:31
グレートはデザインではなくZを鋭角的にスタイリングしたものであり、独自のデザインと言えるのは飛行形態時に踵部分に飛び出す垂直尾翼と、ドリルプレッシャーパンチ用のプレッシャーカッターなど、細々とした機能部分に限定される。つまり、厳密な意味での“デザイン”とは言い難い。加えて言うと
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posted at 22:12:23
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本作以降のマジンガー(ゴッド含む)がほぼグレートをベースにしていることから、逆説的にマジンガーのデザインはグレートの段階で完成され、発展の余地を失っていると言える。スタイリングにはいくつか手法があるが、その中で最もメジャーなのは「装飾を増やす」という手だろう。マジンガーの場合は
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posted at 22:17:40
これに「突起物を増やしフォルムを鋭角的にする」が加わる。USA版もサーガ版もマジンカイザーも、なべてこの二項目で解析できる。ついさっき、ガイガン山崎氏がグレートをして「あのデザインは一分の隙もないほどに完成されているので、流石の豪ちゃんといえど、同じ方向性で凌駕することは難しい
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posted at 22:20:51
と思うんでガスよ。 」とツイートしていたが、まさにその通りで、USA以降つまりゴッドを除くその後のマジンガーはデザインとしては突起物でデコレーションしてフォルムを攻撃的にしただけの、本質的にはグレートから何も変わっていない“焼きお直し”に過ぎないのである。ロボットキャラとしての
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posted at 22:24:27
魅力が、オリジナルたるZや東映動画版グレートに劣るのは、至極当然の話だといえるだろう。玩具の販売を目的の一つとするロボアニメをビジネス的に成功させるためには、必ずこれまでにない新機軸――ワンアイデアを盛り込まねばならない。Zの次が三機合体のゲッターロボだったように、大ヒット作
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posted at 22:28:20
ガンダムの続編であるZガンダムでは航空機に可変するMSが、ホビー面での新しさであったように。真マジンガー版Zの“アイデア”は言うまでもなくビッグバンパンチだが、果たしてその新機軸が“成功”だったかという評価はまた別の話であり、私見を述べれば失敗だったと思う。
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posted at 22:36:15
マジンガーと並んでしつこく再生産を繰り返しているロボといえば、一も二もなくゲッターロボが挙げられると思う。ゲッターはオリジンたる東映動画版において、初代ゲッター1の後を襲った二代目としてドラゴンという「先代のアイコンを受け継ぎながらもスタイリングではない新規デザイン」という
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posted at 22:41:20
離れ業をやってのけたは素晴らしく特筆すべき出来事だと思う。ただ残念なのは、にもかかわらず、結局ゲッターもマジンガー同様、號以降はスタイリングに終始していることだ。真ゲッターと新ゲッター共に、結局は初代ゲッターのスタイリングであり、デザインではなかったのである。
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posted at 22:46:01
號は技術の進歩により、玩具での三機の三態合体変形を再現した画期的なゲッターだったが、しかしそれが人気に繋がることはなかった。低評価の原因は號を魅力的に描けなかった原作のアニメの出来にあると思うが、しかしその一方で「ゲッターの合体変形に道理はいらない」のではないか?とも
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posted at 22:49:59
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考えさせられた。OVAの『真ゲッター』でも“科学的合理性”を感じさせられる合体変形が描かれたし一時は話題になったが、正直な話、あの演出はゲッターの持ち味である「物語の流れを殺さないスピーディーな変形合体」とは対極に位置すると感じられた。確かにゲッターの無茶苦茶変形に理屈は
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posted at 22:53:53
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付いたけれど、それは決してはカタルシスをもたらしてくれなかったのである。00年代に入って製作されたOVA『新ゲッター』では、かつてアニメーターたちが魅力的な合体変形を競った東映動画版と同様の、科学的整合性のないグニャグニャ変形がチョイスされた。結果、本作でのチェンジやオープン
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posted at 22:56:52
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