メデタシ権兵衛
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2015年03月22日(日)
Naoto kobayashi @Triumph_march
倒せ殺せオンゴルドー！“@asurajigoku: 阿修羅地獄十面鬼 ～ジャンプ地獄の土夜SP～ www.loft-prj.co.jp/schedule/naked... 記念すべき第10回は4月25日（土）夜に開催！ テーマトークは「俺たちの週刊少年ジャンプ」。スペシャルゲストも出演予定！ #阿修羅地獄”
タグ： 阿修羅地獄
posted at 01:49:35
自分の作業机には、ガーシムのスタチューが飾ってあるんだけど、うちの若いスタッフはガーシムどころか、『ダーククリスタル』を知らなかったんだよね。『ダークリ』って、クリーチャー界隈では『エイリアン』や『物体X』の次くらいに重要な作品だから、これは由々しき事態だと思いました。
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posted at 02:18:28
うーん、私はそもそも、「オタクは体系的にものを観ているのか？」ってこと自体、実は知らないんだよな。
大食い大会的に、なんでもかんでも、とにかくものすごい量の作品を摂取して、それが結果的に博識につながっているタイプと、いちおう体系を理解しているタイプとに分かれると、実は思ってます。
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posted at 03:22:55
おれがマンガにくわしいと勘違いされているのは、家に大量に兄の古いマンガがあったからにすぎないので、単なる偶然なのです。
ちなみに、スラムダンク読んでません。これから読みます。自分で買ったのが、家にあるので。
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posted at 03:34:24
昔は「ソフトが入手できない」ということで知らない言い訳ができたが、今はそれは通じにくいよね。
マンガもそれができにくくなっている。いや読めないものが読めるのはいいことなのだが。それにしても「55歳の地図」の続編は、読みたすぎる。キンドル買うか……。
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posted at 03:41:42
でもおれは去年か一昨年、ドラゴンボール全巻読んだからね（中高年のかわいい自慢）。
これで、だいぶあがきが良くなった。
マンガトーク飲みならず、テレビのタレントのトークとかでも普通に出るからね、DB用語。「仙豆」とか、普通に会話に出てくるし。
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posted at 03:57:33
僕がショックだったのは、彼らが『ダークリ』を観ていないことではなく、知らなかったこと。たとえば、漫画好きの少年がいたとして、『あしたのジョー』を読んだことがない。これは充分にありえることだと思う。でも、タイトルすら知らないっちゅうことはないでしょう。どこで断続が生まれたのか？
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posted at 04:22:04
ダーククリスタルの立ち位置の代わりに何かが入ってアップデートされた、という感じがする 多分ジム・ヘンソンの代わりにヘンリー・セリックがその立ち位置にいるとか＜RT
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posted at 05:12:08
あとはやはりテレビでの映画放送の方向性が変わったことかなぁ 邦画偏重になっていって昔なら子供時代に触れていた洋画作品に降れなくなっていったこととかがこれからどんどん作り手側にも現れてきそう
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posted at 05:15:43
たとえば俺ら世代だと「ランボー」とか「ターミネーター」とか「コマンドー」とか「グーニーズ」とか「BTTF」とかは世代の共通言語としてもっているレベルなんだけど、たぶん今の子どもたちの持つ共通言語になる作品は違うわけで
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posted at 05:18:09
「ハリポタ」以降そういう「子どもたちがテレビでやってるの見て学校で話題にするような実写洋画」ってあるかなぁ 「センター・オブ・ジ・アース」とか「ナイトミュージアム」くらいかなぁ 後はMCUでも「アイアンマン」くらい？（他は地上波でやらないから）
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posted at 05:23:43
「パシフィック・リム」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の地上波放送を期待するのはそういう作品になりえる（子供にとっての「洋画原体験」になりえる）から、ってのもあるんだけども難しいかね
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posted at 05:25:13
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四海鏡 a.k.a. ホンナタカヒロ @shikaikilyou
ネットの発達で知識があまり必要とされない（それに付属する価値が低下した）時代になった云々を目にしますが、Wikipediaの流し読み程度の「タイトルは知ってる」レベルですらなく、過去の有名作の存在そのものを知らないってのは、もっとインターネットちゃん頑張ってって気になりますね。
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posted at 14:38:55
四海鏡 a.k.a. ホンナタカヒロ @shikaikilyou
まあ自分だってタイトルだけ知ってるけど観たことない作品ばっかですよ。大映の「釈迦」とかね。インターネット最高！（ちなみに昔、2ch特撮板に「特撮ファンなのに釈迦も観たことないのかと色んなスレで煽りコメント連投してた人がいたのだが、それはまた別の話）
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posted at 14:43:44
そういえば自分がダークリに触れたのってなんだったかなーて思い出してみたら、新聞のテレビ欄で映画紹介コーナーに「少年の冒険を描く」「ファンタジー」「人形劇」ってワードがあって「とりあえず録画しとくか」つって観たのが最初だった気がする。確か小学３、４年くらいのころ。
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posted at 14:44:16
それでダークリ観て衝撃受けてそこからそういうクリーチャーものが好きになったので、自分に限って言えばクリーチャーもの映画の基本としてダークリ押さえとくっていうのではなくそもそもダークリ観ちゃったからクリーチャー界隈にどっぷりになったってくらいだったな。
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posted at 14:45:26
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家庭環境や住んでる地域に影響される部分はあるだろうけど、有名な作品であればあるほど、何らかの形で少年時代に出会ってるもんだよなあ。で、そこで取りこぼしがあったとしても、のちに雑誌などを通してタイトルを知り、これまた何らかの手段で観ようとする。だから、俺たちの仕事の責任は重大なの。
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posted at 16:29:36
好きなジャンルを好きでい続けると遅かれ早かれ出会う作品てのはあるよなー。自分にとっては特撮雑誌「宇宙船」のＳＦキーワードやらビデオ紹介やら、そのテのムック本の紹介記事みたいな小さい囲みで作品数が沢山載ってる本で、観たことはないけど「そういう映画があるのか」ってのは随分知った
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posted at 16:34:20
で、「知ってはいるけど観たことはない」ジャンル映画群は高校くらいになって機動力が上がり市内のレンタル屋回って漁るってのが第二段階だとすると、第三段階として自分よりもっとマニアな先輩たちと知り合いになって「まさに探してたけど観られなかった作品」を見せて貰えるってターンが発生する。
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posted at 16:38:26
「これが好きだな～」てハマり始めた時期に図鑑みたいな一覧性がある資料（本なりサイトなり）を見ちゃうともう完全にドハマリコースだよね。「なんだこれ掘っても掘っても出てくるぞ」みたいな。ハマり始めの段階である程度観たい／知りたい欲が満たされちゃうと経験上あんまり長くは続かなかったな。
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posted at 16:43:06
創作理論の本を書いたり、創作セミナーを開いたりしている人は、読者や教え子で成功した人の名前をきちんと表に出したらいいと思うんだけど、どうしてあまりやらないんだろう？ まともにやってるの、小池一夫先生くらいではなかろか。
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posted at 19:22:06
友人とLINEトークをしていたら、「俺も。さや姉のおっぱいが」「間違えた」なる返信が。何をどう間違えたら、昼夜逆転から山本彩のおっぱいに話が飛ぶんだ。 pic.twitter.com/fzz2Dfl3fO
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posted at 21:32:17
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