そば/皆月蒼葉
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2019年02月23日(土)
#他人に理解されにくい自分の好きなもの
香港映画の悪役が持っている鳥 pic.twitter.com/4qCVT4gOCC
posted at 00:15:01
2019年02月24日(日)
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【意思疎通の取れていないオリエンタルラジオ】
藤森「あっちゃんいつものやったげて!」
中田「(いつもの……? いつものって……? あっ、いつも挨拶をしてるな。挨拶は大切だよな、よーし) おはようございます!」
藤森「あっちゃん!?」
中田「おはようございます!」
藤森「あっちゃん!!」
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posted at 18:51:59
グラブルはなんたって公式からの供給を享受するのが楽しくて、二次創作を特段あさったことはなかったんだけど、蒼いのかに関しては自分の中の二次創作オタクが"目覚め"るのを感じるんですよね。
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posted at 19:30:01
有識者各位からすれば「そこから!?」って感じの疑問なんだろうけど、グラブル二次創作するにはキャラ揃えてないとフェイトとかで補完される情報を網羅できない? よね? そのへんどうしてるのかな? 回すのかな?(回すのかな……)
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posted at 19:34:48
2019年02月25日(月)
大学の二次試験のときは駅から会場までタクシー使ったんですけど、それまでに宮崎で乗ったことのあったタクシーからは想像すらできない爆走っぷりで、後部座席で縦揺れしながら「これが修羅の国!!!!!」って考えてた。
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posted at 08:26:40
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2019年02月27日(水)
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たまに「正気か!?」って言いたくなるくらい優しいひとと出会うんですけど、そういう人と接していると自分も少しは優しくなれる気がするから、人間関係だいじにしていきたいな〜。
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posted at 22:54:12
優しいひととお話ししながら「正気かよ!?」って考えてるの失礼すぎるやろという感じなんですけど、本当に優しいひとと出会うとそうなりません?「この現代社会の荒波をその優しさで生きてきたというの!? だいじょうぶなの!? なんかつらいことあったら言って!? 頼む!!!」みたいな。
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posted at 22:57:40
2019年02月28日(木)
アゲハ蝶は出てくるのが「メール」とかじゃなくて「旅人・詩人」っていう「少しでも文明興ってれば過去未来現実ファンタジー問わず適用できるふんわり舞台設定」と「二人の関係性はどうとでも解釈できるが『僕』が相手を愛してる事だけは分かるふんわり描写」による『超広範囲攻撃』なんだよな
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posted at 18:19:19
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… pic.twitter.com/67UESUydPe
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posted at 23:02:51
2019年03月01日(金)
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当たり前の話なんですけど、今作、観客が知ってるけどキャラクターが知らない情報をキャラクターが勝手に知ってるみたいなことがないんですよ。あたりまえですけど。まるでいままでの作品ではできなかったかのようなことを言いますけど。
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posted at 14:20:48
今作の感情の話してしまいますけどね、スネ夫の話。物語の転換点パターン敵によるゲストキャラとの別離と異世界への接続方法を失ったときのスネ夫が「しょうがないよ」というんですよ。タケシが「おまえ、くやしくないのか」って責める。
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posted at 14:32:41
そのあとスネ夫は言うんですよ悔しいんだって。そのあとみんなで集まってリベンジに、友達を助けに行くぞってなるんだけど、スネ夫は迷うんですよ。それがポスターのシーンなんです。スネ夫を形作り捉えている枷が、軋み、彼自身がそこから逃れるシーンなんですよ
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posted at 14:37:11
スネ夫は誰よりも大人になりたいのだ。クラスの他の誰よりも小さいから。しかし、そのために大人になろうとして、自分に嘘をついたり妥協をするのは違うのだと。それは"大人のフリ"だったのだと、この時、ではなく大人になった未来にスネ夫が思うんじゃないかなというのが一気に来る。
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posted at 14:42:01
この「友達を助けるという目的を達するために、準備をして再度集まる」一連のシーンが各キャラ全て美しいんですよ。それぞれがそれぞれのバッグを持っていく、持っていくものはそれぞれ違うのがいいという話は見る前にしましたけど
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posted at 14:44:36
のび太はうすいトートバッグのほかに枕も持っていくんですよ。帰れないかもしれない戦いに挑むとき、のび太が大事だと思ったものは、持っていきたいものは枕なんですよ。座布団丸めて0.93秒で眠れる彼も枕を持っていこうとするんですよ、月に。
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posted at 14:47:54
情報の取捨選択ができねえ可哀想な子だというのもまあいいんですけどね。でまあ、月に特製の気球で行くときに、のび太は枕を投げ入れようとしてこぼすんですよね。でものび太はその枕を拾おうとして諦めるんですよ。未練がその一瞬で断ち切れるのがみえるんですよ……!
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posted at 14:49:54
Reflectionでなのはさんの身体と行く末を心配するアリサさん。
Detonationで案の定大怪我負ったなのはさんをアリサさんが見舞うけど、隠し事が見つかったように肩を縮めるなのはさんなんだよ。
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posted at 15:12:56
現代ドラになってからのび太の性格というか芯に通っているものが違いすぎて同じものとは捉えきれないし、今作ののび太くんに似ているのび太くんすら存在しないんですよね。でもまたこれものび太くんであることに変わりはない
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posted at 15:24:00
今作ののび太がのび太くんであるゆえんというか、彼が魅力的な人間であることは、ゲストキャラクターに友達のなんたるかを語るシーンであるのですが、そこでどんないいことを言っているかは、彼が吐いておかしくない言葉であるか、彼が誰のことを思い浮かべていたかは実際に映画館でみてもらうとして
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posted at 15:25:36
友達として成立したゲストキャラクターとの別れのシーン。別れがあるのはまあいつものことなんですけど、そこでいままで情緒不安定になっていたのび太くんなんですけど今回はホントに器が違うんですよ。お別れになっちゃうよってドラえもんが言うのに、えーってなるんだけど
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posted at 15:27:37
そのあと穏やかに、別れる相手にむかって「でも、楽しかったね」って言うんですよ。こののび太は、今まで他ののび太が経験してきたような数多の、それが永遠なのか、永遠でないものか、もしかしたらそれは消失なのかもしれない別離を知っているのかは俺には想像しきれないけれども
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posted at 15:29:49
その悲しみを乗り越えてきて不感症になっているのかもしれないけれど。ともかく、その言葉が響くんですよ。それが、ゲストキャラたる少年の姿をした、孤独だった、孤独ではないけどずっと孤独だった少年のままずっと長兄を演じてこなければならなかったゲストキャラの心を本当の意味でひらくんですよ
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posted at 15:33:03
のび太はきっと彼らの提案の意味が為す葛藤ともたらすものの意味を良く把握はしていないけれど、それがおそらく別れであることは、二度と会うことは叶わないんだと言うことは理解していて、それでも、友達がきめたことなんだからいいじゃないか、今日は楽しかったじゃないかといってやれる。
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posted at 15:40:31
この成熟した精神性はなんだ。前作の他人の親への態度に自分と違うとくってかかっていた共感性かんしゃく持ちの少年はどこへいったのだ。だがしかしどちらものび太くんという成長途中の少年の話なのだ。
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posted at 15:42:34
ただそれはそれとして、その直後に「別れても、会えなくてもぼくらには想像力があるんだから、月と地球で離れていても会うことができるじゃないか」と言ってのけてしまうのはさすがにアラフォーおじさんも卒倒です。お前人生何回目なんだ。
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posted at 15:43:59
にわかSF読みなのでSFマガジンみたいなコアな雑誌に関しては従来からすっごい卑屈な態度で接していたんですけど、今日書店に寄ったら100分de名著とかと同じコーナーに並んでいたので、は?お前そういうカテゴリかよ…みたいな気分になっています
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posted at 23:26:36