ナデガタ💜☪
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2011年12月23日(金)
ざらさんの『わがままDIY』１巻を読み終えた。自作ＰＣ雑誌掲載の自作ＰＣ漫画なのだけど、自作ＰＣの知識がなくとも楽しめました。作者らしい画面もネタも濃い作品。自作故に様々な形態で作られるＰＣの数々に自作ＰＣに少し興味が沸く一冊でした。
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posted at 23:03:16
小藪さんはのりおさんが「あいつは素朴なのがええねん」と評価していたけど、素朴な人がそのまま一座の座長という権力を手にしたら、どんな嫌らしいことになるかというのを体現してくれていて、田舎の名士がいつしか了見の狭い利権ジジイになっていくところを再現してくれているようにも見える。
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posted at 22:36:48
非公開
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posted at xx:xx:xx
・コミック新刊・わがままDIY 1 ザラ （インプレスジャパン）
：一人暮らしのOLさんと、コアな自作PCマニアなざしきわらしとのPCライフショートコメディ。絵もネタもこまかいがキャラが良いのでただのウンチクマンガに終わらない面白さが。でも自作経験者以外にはオススメできん。
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posted at 01:51:59
長く続いてきているジャンルには、当然それだけの蓄積、積み上げがあるし、そこで醸成されてきたものだってある。それが、たとえどんな社会、どんな層にであっても、広くしっかりと受け止められた実績があるというのだから、ちゃんとそれを見て、ちゃんとフェアな評価をしてもらいたいって思うのだ。
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posted at 01:25:38
実際、「萌え四コマ」と呼ばれるものが、瞬間的な萌えの感情を刺激するものでしかなかったとしたら、こんなに『きらら』誌は長続きしなかったろうし、あんなに多様多彩なタイトルが出てくることもなかったろう。
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posted at 01:20:05
結局、人は自分のよく知りもしないものに対し、こうだ、こうに違いない、という事前の決め付け、偏見でもって評価するということなんだろう。それは、もう人というものの仕方なさだと思ってる。ただ、仕方ないと諦めるのではなく、克服するようあがけるか。それが問題だとも思うけど。
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posted at 01:14:22
まあ、私の読んだその文章における「萌え四コマ」というのは、そのもの実際を取り上げてというよりも、いわゆる「萌え四コマ」といわれるようなもの、という概念としての取り上げられ方だから、そんなには不愉快ではなかった。具体例が出てたら、いや、ちょっと待って欲しい、だったよなあ。
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posted at 01:12:36
「萌え四コマ」といって括られるのは、おおよそ『まんがタイムきらら』系列誌に掲載されてるような漫画のことだろうと推測するのだが、瞬間的に現れては消費される萌えを売りにした漫画と思われてるみたいだけど、丁寧に丁寧に積み上げをしてるものが大半なのよ。ちゃんと触れて、評価して欲しいなあ。
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posted at 01:10:30
ううっ、風邪気味でちょっとダルいので「わがままDIY」のこまかい絵と文字が目にくるわぁ。これ雑誌サイズで読むの前提じゃないのか。PCのスペック表の文字なんか２～３ptしかないように見えるんだが。でも自作PCマンガとあっては読むしかあるまい。
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posted at 00:59:11
