ナデガタ💜☪
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2016年10月18日(火)
今の時代に「作家を育てる」にはどうすればいいんだろ?俺なら10代後半~20代前半のイケメンを5人くらい集めて、ラノベなりマンガなりを書かせるかな。小奇麗な格好をさせて巻頭グラビアに作家の顔を出して、「次号のセンターカラーは誰の作品だ!?」みたいに人気投票で競わせる。
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posted at 21:50:00
「売上確保のために新作を出し続ける」って状態が続くと、遠からず出版社は「ネット上の人気作品を紙にするマシン」になってしまいそう。ネットで人気のあるクリエイターは、本人がいろいろ宣伝や告知を(ロハで)してくれる。「なろう」のランキングにフリーライドするのがいちばん合理的になるよなぁ
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posted at 21:47:39
何回も何回も何回も言うけど「電子書籍ユーザーは作品の継続に何の影響もないし力も無いしそもそも客だとすら思われてない」って言われて電子書籍ユーザーが喜ぶとでも思ってんのか。その作品買うのをやめるレベルで腹たってんだよこっちは。
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posted at 21:42:49
たとえば、アイドルの握手券やライプチケットの申し込み券をつけて、わずかな購入者からできるだけカネを巻き上げる……そういう施策が一般的になったら、終わりは近い。音楽CDが通ってきた道だ。音楽業界にはiTunesやライブがあった。出版業界にはそういう出口戦略になるものはあるんだろうか
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posted at 21:39:55
売上規模も書店の数も減少しているのに、新刊点数だけは増え続けて年間13,000点に達しようとしている。コミックス業界の現状は、私の目にはサービス終了直前のオンラインゲームのように見える。次は、わずかに残った「紙の本を買う層」から搾り取る段階が待っているのではないか。
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posted at 21:37:07
「予算達成のために商品を濫造して売上を積み上げる」というのは、オンラインゲームなら終了直前の症状だ。今まで月に2回だった商品追加が4回に増えて、セールイベントが頻繁に開催されるようになる。ここから真の末期状態になると、残ったユーザーからお金を搾り取る方向にシフトしていく。
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posted at 21:34:57
たとえば大規模な広告は(1)新規ユーザーの獲得、規模は小さくとも定期的な広告は(2)ユーザーの定着にあたる施策だ。けれど、そういう投資的な出費はすでにそこそこヒットしている商品にしか行われない。リリース1週間で躓いた商品には挽回の機会がない。これがコミックス市場の置かれた状況だ。
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posted at 21:30:29
(1)新規ユーザーの獲得、(2)ユーザーの定着、(3)課金率の上昇、(4)平均課金額の向上という運用施策のうち、それほどヒットしていないコミックスでも行われるのは(4)平均課金額の向上にあたる特典商法くらいだ。(熱烈なファンは複数店舗で買うので1人当たりの課金額が上がる)
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posted at 21:26:33
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posted at xx:xx:xx
またゲーム業界との比較でいうと、サンクコストの違いもある。スマホゲームなら1本作るのに安くても1億円くらい、さらに広告費で何千万円という投資が必要だ。それを取り返すために、撤退の見極めには慎重になる。リリース1週間でイマイチだからサービス終了しましょうとはならない。
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posted at 21:23:01
つまり、「月次や年次の予算を達成するために、新商品を濫造して何とか売上を積み上げている」のが、現在のコミックス市場が置かれた状況なのだ。「運用」をしないのではない。する余力がないのだ。金銭的にも、人的リソースにも。
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posted at 21:17:55
新刊点数の増加にあわせて、編集者や営業スタッフを大幅増強したという話は寡聞にして知らない。書店数は減少の一途をたどっていて、「商品を置ける棚の広さ」は狭くなり続けている。
www.1book.co.jp/001166.html
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posted at 21:15:14
市場規模はシュリンクしているのに、発売されている商品の種類そのものは増えている。これが現在のコミックス市場の姿だ。1970年代末には年間2,000点ほどだったコミックスの新刊点数は、2014年には12,700点に。なおも増加傾向が続いている。これが意味することは何か?
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posted at 21:12:09
コミックスに的を絞ると、まず売上の市場規模は横ばい~微減している。ところが、新たに発売されるコミックスの新刊点数はうなぎ登りに増えている。www.garbagenews.net/archives/21013... www.bmshop.jp/cgi_bin/bbs/sh... d.hatena.ne.jp/soorce/2010040...
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posted at 21:08:36
オンラインゲームなら、「新規ユーザーの獲得」「ユーザーの定着」「課金率の向上」「平均課金額の向上」を目指して、毎月、毎週、何かしらの施策を打つものだ。広告やイベントを実施する。なぜ出版業界では、そういう「運用施策」が行われないのか。1週間様子を見て、あとは放置になってしまうのか?
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posted at 21:04:43
「なぜ1週間なのか?」という疑問は、「なぜ出版業界には『運用』の概念が無いのか?」と言い換えてもいい。スマホゲームなら、リリース直後の売上がイマイチでも、その後の運用で盛り返した例がいくらでもある。『モンスト』とか『ウチ姫』とか『Show by Rock』とか。
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posted at 20:35:33
「書店の本棚に平積みを続けるかどうか」「重版をかけるかどうか」の判断基準がだいたい1週間くらいで、それをすぎると平積みしてもらえなくなるので巻き返せない=第2巻の初版部数は減る=シリーズは短命で終わる、というメカニズムだ。こうなると次に浮かぶ疑問は「なぜ1週間なのか?」だ。
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posted at 20:31:46
「コミックスは第1巻発売初週の売上で運命が決まる問題」について考えている。第1巻の消化率が相当に良くないと重版がかからず、そこそこぐらいなら第2巻の初版部数が減る。するとランキング等に載るのが難しくなって、巻数が伸びるごとに初版部数が減っていき、いずれ採算ラインを割ってしまう。
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posted at 20:29:15
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え?貴族でIQ246の織田裕二のドラマ『IQ246〜華麗なる事件簿〜』。見忘れてたけど、競演が土屋太鳳なの?それならいっそ、イーデザイン損保のドラマつくってよ。織田裕二「つくりましょう!無事故割引」土屋太鳳「そうか!」で、そのあとの処理は全部、東幹久に丸投げするやつ。
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posted at 18:24:31
『マンチェスター・ユナイテッドTV』
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今季全試合🏃🏽の放送が決定❗
初回は「リヴァプールvsマンチェスター・ユナイテッド」
オリジナル実況&ドキュメンタリー番組もお届け👀
▽10/18(火)夜8時スタート
abema.tv/channels/world... pic.twitter.com/HCsOa7en5Z
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posted at 18:00:04
あと、ログインしないで天狗のトップページを見たら、「こちらもおすすめです」の欄に俺と夏葉氏とmiruna氏がいたので、「あまり関わりたくないはてなオタククラスタの見本市だ……」って思いました、まる。
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posted at 16:21:09
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posted at 11:14:19
朝っぱらからこんなアレで申し訳ないんだが、さっきネットをウロウロしてたらおちんちんが急成長する系のお薬の広告が出てきたんだけど、これ飲んだら悲しい怪物になって最終的に警官隊に撃たれて死ぬやつだよな。 pic.twitter.com/h0r5dhTlig
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posted at 08:02:21