ナデガタ💜☪
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2023年02月23日(木)
新ブキ各種については勿論思うところが多々ございますが
知り合いのライトユーザー曰く、メガホンは避けられない確殺スペシャルでハンコは無敵の突進、トライストリンガーのメインが「強すぎる」らしいので
仮に見ているとしてもそう言う所を見て調整してるんだろうなとしか
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posted at 20:02:26
非公開
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せみもぐら先生の『ヒロインイーター』、150P分くらい使えそうな陵辱ネタの数々を34Pに詰め込んでて密度がすごかった……
www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/de...
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posted at 08:47:16
弟「刀ピークリスマスでﾜｰｷｬｰいって騒いでる女子が嫌いなんだよ（半ギレ）」
知らんかっただけでVTuberになる前からのピーナッツ君ファンが家内にいたのおもろい
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posted at 02:10:28
イギリスにおけるサフラジェットの位置付けに興味を持たれた方は、是非映画「未来を花束にして」をご覧ください。最近イギリスの環境活動家が美術館を襲撃して話題になっていましたが、あれもサフラジェットがベラスケスの絵を切り裂いたことのオマージュだって言われてましたね。 pic.twitter.com/qZNcfkvXa1
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posted at 01:48:18
まぁ、それは直接的にはゲームの評価とは関係ないことなので、私の方では特に言えることはありません。ただ、「このゲームが無ければ女性参政権が無かった」はあり得ないですが、「ゲームの代金の一部が今も社会の中で生きてる」くらいは……、言っても罰は当たらないんじゃないかと思いますね。 pic.twitter.com/S8G5yY29Kt
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posted at 01:38:39
……と、まぁ、長々過去の本作の評価を説明してしまいましたが。現代においても、本作がどの程度女性参政権実現に寄与していたかは意見が分かれるところでしょう。なにせサフラジェットは過激派でしたから、百年前の時点で既に「過激派のせいで活動に支障をきたす」と言われてましたから。
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posted at 01:38:36
……しかしながら、時代の変化とは皮肉なもので。破壊活動では遅々として進まなかった女性参政権活動は、この熱心な戦争協力により女性に「共に戦った者」という位置付けを与え、英国世論は一気に好意に傾きます。そして、1918年、英国で部分的ながらも女性参政権実現に至ります。 pic.twitter.com/kfAKgzV058
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posted at 01:38:35
その後、サフラジェットは何作かゲームをリリースした後、1914年に活動を休止しました。第一次世界大戦勃発により、指導者エメリン・パンクハーストが国内での戦闘停止を宣言しためです。それにより、サフラジェット活動は次第に戦争協力へと焦点を変え、活動自体も空中分解していきました。
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posted at 01:38:32
当時のボードゲームではおざなりにされがちだったゲームテーマとゲームシステムをうまく融合させ、一進一退ながらも歩みを進める女性参政権獲得運動を表現した点において、「社会運動の資金獲得手段としてボードゲームを選んだ」という意図が腑に落ちるゲームだと1プレイヤーとして感じる作品ですね。 pic.twitter.com/SZ7TKVbeVm
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posted at 01:38:31
首相ハーバート・ヘンリー・アスキスは女性参政権に慎重派だったので止まると2マス戻る、「俺がどれだけ女どもと勇敢に闘ってることか」とドヤ顔の警官を経て、プレイヤーをあがりで待っているのは、勿論そう、参政権活動の目的地である英国国会議事堂ウェストミンスター宮殿ですよ！ pic.twitter.com/rp897pFBkt
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posted at 01:38:27
コマ33は非常に有名なハンガーストライキを描いたコマですね。監獄内でハンガーストライキを敢行した活動家に対し、死なれては困る看守が無理矢理口からホース入れて飯を喰わせて問題になった事件ですが……ゲーム的には「一回休み」です。ま、ハンガーストライキですからね。 pic.twitter.com/nWkUmsHna9
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posted at 01:38:23
例えばコマ6。これはイギリス内務省に向かって投石した時のコマですね。ちなみに内容は「警察から逃げて振り出し戻る」です。コマ25は指導者エメリア・パンコハーストが警察を殴って逮捕された6月29日のコマ。ちなみに内容は……「勇敢な代議員に会う為に、もう一回サイコロを振る」です。 pic.twitter.com/p6mhgvb7DF
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posted at 01:38:19
サフラジェットは自身の活動をテーマにいくつかゲームを作っていますが、そうした組織内の空気感もあり、どれもこれも政府に対し挑戦的な内容なのが特徴。牢獄破りをテーマにしたもの、議会への突入をテーマにしたもの、最初期の作品である本作はサフラジェットの活動史をなぞる内容ですね。 pic.twitter.com/8lS2YVAny8
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posted at 01:38:15
サフラジェットが破壊活動に熱心だった理由は、勿論活動家特有の内部での先鋭化もあるでしょうが、個人的にはやはり大前提となっていた活動理念にあったんだろうなと思います。「立法過程に関与していない法は守る義理も無い」って建前の活動なんだから、そりゃ法を自ずと破りますわってことです。
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posted at 01:38:11
WSPUの支持者、または参政権の為に暴力を辞さない派閥のことを、当時の英国は「サフラジェット」と呼んでいました。爆破に放火に暴力行為、投石やポストに酸を流し込む破壊活動まで、彼等が手がけた事件は実に様々。その資金源となるゲームと見られるって言われたら、評価も大方は想像つくでしょう？
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posted at 01:38:11
とは言え、こうして紹介している通り、本作の当時の評価はあまり芳しいものではありませんでした。それもまた、主な理由は「発売した団体がWSPUだったから」です。このWSPU、当時の女性参政権運動団体の中では最も過激な、暴力を辞さないことで知られるテロ団体だったので。 pic.twitter.com/mQHK7O4pis
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posted at 01:38:09
ですので当然、政治史や女性の権利に興味のある人にとっては非常に価値のある作品でしょう。しかしゲーム史においても勿論本作の価値は高い。なにしろ女性参政権獲得運動の資金獲得の為に作られてたボードゲームなんて、歴史的にもそうそう存在しませんから。 pic.twitter.com/JmnwrLXKU5
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posted at 01:38:05
そうまで本作の市場価値が高い背景には、やはりこのゲームをリリースした団体の歴史的立ち位置が関係しているでしょう。Women's Social and Political Union、略してWSPU。彼等は1900年代初頭、英国において女性参政権獲得運動を展開していた、英国政治史でも超重要な組織の一つなので。
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posted at 01:38:02
まず初めに、念押しさせてください。申し訳ない。今回ご紹介するゲーム、つい数年前に復刻されたばかりのレプリカです。私もずっと探しているのですが、1909年に作られたオリジナル、オークションに出回るのは十年に一度、それも完品が見つかるとニュースになるくらいレアな作品なんです……。 pic.twitter.com/iqqAGCHFQL
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posted at 01:38:01
午前1時を過ぎました。表で言ってもAIに検閲されないので紹介出来る世界の低評価ゲームを本垢で紹介するコーナー。今夜は1909年Women's Social and Political Unionリリース、女性参政権の礎となった……かもしれないボードゲーム「Pank-a-Squith」の紹介です。 pic.twitter.com/o2XTKUKmTl
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posted at 01:37:56
MISOSHITA名義で出したこの曲とか気に入ってます😀
opensea.io/assets/ethereu... pic.twitter.com/68OK0aRIuM
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posted at 01:32:50
去年は考えたらいろんな名義で作ってて多分NFTで30曲くらい出したと思う。
Youtubeやサブスクだけが音楽じゃない
今年は更にクリプトミュージックで本格的に勝負します🔥🔥🔥 pic.twitter.com/FE3SOmZYOE
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posted at 01:21:58
