ナデガタ💜☪
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2013年12月20日(金)
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群咲一葉@C99二日目12/31(金)東 @MURASAKI_KAZUHA
今月も粛々と、我々国民の義務である聖典拝受の儀を執り行うなど。 pic.twitter.com/r3ZqKCgocj
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posted at 19:30:03
で、独占状態になったときに大規模セールがなくなって、調整が取られる前提なら全然問題なくて。その段階に入るまでに、「安いときしか買わなくていい」という麻薬漬けの状態になってないようにしないといけない。今そのちょうどバランスを考える時期なのかなと。
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posted at 14:14:09
あえてスルーして書いたのは、本が安売り前提市場になったとき、原資がプラットフォーム側なのか、版元側なのかに関わらず、「常に安売りを前提として待ち続ける市場」になったとき、市場全体としてシュリンクしない?という部分への不安ですね。
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posted at 14:11:59
僕が書いてるのは、「小ロット作品がたくさん出るのがありがたい」と思っているマニア読者の立場から、「商業システム側が、健全性を保つために価格についてバランスを考えておこうね」ということなので、これを読者側が強く意識して行動しようね、という話ではないです、あしからず。
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posted at 13:55:53
消費者の善意でしか維持できないとしたら、それは商業システム自体の問題であって、消費者に責任を負わせるのはすごく不健全なわけで。そんなのを大声で呼び掛けちゃダメだよね。
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posted at 13:53:17
いなごでごめんなー、ってコメント、これ、何かこう、こういう購読層ってある部分では市場に貢献してないとかって責められがちですよねー。でも、このコラム書いといて矛盾してるように見えるかもしれないけど、基本的になんで消費者が市場貢献意識で買わなきゃいけないのよっていう話で。
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posted at 13:50:26
もしかしたら、電子書籍市場そのものが、今までの産業構造自体をガラッと変えるかもしれないというのは、保留事項です。今段階では僕はうまく想像できなかったので。
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posted at 01:27:48
というようなところが、コメントに対しての私見ですね。ここは、別にすごく先鋭的なことを言っているわけではなく、たぶん版元さんも当然議論の対象にしてるんじゃないかと想像しているので、現段階のフェアはとにかく市場をつくるための投資という理解ではいます。
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posted at 01:26:19
ただし、指摘自体は面白いなと思っていて、たとえば、同じ大ヒット作でも「1巻が売れに売れているタイミング」と「新刊が数百万部売れる状態になったタイミング」は違うわけです。後者のときに既刊でセールが行われるのは、まさに指摘のとおり、さらに読者を開拓できる可能性を秘めてる。
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posted at 01:23:50
そしてもうひとつ、これは今回書いてないけど、「すぐセールがくるから待てばいい」と待ったお客さんが、熱量が市場を覆っていたタイミングが去ったあとで、改めて買うかなぁというのもあるわけです。「欲しいときに買う」をためらわせる要因になるのは大規模セールの怖いところでもあります。
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posted at 01:22:01
で、そのなかで、「今まさに旬のヒット作」がゴリゴリにセール対象品になっているというのが、今の電子書籍フェアで起こっていることでもあるというのがひとつです。
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posted at 01:20:37
で、この「一部のヒット作」というのは、初動というより段階的につくられていくパターンが多いわけです。「初動の反応がまずまず」→「重版で展開拡大」→スマッシュヒット→さらに伸びればヒット作へ→そして最後にメディアミックスで爆発、というような。
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posted at 01:15:57
ただ、今回書いた話は、ある意味ではまさにその一部の話ということなわけですね。市場なり版元なり、あるいは作家さんなりを潤している一部のヒット作が、まさに動いている瞬間に安売りを連発するのが常識になるのは、本当に大丈夫なの?という。
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posted at 01:14:06
まず「マンガが初動商売である」というこの前提については、まぁ、正しいといえば正しいですよね。TLでもたびたび話題になったように、現在のコミックスは発売から1週間くらいのデータが重要で、そこで動かないとなかなか重版がかからない。何しろ店頭からどんどん下がっていくから。
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posted at 01:11:46
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2013年12月19日(木)
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漫棚通信:「遠くから遠くまでを遠くから想 @mandanatsusin
反権力のひとが権力を持つと堕落する。あるいは権力は必ずひとを堕落させる。>猪瀬直樹「僕は『ラストニュース』の原作者だし、作家として権力と戦ってきたが…」
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posted at 20:59:23
そんな話だったけ・・・そんな話だった気もする / “大月悠祐子「彼女達の最終定理」 クラスメートの処女膜をぶち破り、ノーパン女教師とヤる - アキバBlog” htn.to/gu9k11 #漫画
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posted at 20:37:35
これは「計算をしてコスト感を持つべき」ということではなく(そうでないからこそ面白いわけで)、そういう非常に計上しづらい、数字的にはじきづらい原価を持つ産業では、あたかもそれがゼロかのように語られてしまいがちなんだけど、作り手側は育てることの重要性を知っている。
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posted at 15:39:13
極端にいうと、ひとつの物語が描かれる時間は執筆期間だけなんだけど、物語の源泉は、それ以前の作家さんの人生や経験から生まれているわけです。そういう意味では非常に長い投資の結実が物語だったりもする。
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posted at 15:38:12
どういうことかというと、本の場合ももちろん製造コストはあるんだけど、本質的に物語を作る部分のコストは結構度外視されてるわけです。寝ないで描いてるとかを、単に何時間で描いたと換算できないわけです。ここが、案外「コスト感」に入っていない。だから、下手するとゼロ計算にされる。
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posted at 15:35:15
そうだ、今日のコラムについて、少し大外の話になるので触れなかったけど、「マンガの値下げ」で怖いのは、いわゆるクリエイティブという分野においては、原価計算みたいなところが無視されがちだという点もあげておきます。
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posted at 15:23:06
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人口でいうと、世界の上位1/3に食い込む規模の自治体の首長を決める選挙なのだけど、選挙運動期間は17日。日本の地方公共団体首長選挙と同じく直接選挙を行っているポルトガルの大統領制は、いったいどれくらいの期間でやってるんだろうか。
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posted at 00:41:19