NI-Lab.
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2018年03月22日(木)
そのあと黄檗の萬福寺に行って「さっきの平等院は純日本風建築だけど、こっちは明の様式を真似た中国風建築です！」と話したら、「えっと…？」みたいな反応にはなった pic.twitter.com/68lTEeXVDP
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posted at 04:09:57
自分がPython 3の発展に貢献したわけでもないただのユーザーが、開発側が様々な理由から移行を決めて慎重にプロセス回してきて、EOLまでにまだ1年半その猶予があるのに頭ごなしに文句しか言ってないのは大変残念な態度に思われます。←先程の自主検閲を丁寧に言い換えたもの
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posted at 11:00:05
@chounamoul 強いて言うなら、遣唐使減らしたり廃止したりしたころの平安時代の国風文化とか、江戸時代の鎖国中に発展したものとか、オリジナルの中国文化をどう改変したか、と言うところに日本を見る感じですかねぇ。
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posted at 11:12:25
らくしゃさ@ドクペ・バトリングロード @Rakshasa_JP
友人（♀）の旦那が「嫁がインフルエンザにかかったので早退します」と申請したら上司から「お前の代わりはいくらでもいるんだぞ」と返答されたのに憤慨し「俺の嫁の代わりはいねえんだバカヤロウ」と怒声をあげて、「俺たぶん会社クビになるわ」と言って帰ってきたが処分されたのは上司の方だった。
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posted at 18:58:26
父は妻子に無関心だった。挫折感が埋められず、母は娘たちに自己実現の肩代わりをさせようとしたのだろう。週2パートで中学受験講師をしながら、教育ママが本業になった。
私の習い事は「母がやらせたいもの」だけ。水泳、公文、フィギュアスケート、エレクトーン、バレーボール、英語塾、家庭教師…。
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posted at 20:08:13
素直な姉と違い、私は嫌なものを嫌と口に出した。母は私が思い通りにならないと、文字通り地団駄を踏んだ。「せっかく！将来を思って！あなたは恵まれてるのに！」と。
男の子と遊んでいると「不潔」と言われ、私は友達や学校のことを隠すようになった。母は私を尾行するようになり、暴力が加速した。
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posted at 20:30:26
長年通ってたお店、ずっと「品揃えはいいのに狭いな〜」と思っていたのですが、周りの枠のせいで『鏡がある』と何気なく決めつけていたゾーンが、鏡なんて存在せず侵入可能なことが判明して死ぬほど感動した……ずっと鏡だと思い込んでいたので、鏡の世界に入ってゆくオッサンの姿を見て叫んでしまった pic.twitter.com/k2jLrIjv1J
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posted at 20:34:56
真面目だった姉は、母と目指した難関国立大に2年連続落ち、泣きながら第3志望に行った。私は現役で第1志望に合格したが、母の暴力、尾行、過干渉に耐えきれず、1年生で学生結婚をして家を出た。母はまたも自己実現に挫折した思いだったのだろう。
「私はあなたを途中で取られたのよ！」と叫んだ。
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posted at 20:48:34
数年が過ぎ、祖父母に介護が必要になった。母の兄に「女の子の方が気心知れてるからな。よろしく頼むわ」と言われ、祖父母もそれを望んだので、母は自宅近くの介護施設を探し、両親を呼び寄せた。
入居費用は数百万円。資産家の祖父母には訳もない額だった。ところが祖父が言った。「現金ないねん」
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posted at 22:38:45
仰天した母が祖父母に訳を聞くと、大学中退後、親族企業の役員となり、後に経営者になった叔父に度々資金繰りを相談され、その度に貸していたことがわかった。その額数億円。
祖父母にせめて介護費用を返せと母が迫ると叔父は言った。「俺は社員抱えてるんや！お前は女やし家で見ることもできるやろ」
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posted at 22:46:54
母は親族に相談した。何より辛かったのが祖父母の反応だった。「女やのにお兄ちゃんに生意気言うて親族に言いつけて、お兄ちゃんに恥かかせた」。やがて祖父と叔父名義で、弁護士から通達が来た。祖父母への借金は企業への貸付であり、母に口を出す権利はない。今後実家への連絡は弁護士を通せと。
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posted at 22:58:09
母の精神は壊れてしまった。
当時近所にいた私の家に毎日来て、親、夫、姑への恨み、50年以上蓄積された男尊女卑の毒、実家に拒まれた辛さを吐き出し続けた。
やがて現実も正しくとらえられなくなり、親族や近所にも迷惑をかけた。私は何カ月も母を説得し、病院を探してメンタルの治療に向かわせた。
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posted at 23:08:26
病院の先生から母がいわゆるアダルトチルドレンであること、そしてある疾患を発症したことを聞かされた。
幸い治療はうまく行き、日常生活に支障がないほど回復した頃、祖父母から謝罪があった。
叔父の会社が倒産して、共に認知症の症状が出始めた祖父母に、数千万円だけ返されたことも後にわかった。
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posted at 23:15:35
母はそれでも祖父母をもう一度呼び寄せると言った。介護施設にいる認知症の2人の元に毎週通った。日々のたわいない話を両親にして、何とか幼い頃の心の穴を埋めようとしていたのかも知れない。
祖父は数年で穏やかに、祖母はさらに数年、険しい顔で数秒に1度「アホ、バカ」と言いながら死んだ。
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posted at 23:26:24
母はシニアと呼ばれる歳になってから通信大学で学び、念願の学位を手にした。本来は勉強がめっぽうできる人だ。親のせいで精神的なバランスがうまく育ちきれなかったが、コミュニケーション能力も高い。伸ばしてもらえる環境で育っていたら、こんなに苦しまず、天真爛漫に社会で活躍していたはずだ。
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posted at 23:56:39
