にょんギツネ
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- 自己紹介 日々読書や執筆、お絵描、文字の観察などを愉しんでおる寶曆6年生まれの仙人見習いな267歳幼狐なのじゃ!18禁要素注意じゃよ? ヘッダーは @une_back に依頼したのじゃ。褒めて質問お題箱を兼ねた投書箱 → http://marshmallow-qa.com/nyol2novel
2022年11月18日(金)
マシンヘッドは絶対負けない兵器なのだが、なぜかと言うと自己増殖出来て単体で文明再建できる作業機械だから。あいつら作れた時点でまず負けはない。金属生命体群は除く。(敵が存在しそれを取り除けない恐怖に勝てないため
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posted at 22:58:14
「男なんか好きになるわけがない」TSっ娘が淫魔ちんぽに愛おしそうに口付けをしているのはどういうことなのでしょうか?
それは簡単。
かつて自分もそうだった矮小な人間の男なんかを好きになるわけがないだけで、偉大な淫魔様相手なら男としての全ても身も心も捧げてしまうのは当然のことなのです。
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posted at 22:24:40
佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』2 @Kyouseki_Sasaki
なんのいい目も見ず、災害で呆気なく死んでしまった人の人生を考え、異世界転生という形で続きを用意したことについては、日本人のヌクモリティだと思います。
あの巨大災害に際し、虚しく奪わわれた人の人生を考え、なんとかハッピーにしようとした結果が「異世界転生」の流行だったのだと思います。
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posted at 21:11:26
佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』2 @Kyouseki_Sasaki
なろう系異世界転生小説は、一種の供養なんですよ。なんのいい目も見ず、侘しく死んでしまった人の人生に、有り得たかもしれない栄光の未来を与える事業なんです。
あまりに多くの人が理不尽に亡くなった3.11後にそれが流行ったことについては意味があるとは考えられないでしょうか。
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posted at 20:59:12
佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』2 @Kyouseki_Sasaki
11年前、異世界転生が突如日本で流行り出したことには必ず理由がある。決して『無職転生』のお陰だけではない。何かがカチッと当時の日本人のニーズにハマったのだ。それは3.11だったと思います。
ただ単純に、死んだ後に続きがあってほしいって、そんな贅沢な望みですかね。
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posted at 20:48:55
なんで私が産んだことになってるんです???
#Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/1171833373
posted at 20:42:48
フッ しょせん五稜郭 新函館北斗 大沼公園 森 八雲 長万部 洞爺 伊達紋別 東室蘭 登別 白老 苫小牧 南千歳 新札幌 終着札幌しか駅を知らないヤツに関東の鉄道網は手に負えまい(ひがみ
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posted at 20:34:32
本日更新の91尾を最終話といたしまして、仙狐さんの物語は一旦ここにめでたく完結…となります!!
今まで本当に沢山の応援ありがとうございました!
まだ一週間ほど限定で全話無料公開していますので、気になった方はぜひ…!!
comic.webnewtype.com/contents/seway... pic.twitter.com/QCzqDNOWK7
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posted at 18:47:20
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
それから文体も。
主人公の感情に合わせて語彙力を増減、情景描写(主人公が注視するものを丁寧に描写、そうでなければ物語上重要でも説明しない)、思考スピードに合わせて句読点の頻度を変えることで、読者と主人公の一体感を追求してました。これが前作と大きな違いかな。
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posted at 17:49:18
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
黒髪褐色肌タレ目でアラブ系トルコをモデルにしたのは完全にぼくの趣味です。どちらかといえば流行りどころかリスキーでしたね。ただしそれでちゃんと受けるかどうかは、昨今のトルコ雑貨屋や旅行の利用者数、史実ではどうなってるかのリサーチをして裏取りはしましたが。
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posted at 17:44:55
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
このへんのリサーチは他作品から…というかその作品への読者の反応。批評、感想欄から学びました。
出会いから何日、このくらいイベントを重ねてこういうシチュエーションならもうヤッちまえ!てなるんだなっていうのが、本当にさっぱりわからなかったので慎重にプロットを組みましたねえ。
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posted at 17:40:44
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
すなわち物語のゴールです。こうなればハッピー、ああなったらバッドエンド。主人公はハピエンのために頑張る、バドエン避けのために焦る。これを読者と一致させないと物語全部が「で?」になる。
具体的には、(恋愛物の場合)「ヒーローがいい男で婚家も素敵」「実親は毒で生家は地獄」の作り込み。
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posted at 17:35:02
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
が、料理世界一になるぞ!ってドラマをみても主人公に共感できない。世界一になりました、で?っていう。
それより、我が子がピーマン食べられなくて給食が嫌で登校拒否、なんとかするためにピーマン嫌いを克服させるため母ちゃんがんばるぞ!!て話のほうが面白そうに感じる。
幸福観と不幸観は、
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posted at 17:32:20
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
リサーチのあと実際にどう作ったか。
「幸福と不幸」と「善悪」と「責任」と「貞操観念」といった根幹的な理念を、その読者層になるべく近づけたことですね。これを本来の日本語で世界観っていうんですけども。
たとえばぼくなんて、料理が上手になりたい・上手であるべしなんて理念が無い。そんな人間
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posted at 17:30:19
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
これ回答したけどまだまだ表面的な部分だけだから、実際やってる工夫ぜんぶを挙げるとキリがない pic.twitter.com/4Laob6aqfy
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posted at 17:26:47
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
時代の流行りとか読者層の精神状態とかもあるけど、単純に、「アレのあと類似作品やさらに面白いものが山ほど出て、みんなソレに飽ききったのに、自分だけアレ以外を接種してないからアレが貴重品だと思い込んだまま」てのがある。ケーキ屋にかすてら置いても売れないよ。
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posted at 15:23:16
オタク「ちなみにプリパラは2017年に放送終了したので現在進行形で視聴しているという表現は的確ではなく"まだ見ている"のではなく"あの時見た"時の心のときめきが今も僕の中で生き続けているという
チャラ男「うっわこいつクソめんどくせぇオタクじゃんキモ」
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posted at 15:17:27
#ポケモンSV #NintendoSwitch
君に決めた! pic.twitter.com/FXDP5Iz0F0
タグ: NintendoSwitch ポケモンSV
posted at 12:16:01
Charlotte@あうりん @charlotte_neko
あうりんくんをくらえー(っ'-')╮ =͟͟͞͞ブォン pic.twitter.com/e8thp3YY3h
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posted at 11:44:58
四肢を欠いた半獣の妊婦は、豊かな双臀を打擲され、たわわな乳房を咬み痕だらけにされ、みずからの髪で撚った綱を引かれ、尻尾を捩り上げられて、狂おしく泣き叫び、貪るような口づけを交わし、きれぎれに愛を囁き続けた。
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posted at 02:18:50
@nyol2novel そこでオススメなのが「剣魔法」!
魔力でバチクソ攻撃力ある剣を作って振るよ!
重さがほぼないので筋力無くても振れるし、下がってない技量とシナジーあるのよ! pic.twitter.com/JezPAvtOzE
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posted at 02:17:59
@nyol2novel そう!そういう感じな!
ぶっちゃけ村の猟師さんたちと青年団を冒険者と呼んでるだけなんだけど、外敵排除や災害時の訓練を積んだスペシャリストはマジ重要なのだ!
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posted at 02:16:22
なんだか布施は子供みたいに泣いている玉梓がかわいそうになったので頭を抱いて犬耳の付け根を舐めてやった。
「だいじょうぶ…だいじょうぶ…おかさんだいじょうぶ」
「…布施…ごめんねぇ…」
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posted at 02:11:27
「おかあさん…おとうさんは…おとうさんは好きじゃないの…」
それを聞くと玉梓はぽろりと涙をこぼした。
「あのね…えっとね…おか…お母さんはね…私…最初は…がんばろうとしたんだけど…ちゃんと…お父さんと布施のいるお家に帰ろうとしたんだけど…でも…」
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posted at 02:08:15
「八房様は玉梓はずっと手放さないかも…あれで雌の手足を食べてしまうほどの情の密かさは…めったに見せないのですよ」
布施はもう全然五パーセントぐらいも話が解らんかったが、ただ当惑して玉梓に尋ねた。
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posted at 02:06:44
「息子達は母を敬うし、兄弟達は妹を可愛がるもの」
そうして八房ほど貪婪でもないという。あまり子供はできないらしいが、でも山の群の雌はこのごろちゃんと兄の子を孕んだという話だった。
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posted at 02:00:21
「八房様は欲張りで…」
実際はなかなか譲らない。それでも那古の上の代の雌は、腹を痛めて産んだ息子達や、同腹の兄弟達に譲られ、枝分かれした小さな群れとして、丘の連なる向こうの草原や、湿地の先の山で幸せにやっているという。
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posted at 01:58:05
だけども帰って来るとこっちの、八房のいる土地のことは忘れてしまって、何かすごい大変な怖いことがあったというような印象だけが残る。
そうしてまあそのまま普通に暮らす場合もあるが、八房が連れ戻しに来る場合もある。
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posted at 01:47:18
行ったら戻ってこれないはずなんだけど、ある時にがんばって帰って来た女がいて、それが連れていかれた女本人ではなく、八房との間に産まれた娘で、要するに半分犬だから足が速くてなんとかなったみたいなことらしい。
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posted at 01:45:55
那古おばあちゃんは布施に解る範囲でこの場所のことを教えてくれた。
里見の家の先祖は、大昔八房を神様として崇める巫女さんというか、そうい仕事をしていて、時々一族の女が見初められて連れてゆかれるのだそうだ。
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posted at 01:43:21
布施はしばらく母と祖母と過ごした。
乳の匂いのする洞窟の奥は温かく居心地がよかった。母も祖母も沢山の乳を出して、それは本当や八房のための御馳走だったけれど、特別に布施が好きなだけ飲んでよかった。甘く快く、長く続いた荒淫の疲れを癒した。
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posted at 01:41:05
布施はおずおずと異形と化した母に触れ、それからしがみついた。
「お母さん…お母さん…」
「ごめんね…布施がこっちに来ないで済めばよかったのに…お母さん…むこうにいる間は…こっちのこと思い出せなくて…」
「ううん…お母さん」
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posted at 01:37:09
「本当のことよ。私も前に父上に…八房様に食べられたけれど…ちゃんと元通りになりました」
後ろから別の妊婦が声をかける。玉梓に似ているが、ちょっと違う。姉のような感じ。
「この人は那古さん。お母さんのお母さん。布施のおばあちゃん」
「ぇ…ぅ?おばあちゃ…でも…顔…」
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posted at 01:34:33
お母さんがいた。玉梓は布施が最後に会ったときから少しも年をとっておらず、というか若返ってさえいるようだった。でも大きな犬耳と長い尻尾、犬歯、それに乳房はたっぷりとふくれ、さらに下に一対が育っていた。
それだけでなく、両腕両足の肘と膝から先がなかった。
「おか…おかあさっ」
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posted at 01:29:54
八犬が元気に吼えると、にょこにょこ色んなところから犬が出てくる。
みんなでわんわん。やんやん。うるせえ。
それから大きなお腹の犬耳の妊婦が出てくる。背は高い。おっぱい大きい。八房を目にすると頬を紅潮させ、身を震わせるけど、背にのった裸の少女を目にして一瞬暗くなる。
「ああ…」
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posted at 01:24:54
「うー…ヤツフサじゃなくてシンベエまで…」
「ヴフフ…ふん」
目の前で中ぐらいドッグの姿が歪み変じ、少年のかたちになる。耳は犬。学年はけっこう上。金椀君より上かも。
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posted at 00:27:12
人間の姿のヤツフサに従うのはどうにも気おくれがして逆らうと、優しく抱き上げられ、次には小ぶりな尻を打擲される。
真赤に腫れるまで。衝撃に泣きじゃくると接吻がある。甘く淫らな。
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posted at 00:17:03
TS寄生虫「苗床を産み増やせ(クチュクチュ)」
「あっあっ、みみんな、にもししあわせ、わけて、あげます♥(TSっ娘はわたし一人でいい♥ 触手苗床のポジションは誰にも渡さない、御主人様はわたしだけを見てればいい誰にも渡さない♥ )」
TS寄生虫「おっ、これやべぇヤツ宿主にしちまったな?」
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posted at 00:16:45
それを布施の首に巻き、リードをつける。普通のじゃない。女性の髪を拠ったものだ。布施の鋭くなった鼻には懐かしい匂いがする。
「おかあさ…」
散歩に連れていかれる。リードを引かれて、四つ足で張って。いつものように用足しと食餌。
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posted at 00:15:35
ヤツフサは人?の姿になっても変わらぬ日課をこなした。全身をねぶり、肉球、ではなく指で愛撫し、マーキングを施す。
トイレの後始末もしたが、ちょっとやり方を変えて布施の尻尾をつかんで吊り上げながら無造作に舐める。
痛くて情けない鳴き声が出るのにそれが痺れるような気持ちよさももたらす。
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posted at 00:06:42