にょんギツネ
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2023年03月23日(木)
AIを「クリエイターの敵」だと見做すのは誤りです。インターネット上には対立煽りをする愉快犯がいるせいで、AIへの悪印象を強められているだけです。本来のAIは、クリエイターの敵であるどころか「本当に表現したかったもの」を表現できるようにしてくれる存在です。
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posted at 22:54:39
本当はマンガが描きたいのに、ストーリーを組み立てるのが苦手で諦めていたイラストレーターがいるとしましょう。これからは、すでにGPT-4でもそこそこのプロットが作れます。GPT-4.5が出る頃には、お話作りはAIに任せて、自分は大好きな作画作業に集中できるようになるかもしれません。
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posted at 22:52:39
たとえば「本当は映画『エイリアン』のようなホラーが描きたい」と考えているのに、クリーチャーデザインが苦手で諦めていた漫画家がいるとしましょう。AIがあれば描けます。今後はクリーチャーデザインはMidjourneyに任せて、自分は人間ドラマに集中することができます。
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posted at 22:50:47
たとえば「本当はファンタジーが描きたい」「ポストアポカリプスが描きたい」と思っていても、画力の問題で現代日本が舞台のマンガばかり描いていた漫画家がいるとしましょう。AIがあれば、本当に描きたいものを描けるようになります。
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posted at 22:49:37
今、オタク業界で人気の『アークナイツ』も『ブルーアーカイブ』も『原神』も、日式のキャラデザですが日本のゲームではありません。同じことが、近いうちにマンガ業界で起きます。というか、すでにWEBTOON界隈では起きています。私たちは『ウマ娘』を作って対抗するしかない。頑張りましょう。
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posted at 22:39:00
ここでAIの規制方法をミスると何が起きるかというと、日本の漫画家がシコシコと手書きのマンガを命を削りながら週刊連載する傍らで、〝日式〟の絵柄を研究した他国のマンガ家たちが自分のイラストをLoRAしてフルカラーの超絶ハイカロリー作画のマンガを日刊連載して、ぶっちぎるようになります。
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posted at 22:32:06
今、政治に近い場所でAIの規制を考えている人たちが、そこまでのビジョンを持っているのか、正直ちょっと不安ではある。商業で勝負できる物語を作れるだけの想像力がある人なら、ほんの20時間くらいAIを触るだけで「どれほど素晴らしい未来を実現できるか」を、明確にイメージできるはずなのだけど。
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posted at 22:29:00
なろうでTS転生もの読んでいると、たまに前世の男性人格と今世の女性人格が分かれてしまう作品にあたりますが、こちらとしては男性人格で女性の身体を味わってほしいので何か違う……ってなりますね。
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posted at 21:11:49
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後藤ひとり、衝動的なところがあるというか、謎の行動力があったりするので、エグいタトゥー結構な範囲に入れてしまって、みんなで銭湯行ってひとりだけ入れないことが判明して愕然とするみたいなのをさらっと想像してしまう。
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posted at 19:27:00
結局三人の後藤ひとりが一本のギターを取り合ってわちゃわちゃしてるのを鑑賞してたら、星歌に「ちゃんと元に直してやれよ」ってたしなめられてコネコネひとつにされて元通り。
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posted at 19:15:34
そしたらこう、陰のある後藤ふたりみたいなのが三人できちゃって、おろおろしはじめるんですよ。
「伊地知先輩のひとりちゃんちょっと大きくないですか……?」
「そんなことないって」
「郁代のぼっちは顔が丸い」
「可愛くないですか?」
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posted at 19:14:08
ちょっとした好奇心ってことで一旦流れるんですけど、そのあとみんな黙々と床に散らばった後藤を集めて、お互いちらっと目があったきり、何にも言わずにそれぞれ手元で後藤をこねこねこねあげるんですよ。それぞれ。
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posted at 19:07:26
後藤ひとりがいつものようにぐでくでに溶けて崩壊したので結束バンドの三人でかき集めてたら、喜多ちゃんがぼそって言うんですよ。
「これ小分けにしたらちっちゃいひとりちゃんになるのかしら」って。
「喜多ちゃんさあ……」
「郁代はそういうとこある」
「ち、違うんですよお!」
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posted at 19:06:03