にょんギツネ
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- 自己紹介 日々読書や執筆、お絵描、文字の観察などを愉しんでおる寶曆6年生まれの仙人見習いな267歳幼狐なのじゃ!18禁要素注意じゃよ? ヘッダーは @une_back に依頼したのじゃ。褒めて質問お題箱を兼ねた投書箱 → http://marshmallow-qa.com/nyol2novel
2018年03月10日(土)
ねこたろう。毛皮から電撃を放つ猫と髭から炎を迸らせる猫と、爪を立てると霜が広がる猫と尾っぽがつむじ風を起こす猫になつかれてお腹の上で「楽しい遊び」「大運動会」をされろ。
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当方、ふたなり逆アナルが好きってことはチンポを突っ込まれるのが好きってことなんでしょ?って思うペニバン装備のショートカットホットパンツ美少女からのフォローをお待ちしております。
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体だけ欲望を知るかたちに変わってしまっても心はまだ順応しきってないから、頭がぼうっとして以前のような少年らしいつんけんした態度もとれず若干幼児退行ぎみに相性最悪だった大人の男の膝に登ってその匂いに不思議な安堵を覚えるあの娘はロリ巨乳、だったな。すまねえメーカー終売で入荷予定なし。
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花の国を守る騎士が強制ジョブチェンジの罠にはまり、花の妖精として、恩賜の剣をペロペロキャンディに、身体を小さく、森の花畑から出られない身体にされてしまった。
妖精は国中の花畑を燃やそうと迫りくる敵から自分の住処を、そして花の国を守りきれるのか! pic.twitter.com/p0I7VVLS8i
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マシュマロなんかを使う男はフェイク。俺のような本物の男はDMを解放してるしTLにLINEを公開してるので統合失調症の人に登録されて日夜異常なメッセージが届くようになる
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娼婦が近所の子供達を家に呼んでご飯食べさせたり一緒に遊んだり寝たら優しく毛布をかけてあげたりするだけの性行為を全く介さないシチュが好きなんですけどこれ名前あるんですかね
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大学生同士の同性愛めっちゃすき。百合でもBLでも。社会人という大人でもないし中高生という子供でもない。境界人だからこそ心も揺れてつい同性に走っちゃうのはよくあること。
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バンドサークルに所属する授業にほとんど参加しないギタリストの女の子と大学生からバンド始めましたみたいな至って普通のボーカルの女の子が午前の授業中で誰もいない部室棟でイチャついちゃう百合。
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彩貴@TS魔法少女戦記 すけぶ始めちゃっ @sakuri4696
護衛任務先で出会った少女と知らず知らずのうちにお互いを意識するようになって、命を救い、助け合い、共に闘って行くうちに、お互いを引き裂くような過酷な運命と対峙する事になるも、仲間の協力と彼女と別れたくないという思いでその辛い運命を乗り切り最後は結ばれる青年
的な感じで今日も頑張る
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「何でもひとつ願いを叶えよう」
「女の子にしてください」
「よろしい」
「そしてあなたも女の子になってください」
「?」
「そしていつまでもお互いを求め合って暮らしましょう」
「願いはひとつと言ったはずだが」
「そこまでが完成された不可分なひとつの願いなんです」
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妖狐化が悪化すると耳で周りの物がよく聞こえるようになる、尻尾が敏感になる、尻尾のお手入れが好きになる、のじゃ言葉になる、あぶらあげが好きになる(ファンタジーな生き物なので個人の意見のみ
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皆月ななな@『不良 in 彼女』5/26 @nanana_minaduki
高校生活最後の夏の甲子園が終わり、惜しくも予選最終で敗退し甲子園に行けなかった球児が「どうしても甲子園に行きたい。高校生活をやり直させてほしい」と願った結果、高校入学したてのチアガール兼女子マネージャーになってしまい、かつての後輩だった球児たちと甲子園を目指すお話
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世の中ふたなりにちんこで負けたいとか言ってる軟弱男ばっかでホントこの国の未来が心配だわ 俺は絶対女のちんこなんかに負けないから。男としてありえないから もし負けたら精液便器にでもなんでもなってやるよ
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posted at 09:22:06
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ふたなりっ娘と散々セックスしてメスイキしまくって息も絶え絶えになっていたら、ニヤニヤと「ねぇねぇ、あたしのチンポ気持ちよかった?」と聞かれ、恥ずかしくて何も言えないでいると「ホラホラ、どうなの?」とケツの中に入ってるチンポを動かされ慌てて「気持ち良かったからぁ!」って叫ぶ男の子。
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ふたなりっ娘の性処理に使用されている男の子が女の子に恋をして必死に格好つけてアプローチをしていい感じになるんだけど、実は女の子の方はふたなりっ娘からその男の子のハメ撮り写真とかを貰っていて犯されて泣いている姿に惚れている。
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皆月ななな@『不良 in 彼女』5/26 @nanana_minaduki
「ははぁ……あんた、おとりさまに魅入られてしまったねえ」「おとりさま?」
「この村に伝わる物の怪だ。女にゃ害はないが、男にとってはある意味じゃ害さね。でも死ぬこたないから安心せえ、とられるだけで」
「何がとられる」
「男の精だぁ、みぃんな抜かれて、あんたは女の子になる」#TSFの卵
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posted at 12:14:41
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今日マック行ったら隣の女子高生が「彼氏が最近あたしのチンポ好きになりすぎちゃって、最初の頃はは可愛げあったけど…別れようと思う」「うわー、彼氏可愛そう。仕込んだの自分じゃん」「まあね。彼氏別れた後はもう普通の女の子抱けなそう」「ひどwまあわかるけどw」って話してて戦慄した。
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posted at 13:02:05
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「魔王。あの人もう帰ったの?」
「おお、我が君。うるさかったか。勉強の邪魔になったら済まぬな」
「ううん今日の分はもう終わったから。何の話をしていたの?」
「何でもない何でもない」
「ふうん。でも自力で魔王のお城に来るなんてすごい。どんな人?僕も会ってみたい」
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posted at 16:08:05
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途中色んな妖魔を土下座で卒倒させたりしながら人間の王国へ帰還。
あとは土下座の練習あるのみ。
「この通り!!一回だけさせて下さい!」
「おいおい。何度も言ってるだろ勇者様。あたしは子供も旦那もいるんだって。宿代をただにするぐらいならいいけど」
「この通り!!」
「しょうがないねえ」
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posted at 16:28:10
「お願いします」
「ぐぐぐ…勇者ヨ…オレはオークの大酋長…オノレの血ヲ残スコトガ…イキガイ…そのオレが…ダイジなメスを抱かせルなど…」
「一回だけでいいんです!」
「ショウガナイヤツダ…」
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posted at 16:30:09
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「む…んっ…魔王は人妻?なのですよね…その小さい伴侶を愛していると…ならば…そちらの関係をまず崩してみては…ちょっと、覇者さん…ひとりじめはだめですよ」
勇者はなるほどなあと頭のいい仲間に感謝するのだった。
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posted at 16:45:44
◆◆◆◆
一方そのころ万魔殿では、妖精の少年と妖魔の女。つまり魔王と王配が広間でくるくると踊っていた。
「うーむ。予の方が背丈があるせいで、どうしてもそなたが女のふりつけになってしまうな」
「よく分からいけど、とても楽しい」
「そうか。ならばよいが」
「お城のほかの皆は踊らない?」
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posted at 16:47:49
◆◆◆◆
百鬼の舞踏会からはるかに離れた砦。
「魔王様はまだ子作りをせんのか…じれったいなあ…妖精というのはどれぐらいで体ができるのだ。百年?二百年?森のとがり耳どもももう少し育ったのを送ってくればよいものを…まああれはあれで可愛らしいが」
ぶつくさ文句を垂れる妖魔。
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posted at 16:56:27
蜥蜴を思わせる赤鱗をまとい、長い尾を持つ炎魔将である。
女。リザードウーマンて感じか。鼻息が火となって噴き出す。
「はあ…まあ王配陛下に不満があるのではない…贈物にくださった、この妖精の幻日火の押し花はなかなかよい匂いだし。私の熱でも灰にならんし…魔王様は気に入らぬようだが」
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posted at 16:59:39
「あれで魔王様は嫉妬深いからな…ふふ、私が王配陛下に触れたら火傷を負ってしまうだろうに…小さな体が炭になってしまう…ま、防護の魔法をしっかりかければ…いやいや何を」
私室につるした、幻日火という不思議な植物の乾燥した花の香りを嗅ぐと、しばらく空想を遊ばせる炎魔将。
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posted at 17:01:51
「…私も婿をとるなら…妖精族の…ああいう華奢な…いやもう少し大きい方がいいな…」
勝手なことを言っていると、砦の外がさわがしい。
「どうした!」
「人間どもの殴り込みです!」
「なにぃ!?身の程知らずが。魔王様が宥和を尊ぶるからと図に乗りおって!焼き殺してくれる」
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posted at 17:03:58
ふたなり彼女とデートしていたら、完全にメス化させられて巨乳になった男の子が明らかに性欲の強そうなふたなりっ娘の腕にしがみ付いて歩いている2人とすれ違い、その後彼女に「今の男の子可愛いかったね。あんたもあれくらいになってみる?」と笑いながら言われ必死に拒絶する彼氏。
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posted at 17:08:21
双方ぼろぼろに。
「まだ…まだいけるぜ…」
「こっちも…まるで…へいきだ」
「よーし。とどめの必殺技をかましてやる」
「面白い!私もそうしようと思っていたところだ」
なんかすごい正拳突きと、渦を巻く火柱が激突する。
「がはあ!」
「ぬぐう!!」
ダブルノックアウト。
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posted at 17:09:02
ふたなりっ娘と付き合い始めた彼氏がセックスの勉強のためにふたなりっ娘向けの専用エロサイトを覗くんだけど、初めて見る男が陵辱されている画像に嫌悪感を示し慌ててパソコンを閉じるも「いずれ自分も彼女にあんな風にされちゃうのかな…」とか考えたら顔が火照ると同時にお尻が切なくなる彼氏。
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posted at 17:14:22
土下座。あくまでも土下座。
炎魔将は唖然。
「させろって…何…何を言ってる」
「覇者さん!お手本を!お願いします!」
「手本て…こいつの前でしてるのを見せろって…?ほんと最低だな」
そう言いながら最強格闘家は、服を脱いでピアスと「ゆ」印の烙印を披露。わりとかいがしくエッチし始める。
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posted at 17:15:08
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終わったあとでにじり寄る勇者。あとずさる炎魔将。
「やめろ。来るな。お前きもちわるい…」
「お願いします!お願いします!」
土下座である。
「やめ…やめろ…それはやめろ…本当に」
「一回だけ!一回だけ!うんて言ってくれたらやめますから」
「やめろ…本当に…」
「一回だけ!」
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posted at 17:17:22
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「お願いします!一回だけ捨てさせて下さい」
「一回って…一回捨てたらもう…」
「お願いします!また必要になったらこんど妖精の森行っときとってきますから」
「そういう問題じゃ…私はそれを見ていると、魔王様と王配陛下の…幸せそうなようすを思い出して心が落ち着く…」
「お願いします!」
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posted at 17:25:09
◆◆◆◆
「ああ…魔王様…水魔将は切のうございます…ずっと我等魔王軍はおとめの楽園と思っておりましたのに…あんな…すがたかたちは幼いむすめのようとはいえ…やはりおのこと…でも女装させたら似合いそう…」
魔王軍全員ひとりじょうずか。ちな水魔将は魔王領の内海を統べる。
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posted at 17:28:09
どきっとするクラーケンレディ。
「その…でも私は魔王様を誰よりも…いえ…もちろん炎魔将や風魔将…土魔将のことも同じ胞から孵った姉妹のように思っていはいますが…」
「く、口づけしてもいいか?」
「え?えええ…?…でも炎魔将は殿方が…いえ、もちろんです!」
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posted at 17:35:07
勇者は泡の中でまっすぐに立つと、あらためて土下座る。
鮮やかな動きだった。
「お願いします!!」
「…い、いやです…私は殿方が苦手なのです…昔からそばにいられるとうっとうしくて」
「それは!どうでもいいので!」
「な、どうでもいいって…」
「させてください!」
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posted at 17:42:55
「いやです。男はいや。そうやって強いようとするお前はおぞましい」
水魔将ははっきりと拒絶の意志を伝える。
勇者は土下座のまま凍り付き、さっと炎魔将の方を向いて再土下座した。
「お願いします。手伝ってください」
「…なっ…そんなの…私に…戦友を…」
「お願いします!」
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posted at 17:46:58
「和睦」
「人間と妖魔はながらく争ってきたが、そろそろ一休みをしようと思うてな。戦いばかりでは飽きる故」
「そうか。魔王の考えだからきっと正しいね」
「ふふ。そんな考えでよいのか」
「うん。魔王はいつだって正しい」
「人間にも妖精にも違う考えのものはいるぞ」
「でも魔王が正しいよ」
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posted at 17:55:31
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妖魔の君主は複乳を机につけて身を乗り出し、左右色の異なる妖精の仔の瞳を覗き込む。
「我が君。そなたの母や姉はどう思っておる。かつて戦でそなたの父の命を奪った予…今またたいせつな息子を人質も同然に差し出させた予を」
「僕この前帰ったとき、いっぱい話したよ。手紙も書いてるし」
「何と」
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posted at 17:57:35
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「和睦にはそなたの実家である妖精や、山掘りの小人、乱暴ものの巨人どもも加えて、長保ちするものにしておきたいのじゃ…それに勇者の一件もある」
「勇者?すごい人間?会ってみたいな」
「またそれか…あれは得体が知れぬ予に何か術をしかけたようでもあった…風魔将に探らせるつもりだが…」
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posted at 18:11:48
「…気の短い方ではないつもりだが…」
「?」
「…早く…大きくなってほしいぞ…我が君」
反対側の頬にも口づけをしてから、妖魔の女は書類の山に向き直り、さっと腕を伸ばして指を広げると、またたく間にすべてに署名を焼きつかせる。
「散歩にゆこう。博物室で龍の骸でも眺めようではないか」
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posted at 18:16:48
天界@『濁った1,2巻』『バケツさん1』 @tenkai5557
|д゚) 『魔糸使いの魔道具生活(仮) 第003話 始まりのさらに少し前』
投稿しました。
#narou
ncode.syosetu.com/n7915ep/ #narou #narouN7915EP
#アルファポリス
www.alphapolis.co.jp/novel/38413413...
#カクヨム
kakuyomu.jp/works/11773540...
タグ: narou narouN7915EP アルファポリス カクヨム
posted at 18:35:09
憑依SS:クラス | はんげしょう #pixiv www.pixiv.net/novel/show.php...
今までで一番長いよ!18000文字くらい!書いた…。?
…た
たたた(ry
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なんたる技のつながりか。かつてこれほど鮮やかな連土下座を繰り出しただろうか。まさに土下座回のプルシェンコといっても過言ではない。
炎、水の二魔将と、覇者、ものかげから援護する聖者は着実に土魔将を追い詰め、ついに四肢をすべてもぎとった。すぐ再生しようとするが焼いて遅らせる。
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posted at 18:45:08
乙女のまわりをくるくる回りながら、か細い銀線を震わすような音で歌う鳥人の娘。二人の音程は自然に合い、まるで一つの声になったかのよう。
「すてきすてき!人間なのにどうやったらそんな声が出るの」
「小さい頃からの訓練と…あとは白魔法です」
「白魔法?」
「魔封じの術というのがあって」
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posted at 19:17:39
「魔封じ」
「悪しき黒魔法などを抑え込む術ですが、それで歌声からよくない音を取り除くのです」
「ふーんそうなんだ。ほんと?」
「ええ。試してみますか?」
「…うーん」
「あ、ごめんなさい。風ちゃんさんは妖魔ですものね…白魔法は…」
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posted at 19:19:21
風魔将はくるくる空中で回転する。
「そうだね。人間は信用できないし」
「…」
「でもあなたは違うとおもー。一緒に歌ったとき、すごくきれいな魂を感じたもん!あなたの中には人間にはめずらしいぐらいまっすぐな心があるよね」
「っ…」
「人間で一番きれいな魂の持主は、聖者?っていうんだっけ」
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posted at 19:21:17
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「しかし…しかし冥龍は…」
「ごらんください。あの古き蛇は、妖精の歌に酔い、元来た深淵へ還ってゆきます。妖魔の刀槍、牙爪、黒魔法にもできぬ技…まさに、魔王様の夫にふさわしい」
「我が君…」
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posted at 19:53:02
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「よし…大いなる和睦を結ぶ援けにもなろう。その申し出、受けようぞ」
魔王が述べると、使者は礼をして戻っていく。王配は尋ねる。
「お城や…国はだいじょうぶかな」
「予の四魔将が支えておよう。妖精も小人にも今は敵意がない…人間は…ふむ…あの勇者が気にかかるが…風魔将の首尾を待つ」
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posted at 20:04:33
◆◆◆◆
「母上。あの子はいつになったら里帰りをするのです」
「娘よ。いったい何度聞くのです。この前一度来たばかりではないですか」
森の宮殿。妖精の女王と王女が話し合っている。
「魔王めはあの子をどうやってたぶらかしたのか…ええい私が弓を持ってやつを今からでも」
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posted at 20:07:30
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蝙蝠の使者は魔将を探しに飛び立つ。
一行は万魔殿へ急ぐ。
「おのれ…何者か糸を引くものがあるな…巨人とも思えぬ…小人にかような術策は使えぬ…ならば人間か…人間…あの時…」
土下座姿の男が脳裏に浮かぶ。
「人間…あの時…予はなぜ…あの人間を討たなかった…うっ…」
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posted at 21:03:09
男爵平野@7/14『巨乳催眠キャンプ場』 @baronhirano
同じ耳栓を一週間ぐらい使ってから匂い嗅いでみ。めっちゃ臭いから。それがキミの匂いや。おやすみ。
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posted at 21:03:30
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頭が割れるように痛む。
「魔王?へいき?」
夫の丸まっこい指が山羊角の生えた妻の額を撫でるときしみは収まる。
「ああ…もうよい…」
城まであと少しというところで蝙蝠の使者が戻る。
「四魔将は妖精の森との境に伏せていると」
「…城へ戻るよう伝えよ」
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posted at 21:06:03
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「そんなの…おかしいよ。王家と王家のとりきめが簡単になしになんてできない」
「妖魔が先に約を違えたのだ。母上は婚姻の無効を宣言した」
「…そんな」
「さあ!白魔法でわたくしの気配を消しているが、気づく妖魔がいるかもしれん。この城の守りは固い…感の鋭い兵ばかりいる」
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posted at 21:18:28
「僕…いかない」
「何を言う」
「魔王からこの城を預かってる…それに勝手にいなくなったら、魔王は悲しむし怒るよ。妖精の森のためにもいいことと思えない」
「そ…それは…」
「姉上こそおかしい。こんなことするなんて姉上らしくない。何があったの?」
「わ、わたくしは…ただ」
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posted at 21:21:13
少年がぐらりとよろめいて倒れる。
「何をする!」
「疲れをとる眠りの魔法です。ですから申し上げたでしょう。魔王にたぶらかされた子供に、説得は効き目がないと」
聖者が隠身の魔法を解いてあらわれる。
「さあ早く…この城にいる魔王の精鋭をだまし続けるのは難しい」
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posted at 21:23:44
「だが」
「勇者様の土下座でさえ、あやうく破られ、長くとどまっていれば魔王に殺されるところだったのです。私の白魔法と、妖精の忍び歩きの組み合わせでも限度があります。早く」
かくして妖精の姫は聖者の助けを得て、弟を万魔殿から奪還した。
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posted at 21:25:43
◆◆◆◆
魔王が四魔将に会うのは思いのほか時間がかかった。途中で奇妙な霧がかかり、手勢がばらばらになったのだ。
「これは…妖精の女王の霧惑わしの術…」
幾度か解呪を試みたが、また霧が押し寄せる。
「やつめ…命を削るほどの妖精魔法を…まことに予と決戦を挑むつもりか」
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posted at 21:27:53
古来からの好敵手との闘いを想うと血がたぎらぬでもなかったが、今は夫の縁者である。
「矛を収めねばならぬ…」
まずは四魔将に遭わねばならない。
やがて東西南北から赤、青、緑、黄の光が近づいて来る。
「魔王様!」
「魔王様!」
「魔王様!」
「魔王様!」
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posted at 21:29:42
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それを受けて悪役さんがどうするかなんだけど、一番好きなのは行き場をなくしたその子を拾いはするけど保護するだけで積極的に仲間にしようとはしないみたいなのがね 好きなんです こちらの戦力になれば一番だけどそういうのは嫌いだって今までの関係で知ってるから
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posted at 21:37:58
ほっとくと死にそうだし死なせるには惜しいから拾って休んでていいよみたいなね 悪役さんがヒーローに一番優しかったみたいな ヒーローやめちゃったその人にとってはもう敵でもなんでもないから受け入れちゃって欲しいし
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posted at 21:39:46
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#私のえっちな作品もっと沢山の人に広がれ祭り
元男子高校生がTSして、百合百合なメイド達とご主人様のエルフ奴隷になってしまうTS百合調教モノです!
抵抗を続ける主人公は度重なる快楽調教に耐えて自由を勝ち取れるのか!?
それとも、ご主人様やメイド達に愛され続けてしまうのか!?
乞うご期待
posted at 21:49:09
死闘。まあすごいやつが繰り広げられた。
四魔将は次々に第二形態というか、普段は力を抑えるためにとっている人間ぽい外見をかなぐり捨て、燃えるティラノサウルスみたいのとか、超巨大スライムクラゲみたいのとか、複数の植物がよりあさわった大樹とか、あまたの翼を持つ巨鳥とかに変身。
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posted at 21:52:31
魔王も最終形態へ変わる。よくある悪魔みたいなやつですね。ただしでかい。
怪獣決戦。ふきすさぶ魔法はもう天変地異。
まあ魔王が勝ちました。王様だからね。一番強いのがてっぺんという単純な論理で。
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posted at 21:55:55
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皆月ななな@『不良 in 彼女』5/26 @nanana_minaduki
高校の時に女になって10年、お洒落なブランドもののスーツに身を包み、髪とか化粧もバリッとしてしかも優しく、女の子の憧れみたいな感じの仕事できる系女子になったTSっ娘が唯一安心できるのは、親友(今は旦那)の待つ家に帰ってきて男時代と同じ男丸出しのガサツな感じで親友と接する時だけなのだ。
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posted at 22:11:50
「なるほど…」
勇者はジャンピング、四回転土下座する。
王配の方に。
「離婚してください!!」
少年はよろめいてから、何とか持ちこたえる。
「…いやです」
「そこを何とか!ご家族が奥さんと殺し合うのみたくないでしょ!」
「…っ」
「お願いします!」
「…ぁっ…いやだ!!」
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posted at 22:13:42
「僕は…魔王と…一緒にいる…たとえ…何があっても…絶対に…一緒にいる!!」
まあここまではね。想定内です想定内。勇者はさらにジャンピング七回転ひねり土下座を決める。これまで幾多の修羅場をくぐりぬけ、磨き上げた土下座力(どげざじから)全てを解き放つ デキャプル (十連続)土下座だ。
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posted at 22:15:24
皆月ななな@『不良 in 彼女』5/26 @nanana_minaduki
TSっ娘「でその時にさぁ、後輩女子の◯◯ちゃんが俺のことじっと見ながら仕事の話ししてんだけどさ、俺その後輩ちゃんの胸がデカすぎてそっちにしか目がいってないんだよ」
親友「マジで?羨ましい……」
TSっ娘「馬鹿、向こうは俺のこと女として尊敬してんだぜ?平静を装うだけで精一杯だよ」
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posted at 22:16:41
「離婚して下さい!!!」
「いや…だっ…」
妖精の王子の左右色の異なる瞳から血が流れる。耳からも、鼻からも、口からも、柔らかな髪の毛が抜け落ちる。
「…わお…まじか」
魔王の殺気が極限まで膨れ上がるtが、聖者の震える手が短剣を抜き、童児の首に突きつけると抑える。
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posted at 22:17:05
「もっかいだけお願いするね?断らないでね?まじに命にかかわるからね?」
「…いやだ」
「まだ土下座してないから!!まだ!即答しないで!若い子は気が早いな」
「いやだ!僕は死んでも!!絶対に魔王と離れない」
「うわーこのこぶまじイライラするなこれ…じゃあやるか…」
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posted at 22:18:35
王配。じゃなかったもうただの子供はふらつきながら前へ出る。聖者が肩を掴んで引き戻す。
「だめだ…」
「聞き分けよ。そなたはいつも予が正しいと言っていたはずだ」
「いやだ…僕は魔王と離れない…絶対に離れない!!」
「予は…もうそなたは要らぬ…別の夫を見つけた。去れ」
「嫌だ!!」
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posted at 22:24:09
「じゃあはい。そういうことだから。諦めて下さい。これからは大人の時間なんで」
「わたさない…許さない…勇者…お前を…僕は…」
左右色の違う瞳が異様な光を放つ。なんかちょっとやばげな感じである。
聖者が首筋の手を当てて癒しと眠りの魔法をそそぐ。
童児は崩れ落ちる。
「はい終了」
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posted at 22:28:41
「いつものやつお願いします!」
チーレム完成後も低姿勢が抜けない勇者。偉ぶらないところに好感が持てる。
嬉々として妃たちは土下座する。裸土下座。男の夢。
しかも最強の上位存在を屈服せしめる。
「生きててよかったありがとうございます…」
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女体でいっぱいの寝台。巨人用のを取り寄せたやつ。そこから夜中抜け出す勇者。
「はー…やりたんねーけど…妃たち起こすのかわいそうだしな…あ、魔王ちゃん泣いてる…悲しい夢見たのかな…俺がいるからね。ちゅっ」
茶番をやってから城の地下牢へ。聖者が何重にも隠蔽の術をかけてある。
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posted at 22:45:05
「土下座する側からされる側へ…ああ魔王ちゃんの土下座もいいけど、君の土下座が一番いいな!だって俺の土下座に屈してないもんね!」
「ぁっぅ…」
「分かるよ。別れた奥さんとか家族が心配なんだよな。俺が自害しろ魔王(キリッ
って土下座したら本当にやるぐらいまで馴らしたしなあの子等」
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posted at 22:52:13
「まあしないけどね。愛する妃たちだから…でも君がなんかろくでもないことしたら…できないか。じゃあいつものフルコースお願い」
妃たちがやることをだいたい奴隷もやる。
「はー出した出した…あーまた失神しちゃった。まだ体力ないんだな…いやー男の子ってなんで赤ちゃん孕めないのか残念」
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posted at 22:53:52
「さっさと(元)魔王との離婚認めて下さい!」
素早く土下座。たとえ頂点をきわめようとも、土下座瞬発力を失わない男、勇者。だが少年はわなないてから首を横に振る。
「かーしぶとい…身も心も屈したら(元)魔王ちゃんと並べてかわいがってあげるのにな…」
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posted at 22:55:45
「離婚ほぼ成立してんだけどね再婚の式もしたしね…けじめの問題だけどね…はー帰るわ…寒そうだなほら君が着てきた服」
というかぼろ布。精液とかそのほかがしみ込んだ不潔なやつ。
「毛布替わりに使って…ん?なんだこれ」
黒い鱗が入ってた。
「誰の鱗だろ?まいっか」
妖魔いろいろいるから。
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ぽい捨てして去る。
少年は倒れ伏したまま目の前に転がる鱗を見つめる。左右色の異なる瞳にはもうほとんど理性の光はない。ただ艶やかな欠片が何かの記憶を刺激したのか、さんざん男のものを咥え込んだ唇がかすかに歌をつむぐ。
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posted at 22:59:19
鱗が震えて煌めく。
遠く遠く遠く。妖魔の国と巨人の国の境にある大裂け目で、岩戸が揺すれ、黄泉の門が開く。
漆黒の鱗を持つ翼のない長虫が這い出す。
いや、ある。翼は。前肢の皮膚が伸びて。まだ色が薄いが。
冥龍は何かに耳を傾けるようにじっと首を天に向ける。それから洞窟を昇る。
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posted at 23:01:28
空が見えると飛び立つ。
万魔殿。いや土下座殿へ。
夜明け前に、はばたきの音が雷鳴の止んだ天から聞こえる。
妃らは目を覚ます。
「ご主人様を脅かす敵」
「倒せ」
冥龍は歌う。龍の歌を。妖魔たちがあらわれ、挑みかかる。
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posted at 23:03:40
龍が傷を負うとそこから蜥蜴と蛇の合の子のようなものが生まれる。こたびは皆翼がある。けがをすればするほどとめどもなく湧き出し、妖魔を遮る。
龍は城壁を破り、床を撃ち抜き、地下牢にたどりつくと、妖精の少年を咥え、首に乗せる。再び飛び立つ。
「おおう…龍…まあよゆうでしょ!」
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posted at 23:05:45
少年は左右色の違う瞳でじっと勇者と魔王を見つめる。
「魔王…僕…来たよ…助けに…来た…」
「わたしは…予は…もう…」
「助けるから…すぐに」
飛び降りる。駆け寄る。
「あ、魔王ちゃんもう殺しちゃってください。めんどくさくなってきた」
妖魔の女の腕があがり、死の呪文を織りなす。
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posted at 23:09:34
「さすがに人型でないのはいらないが、乗り物にはいいかな。サラマンダーより早ーい!みたいので…俺が…この世の頂点をきわめて…土下座の鍛錬を欠かしていた…お前はそう思っているかもしれない。まずはその幻想をぶち壊す!」
そげぶ。死語。でもいい。勇者の気合いが充溢する。
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posted at 23:12:42
もちろんこの技を放っても夜の営みに支障がないまでに土下座筋(どげざきん、ドゲザマッスル、土下座に必要な筋肉のこと。これが未熟だと最悪土下座に耐えきれず死ぬ)はしっかり作り込んである。
真・デンプシーロールに耐えるようにした幕ノ内一歩の肉体みたいなものです。分かりづらいたとえだが。
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posted at 23:15:52
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その後、魔王は復位し、国境近くまで攻め寄せてきていた巨人の軍勢とどうにか押しとどめて、妖精も込みで和睦を結んだ。小人や人間の王国とは今後の交渉次第というところ。
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posted at 23:19:41
妖精の女王と王女は森へ戻り、民を喜ばせた。闘技場の覇者はいずこともなく去った。うわさでは巨人の国のかなた、まだ見ぬ土地へ向かったという。聖者は風魔将の支配する山々にゆき、歌い手となって過ごしたという。
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posted at 23:21:22
魔王はあいかわらず眠りにつくとき、小さな王配に手をにぎってもらい、子守歌を歌ってもらう。
「我が君…予は…そなたに…二度と許してもらえぬと思っていた」
「僕も…魔王に…許してもらえないって思ってた」
「予がそなたを…?」
「もっと早く…助けなきゃ…いけなかったのに…」
「はっ…」
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posted at 23:27:23
「まことにそなたは…予を容易く打ち負かす…心の奥まで…」
「魔王…?」
接吻をする。この際待っていられない。唇でいい。
「あむ…んっ…ふぇ…」
「我が君…今夜は一緒に眠るとしよう」
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posted at 23:28:52
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帽子さんのおねショタは気づくとおねとショタ両方不快要素に掘られてるし、ショタにいかに苦痛を与えるかに自然と注力されていて、パッパラ隊の白鳥沢愛がマンガ描いてて「はっ!傑作おねショタ小説を書こうと思っていたのについ不快要素で犯してしまった!」みたいな感じがあるので楽しいですよね
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posted at 23:35:14