にょんギツネ
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- 自己紹介 日々読書や執筆、お絵描、文字の観察などを愉しんでおる寶曆6年生まれの仙人見習いな267歳幼狐なのじゃ!18禁要素注意じゃよ? ヘッダーは @une_back に依頼したのじゃ。褒めて質問お題箱を兼ねた投書箱 → http://marshmallow-qa.com/nyol2novel
2020年10月01日(木)
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個人的にはTSして美少女の姿になって普通の(より良く言えばまったりほのぼのとした)生活を送りたいので、ウェイ系や彼氏君やヤリチなどなどはお呼びじゃないんだよな…
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TSっ娘は孕まされがちだけど、TSっ娘は突然変異みたいなもので妊娠は出来ませんって場合もあるよね。男しかいない環境におかれるとその中から性転換して女になるものが出てくることが自然界には稀によくあるけど、周りに同種が多すぎると繁殖機能が無く、増え過ぎた同種を食べる変異体も出るように。
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posted at 08:07:23
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テンプレ異世界にほんの少しだけ道理理屈が成り立たない現象や生き物を足すとファンタジー感が増すと思うので、何でもかんでも理論化体系化しないのがファンタジーっぽくする一番の方法だと思ってる。雲の出来方雷の落ち方は現実と一緒でも、その雲の中に翼の生えた蛇が住んでるってだけでファンタジー
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posted at 11:50:47
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2020年10月02日(金)
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TSっ娘の雌堕ちは敗北ではなく勝利だった‥‥?
まあ女性でイッたことのある人の割合や、自慰含んでHしたときにイケる割合って実はそんなに多くないみたいだし、簡単に飛べるTSっ娘はある意味勝ち組‥‥?
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posted at 00:06:18
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・間の悪い異世界
勇者召喚――異世界から"強き可能性を持つ者"へ魔王を打ち倒す力を与え召喚する儀式。しかし儀式の最中に偶然魔王がぽっくり死んでしまったため対象不適正でなんかおかしくなる儀式。召喚した方もされた方も大混乱だけど魔物も王が死んだので大混乱。誰も状況が把握できない…!
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posted at 01:08:18
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召喚陣が激しく光り、そして突然消える。その中から現れた奇妙な装いの人影。召喚は確かに行われたのだが、なぜかあまり力は感じられない。陣を囲む術者たちも魔力は減ったがなにか手応えのようなものがおかしいという。でも誰も「なら一体何が起こっているのか」は正確にはわからない。
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posted at 01:13:04
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伝承を紐解いてもいまいちよくわからない事態になったため誰もが調べ回り、神へと祈り尋ねる者もいるが世界を超えて行われる召喚儀式でそこに世界を揺るがすほどの魔王に対抗する力を与えるのだから世界そのものからしても些細な事では済まない。神様だって上に下にの大騒ぎ。返答は来ない。
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posted at 01:16:23
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勇者(?)当人に話を聞いても要領を得ない。当人は何も知らないのだ。気が付いたらここに居た。以上。パニック寸前でだったけれど周りの人間は国を、世界を上げた儀式が上手くいっていない事でもっとパニックになってるのでちょっと落ち着いた。でも落ち着いても何もわからない。
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posted at 01:19:43
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何もわからないなりに偉い人たちは考えた。何もわからないがどうも失敗したのでは。その可能性を真面目に論じるべきだ。では何故か。敵の妨害ではないか?敵の妨害であれば妨害に成功した今こそ攻め時なのでは。全軍に告ぐ、総力を挙げて防衛せよ! でも魔物は来ない。だってそりゃ魔王死んでるし。
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posted at 01:23:04
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魔物側の混乱も酷い。突然、絶対的な指導者であった王が死んでしまったのだ。敵方で勇者召喚の儀式が行われるという情報は掴んでいただけに「実は勇者召喚と見せかけて直接魔王を狙う術式だったのでは」という推測は瞬く間に広まってしまった。敵は剣も交えず、魔王すら殺す術を持っている。大変だ。
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posted at 01:28:09
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実際には本当に偶然だったのだけれど…結果として「勇者召喚を防ぐ未知の力に怯える人間軍」と「魔王を殺す未知の力に怯える魔物軍」という構図になって耐えきれない一部の手勢が仕掛けることはあったけれどビビりまくった守勢による必要以上の力のこもった反撃で追い返され、残った者たちは亀の如く。
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posted at 01:35:42
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でも、いくらなんでも数年したら双方気付いた。なんか相手も様子おかしくね?何とか頑張ってスパイとか決死隊とか送ったよ。大混乱じゃねぇか。相手の主力落ちてんじゃん。もしかしてチャンスか。攻めろ!急いで攻めろ!とにかく急げ! 物凄く残念な事にお互いにほぼ同時に気付いて同じ結論に達した。
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posted at 01:41:20
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防御という考えを捨ててしまった全軍突撃同士がおもむろに衝突。最前線はとんでもないことになったし守りを考えてないので前線すり抜けた少数突撃もお互い頻発しどこもかしこもめちゃくちゃだ。なんだこれは、どうすればいいのだ。どうすれば終わる? わかりやすく敵の大将を討ち取るしかない!
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posted at 01:45:18
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だからそのわかりやすい絶対的な存在がいないという話なのですが混乱と恐怖と焦りに追われて始まってしまった総力戦で道理を唱えてもどうしようもなかった。勇者が、勇者のような存在がいるはずだ! 魔王が、魔王のような存在がいるはずだ!
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posted at 01:47:21
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ところで。魔物なんて呼ばれるぐらいなので魔法的な力は人間より魔物達の方が全体的にちょいと強かった。まぁそりゃ個体差種族差はばらばらだけど総合したらちょっと多かった。そしてその集団の無意識の祈りが集まってなんか足りてしまった。勇者召喚魔法である。
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posted at 01:50:16
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人間軍のど真ん中で誰も儀式なんてしていないのに突然現れる勇者召喚魔法陣。何度目かもうわからない大混乱に陥る人間達。遠めに陣の発動を見てまさか自分たちが呼び起こしたとわかるわけもなく勇者に怯え大混乱に陥る魔物達。そして魔王がいないので能力なしで現れる勇者(仮)。
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posted at 01:53:11
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魔王様はいないのに勇者はいる!もうだめだ!二度目の勇者召喚という奇跡は起きたが力はない!もうだめだ!いきなり知らない所で知らない人や生き物が戦争しててわけわかんないし怖い!もうだめだ! なんかもうみんな泣きながら逃げた。
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posted at 01:56:55
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こうして主だった種族はみな散り散りとなった。小さな集落が生まれても自身の存在を明かす勇気もなくひっそりと、そしてお互いにひっそりとしているので案外近くにあってもお互いにわからない。もうみんな自分たち以外味方は滅びたとか考えだした。敵はたまに見るし…だってお互い案外近くにいるから…
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posted at 01:59:57
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魔王討伐軍に属さないもともと隠れ里のような勢力も居て、そういう類はそこそこ正確な現状認識を持つ者も居た。でも元からひっそりできれば満足な奴らだったのでわざわざ教えることも無く静かにしていた。
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posted at 02:02:25
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魔王軍に属さない野良魔物も居た。戦うのを嫌う魔物はやっと穏やかになってきたと深く何も考えずにうろうろしていた。戦うのが好きな魔物はおいおいなんだみんな大群じゃなくて1対1や少数の群れ同士で戦うの本当は好きだったんだな!となんか勘違いして喜んで戦いにふけっていた。
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posted at 02:04:43
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そして神様達も力なく地上を見つめていた。大混乱して啓示もまともに届かぬ状況からの急激な衰退。信仰を得て力としていた神は信奉者の衰退はそのまま力を失うことになったし、信仰に寄らず元々あった神は一歩離れたところでどうしようもなかったねと囁き合っていた。
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posted at 02:09:05
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ある神が言った。「ほら、魔王が死んだことで魔族が力を失ったわけですからあるべき姿といえばあるべき姿で…」 別の神が言った。「でも一番勝ち組なのは好戦的な野良魔物では…」 ちなみに好戦的野良魔物は元人間軍だろうと元魔王軍だろうとぶん殴るし大群が来ないなら己の土俵である。強かった。
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posted at 02:14:34
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さて、(それなりの知能があるなら)魔物にだって信奉する神はいる。魔物に与する神も居る。例えば魔王軍の奉ずる邪神とか。人間側の神によって封印されていたけれどこの現状で封印は解けた。でも思いっきり信仰を力にするタイプだったので弱弱しく元魔王軍を見つめているだけだった。
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posted at 02:18:22
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TSもの好きの私「創作ついーと(要約:TS娘と親友君の友情良いよね…)」
多分TS恋愛ものが好きな人「友情と恋愛感情の間で揺れるTS娘良いっすねぇ」
私「そうっすねぇ(TS娘が恋愛感情持ってるつもりじゃなかったけどこのエモはそう捉えられるのか…)」
的なことが確か一回あった気がする。難しいんじゃ
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posted at 02:20:42
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こうして世界は荒々しき個を誇る魔物が我が物顔で歩き回り、細かな集落間の行き来は途絶え、文明の栄華は語り部の歌の中だけの存在となり、ゆっくりと自然に帰っていくのであった……
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posted at 02:23:43
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#もっとも信用できない言葉を言った奴が優勝
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Vault-Tec社「Vaultは最新の技術を用いて作られたシェルターです、みなさんの安全な生活をお約束します!」 pic.twitter.com/bWSnC5blHI
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posted at 16:19:03
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Elona Mobile公式ツイッター @elonamobile_jp
冒険者の皆さん、エルだよ~☆
本日紹介するのは…
「守護者『ニック』」
守護者、守護者、守護者…
彼はいつもそう呟いている。
守護者『ニック』はダンジョン「忘却の要塞」のボス
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posted at 18:00:19