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2019年04月24日(水)
世にはその道の『極めびと』がどの分野にもおられますが、珪藻プレパラートの世界では日本の第一人者の奥先生が、楽しい御本を出版されました。「珪藻美術館」 (たくさんのふしぎ2019年06月号) www.amazon.co.jp/dp/B07QPB5RQJ/ 絶対おすすめ本です。買って損しません。 pic.twitter.com/WntOTUmEyf
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posted at 00:28:46
実は同書籍名の本は数年前に出版されていたのですが、ちょっと出版社と著者とのトラブル(というか出版社の不義理)で、絶版になってしまってたのでした。それは実に寂しいのですがまあしょうがない。そのかわり、子供向けの本とはいえども全く手を抜いてない本書は、それを置き換えて余りあります。
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posted at 00:32:05
知ってる人は誰でも知ってる、というか、光学顕微鏡の分野で MWS を知らなきゃモグリでしょ、と思ってるんですが、MWS の中の人の極めびとっぷりが滲み出ててニヤニヤしてしまう、楽しい御本なのです。珪藻の美しさ、マイクロメートル単位の珪藻をチリひとつなくプレパラートに収める苦労。
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posted at 00:34:47
そんな話がいくつも紹介されてます。靴下を履くと数時間は舞い上がった埃で作業できなくなる、炒め物も、痒いとこを掻くのも。甘いものを食べるとわずかに手先が震え作業できなくなる。そういう、究極のマイクロマニピュレーションのハンドリングの話が、実によい。子供の本のようで、プロが笑える本。
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posted at 00:38:53
さりげなくニコンの携帯顕微鏡H型が出てくるのを愉しむのもよし、顕微鏡写真の照明技術を想像するのもよし、珪藻の美しさと配列の妙に感嘆するもよし。まあ、とにかくクオリティの高い本です。おすすめします。さあ予約するのだ！
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posted at 00:45:03
うちじゃ非常時しか使わないかなーって思ってた斧だけど、プラスチックのプランターに植木が根詰まりしてにっちもさっちもいかないってなった時に、斧のおかげで劇的に解決した( ˘ω˘ )友達には「斧ｗｗｗ」って笑われたけどとにかく、劇的に物事を解決する力がある、斧には
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posted at 00:56:19
#コマドリ ＃雄 ＃背景
この地域は、コマドリが繁殖するには標高が低いので、今の時期は渡りの途中に立ち寄るだけです。
１枚目は背景が好みでしたので風景モードで強調しています。
2枚目は逆に無機質な背景をアンダーにしています。ただレタッチは元の画の雰囲気を損なわないよう心掛けています。 pic.twitter.com/ihRDrxAU4H
posted at 05:11:07
とにかく写真を参考にしたいなら、自分で撮りな。あのロックウェルやミュシャだってずっとそうしてたよ。僕も大学時代は友達にポーズ取ってもらってた。だからトレース自体は決して恥ずべき行為ではないからね。他の人のを真似して、黙って自分のもののフリするのがダサいんよ。 pic.twitter.com/Pz6OG01kHM
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posted at 05:50:42
2019年のゴールデンウイークは「10連休」。祝日は一般に「祝祭日」「祭日」などとも言われますが、現在の日本では「国民の祝日に関する法律」で定められており、法律上は「祭日」はありません。このため新聞などは「祝日」に統一しています。
j.mp/2LcPYN5
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posted at 06:09:21
そろそろ雨が止むなという判断は「鳥が鳴き出す」だと思っていて、鳥の研究者にその話をしたら鳥が鳴くのは会話だから仲間内で「雨止んできたしそろそろ行こう」みたいな話をしているらしい
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posted at 07:12:11
フライディと私『行こう、城塞都市！ 領主の宴２』拝読 ncode.syosetu.com/n0371ci/ #narou #narouN0371CI 食卓に並び始める中世料理がとても興味深い。別人のようにおとなしくなったハーヴェイがちょっと面白かったｗ チップとキャットが言う「文明的」という言葉の深さよ。
タグ： narou narouN0371CI
posted at 07:15:47
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posted at xx:xx:xx
【チェコで何食べる⁉️】丸ごとチーズのフライ「スマジェニー・スィール（smažený sýr）」。細かいパン粉でからりと揚げられたチーズは、タルタルソースをたっぷりつけて召し上がれ❗トロりととろけたチーズにはビールが相性抜群。お酒が飲めない方はコフォラをどうぞ😄 #チェコへ行こう#チェコ飯 pic.twitter.com/b4826Xj4gw
タグ： チェコへ行こう
posted at 12:00:13
Takuro Daimaru｜大丸拓郎 @takurodaimaru
火星着陸機のインサイトがついにやりました。火星の地震をとらえました！
はじめは火星の風の音で、中盤が火震の音です。
すごいな。一見死んだように見える火星もまだ生きてるんだな。 twitter.com/nasainsight/st...
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posted at 12:18:39
「入試問題に著作が使われました」って連絡がきたけど、私の話は好きに読んでくださって構わないよ。作者の意図とあってても違っててもいいよ。だから作者の意図と違ってても不正解とかないでござるし、正解が作者の意図とあっているかといったらそんなこともないでござるよ。
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posted at 14:13:02
私は文芸が社交のツールだった英国初期近代（近世）の研究をしているのですが、実はそういう時代だと逆に「紙の印刷書籍（商品）にするなんてはしたない！ 文芸はあくまで社交の範囲にとどめおくべきだ！」みたいな思想（stigma of print）があるんですよね。そして書籍化は恥なので著者名も匿名に。
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posted at 14:41:10
そしてそんな時代の文芸では、例えばいい作品があれば手持ちのノートに写して控えたり、その控えたノートをほかの人に見せて広めたり、代書屋にきれいに清書してもらって大切にしたりするんですが、結局は今twitterやfacebookでいいねしたりふぁぼしたりスクショしたりしているのと一緒なんですね……
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posted at 14:45:30
そしてシェアしたりリツイートしたり。そしてこの控えのノートは、有名人のサインをもらったり、出かけた場所の風景画をスケッチしたり、つれづれと考えたことを整理したりすることにも使うので、それこそ持ち運べるひとりひとりの個人帳みたいなもので、タブレットやスマホと変わらないんですよね。
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posted at 15:02:56
もちろん自分の作品もそこに書くんですが散逸することもあるわけで。ただ後世の私たちは、印刷された本に残ってない作品、自筆の原稿が現存しない作品でも、こういう手書きの控え帳を探ることで発見できて、要は誰かがリツイートした先のスクショから失われた詩を見つけることがあるわけでしてね……
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posted at 15:08:57
なお手書きの原稿にも保存用と回覧用があったりして、回覧用の原稿を読んだひとが「面白かったから感想を詩に書いて送るね！」と返答したりするんですが、紙の本になるとき「みんながあまりに褒めるので恥ずかしいけれど本にしました」という言い訳としてそれらの詩は本に同梱されます。
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posted at 15:31:13
東京駅限定！まめや金澤萬久「まめやのパンダバウム」がお土産にぴったり--すぽっと抜けるキュートなバウム entabe.jp/26316/tokyo-ma... #まめやのパンダバウム #まめや金澤萬久 #東京駅 #東京土産 #パンダバウム #パンダ
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posted at 21:00:03
🔒: 「相転移ってすごくて、100℃になるまで水って熱を与えると温度が上がっていくんですが、100℃になると温度が上がらなくなるんですね。何を伝えたいかというと、『質的に変化してるとき、一面だけ見ると停滞して見えることがある』ってことです。それは僕にもあったし、皆さんにも必ずある。
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posted at 22:56:10
