mukaifumio @KitaAlps

12年3月19日

むしろ実際は、所得減少が一律でなく失業者（増加）に集中する点が大です。すると失業してない人の不安も増大して財布の紐が固くなると思います。RT @manbikiyametayo : 仮に相殺されるとしても所得減ったら財布の紐は堅くなるんじゃないですかね。凹むから @macron_

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posted at 12:57:23

mukaifumio @KitaAlps

12年3月19日

ありますね。ただ完全に相殺されるかですね。現実に廉価な財の輸入は一方で失業を生み、全体に中流層をやせ細らせてきたようにも見えます RT @macron_ :「先進国で所得格差が拡大しても途上国の廉価な財の輸入で先進国の低所得者の所得下落分が相殺されるではないか」との反論もあるかと

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posted at 11:43:05

mukaifumio @KitaAlps

12年3月19日

@macron_ ですから、グローバル化は、開発途上国の発展を助けた一方で、従来の資金の主な運用先かつ資金の主な出所でもある先進国では、分配に大きな影響を与えたと思うのです。それは、資産保有者や資産運用者の所得拡大の一方で労働コストの抑制に寄与し、所得格差が拡大したと思います。

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posted at 09:17:47

mukaifumio @KitaAlps

12年3月19日

@macron_ 次に、金融グローバル化で資産運用先の選択肢が新興国などへ安定的に広がると、資本提供者側は、先進国内でも分配力学上有利になります。簡単に言えば「労働コストへの分配率を上げると、投資資金が海外に逃げて国内の雇用が減るだけですよ」と言えるわけです･･･

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posted at 09:17:38

mukaifumio @KitaAlps

12年3月19日

@macron_ 資産運用者が新興工業国でボロ儲けというわけではなくて、低成長の先進国に加えて、成長率の高い国々に投資機会が広がるということですね。新興国側では、資金の流入で金利上昇を抑えながら設備投資が継続、つまり成長できます。すると資産運用者側は、まずそこである程度稼げます。

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posted at 09:17:28

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