白湯さゆぬ
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2014年05月20日(火)
授業名:日本文学特殊演習
担当者:本居宣長
単位数:2
あらまし:此授業はならひの類にて。『古事記』をば幾くだりかに分かち。解釋して其意を論ぜんとする者也(略)
評価方法:うけもちたる所の解釋の出来不出来。又不断の態度に依りて評する也
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posted at 19:15:13
明治時代のこの手の地図は、先のような拗音、促音、撥音の小書きが右から左の書字方向に反して、先行する音の右に書かれるものが多いようだが、明治29年製版の十勝岳の地図は促音の「ッ」が、一応、書字方向にあわせてある(少々、いびつではあるが pic.twitter.com/XXo8Aag53I
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posted at 01:16:30
この地図によると、いまの「ノシャップ岬」は「ノッシャプ岬(もしくは「ノッシャㇷ゚岬」)」といったようだ。notの語形が反映されていたということか(さすがに、嘘か本当か語源解にあるsamの語形は(彼らの言う)変形した後かぁ)
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posted at 01:10:38
明治31年製版の稚内村の地図。書字方向が右から左というのはわかるが、例えば「イナカワㇰヤㇺコシュフ」なる地名、すなわち「フシュコヤㇺワㇰカナイ」からわかるように撥音や拗音の小書きは書字方向に反している。そもそも、小書きの種類が多い。 pic.twitter.com/uU73WvqJsk
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posted at 01:06:13