シタン先生(メインアカ変更しました プロフ参照)
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2016年01月14日(木)
【東芝はアベ日本の未来】東芝の不正会計問題は、粉飾、不正、嘘の上塗りと、今の日本社会にはびこる安倍首相以下のプロパガンダ政治の帰結を体現している。日銀が300兆円お札をすって、税収が3兆円増えたという政治の深層を問わなければいけない。goo.gl/7SqiER
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posted at 07:35:12
【東芝はアベ日本の未来2】4000億円ののれん代を乗せてウエスチングハウスを買収した東芝は、今年10月に、さらにアメリカの原発管理の債務超過会社を買収し、105億円の「のれん代」を乗せて救済した。東芝の原発事業の泥沼の底が見えない。goo.gl/AepbEc
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posted at 07:35:35
【東芝はアベ日本の未来3】安部総理と経産省は、東芝など原発メーカー救済のために、インドの原発受注に走り回る。だがインドの原発建設候補地では警察の発砲で死者が出るほどの激しい反 対運動が起きている。インフラ輸出の成長戦略は失敗だらけ。goo.gl/xi1Qp0
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posted at 07:36:43
トゥーッカ・トイボネン(ロンドン大学准教授)「僕の思い描く理想は、10代や20代の日本人が、国内の『入試』や『就活』などに過度な努力を注がないですみ、その代わりに国際的な体験を増やすことだ」(クーリエ・ジャポン)bit.ly/1PsIDys「この国際的な時代に
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posted at 13:27:00
(続き)おいて、母国の枠を超えて探求するという態度は不可欠だ。そして探求できるかどうかは個人の態度だけでどうにかできるものではない。時間やお金、制度上の余裕の有無もかかわっている」「フィンランド社会は今のところ、このような一見『無駄』に見えるかもしれない『余裕』を提供している」
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posted at 13:28:05
「正論」欄執筆メンバーでジャーナリスト、井上和彦氏の講演会「日本が戦ってくれて感謝しています」(主催・産経新聞雑誌「正論」協賛・大阪冶金興業)詳報(産経)bit.ly/1nhOxvB これは要約だが、彼がどんなテクニックを用いて印象操作を施しているのかがわかる。
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posted at 13:29:33
まずタイは日本軍が侵攻していないので、侵略された他地域と国民感情が異なるのは当然だが、井上氏はその違いを明確にしない。シンガポールの山下像があるのは、セントーサ島ではなくブキテマの旧フォード工場博物館だが、パーシバル将軍像と一緒。 pic.twitter.com/Cl1f2rDXHt
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posted at 13:31:22
つまり、山下とパーシバルの歴史的な交渉が行われた旧フォード工場内の部屋の横に、双方の交渉当事者として二人の像があるだけで、山下将軍を顕彰する意図で置かれているわけではない。しかし井上氏は、あたかも顕彰されているかのように書いている。 pic.twitter.com/GStUJhojpH
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posted at 13:32:57
旧フォード工場博物館の展示では「新たな帝国主義の隆盛:大東亜共栄圏」とあり、「天皇を敬う日本精神」を住民に浸透させるため「日本語教育を熱心に押し付けた」。「日本が戦ってくれて(シンガポール人が)感謝しています」という記述は全然ない。 pic.twitter.com/W3ue8Qqh64
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posted at 13:34:33
外務省の職員だった篠崎護氏は、開戦前からシンガポールで勤務し、開戦と共にチャンギ刑務所に収監されて過酷な待遇を受けたが、日本軍が占領した後に解放されても「復讐」しようとは思わず、逆に日本の占領統治下で生命の危機に瀕した華人を助けた。 pic.twitter.com/cf4QO5kOUt
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posted at 13:35:51
そのため、篠崎護氏は今も現地住民に感謝されているが、産経新聞や井上和彦氏は彼の存在や功績には一切触れない。「現地住民に感謝されている日本人」の例が欲しいなら、彼を紹介すればいいはずだが、それをやると日本軍がシンガポールで大勢の華人を殺害し迫害した事実にも触れなくてはならなくなる。
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posted at 13:37:01
井上和彦氏は、日本軍がシンガポールでオーストラリア軍戦死者の記念碑を建てた件が「シンガポールの中学生向けの教科書で取り上げられている」ことを根拠に、日本軍の武士道精神が「シンガポール人の心を打った」と書いている。しかし事実はどうか。 pic.twitter.com/mQbGTO27QH
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posted at 13:38:36
井上氏が引用している教科書『現代シンガポール社会経済史(1985年版)』のより広範囲の翻訳が、越田稜編著『アジアの教科書に書かれた日本の戦争(増補版・東南アジア編)』(梨の木舎)に掲載されている。添付画像のような内容が書かれている。 pic.twitter.com/4xDr3IHTnc
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posted at 13:40:11
井上和彦氏は、シンガポールの中学生向け教科書の中で、日本軍の行動を肯定できる材料だけ引用し、量的にはそれをはるかに上まわる否定的な記述には一切触れずに、あたかも「シンガポールの人々が日本軍の行為を称賛している」かのように、事実を歪めて日本人に説明している。恥という感覚が無いのか。
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posted at 13:41:48
『現代シンガポール社会経済史(1985年版)』には、日本軍がオーストラリア兵の戦死者を悼む記念を建てたとの記述があるが、前後の文脈は「オーストラリア兵がシンガポールのために勇敢に戦ってくれた」というオーストラリア人への感謝の流れであり、碑を建てた日本軍は立派だという文脈ではない。
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posted at 13:43:20
「日本が戦ってくれて感謝しています」という井上和彦氏の説明と、「シンガポールの人びとは日本の支配下で彼らの生涯のうち、もっとも暗い日々を過ごした」というシンガポールの中学校教科書の記述は、グロテスクなほど乖離している。そういう虚偽を、予備知識のない日本人に広める行為は犯罪に近い。
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posted at 13:44:38
産経は「歴史戦」という旗を掲げて、特定の価値観を共有する人間の弄ぶ「主観的な歴史解釈」をどんどんエスカレートさせているが、一体何と戦っているつもりなのか。戦前戦中の日本を正当化する嘘に歯止めが無くなり、嬉々として歴史歪曲の快感に浸っていれば、いずれ外交問題に発展するだろうと思う。
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posted at 13:45:58
2016年1月10日に大阪中之島の中央公会堂で開かれた井上和彦氏の講演会「日本が戦ってくれて感謝しています」で軍歌『海ゆかば』を熱唱する「自衛隊の歌姫」と参加者。塚本幼稚園の園児ではないので「屍」「死」の意味は理解しているはずだが。 pic.twitter.com/0gMPqr4B3s
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posted at 13:47:11
少し検索してみましたが、該当する記事は見つけられませんでした。もし本当にそんなことを書いているなら、それはもう「解釈」の範囲を超えた「捏造」ですね。
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posted at 13:49:19