シタン先生(メインアカ変更しました プロフ参照)
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2021年09月29日(水)
前期レポートである学生が民主主義指数1位になったノルウェーについて調べてきてくれたものが面白かったので紹介。
「ノルウェーでは、投票する人は政党を選ぶ。だから候補者個人は、名前や顔を売る必要がないので、候補者のポスターも選挙事務所もない。選挙が近くなると公園やバス停など、人の集まる
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posted at 22:42:33
ところに選挙小屋、事前投票所ができる。
物事を決める公的な場には、一方の性が40%を下回ってはいけないとする制度があるので、ほぼ全ての政党が候補者の半数を女性にし、順番も男女交互としている。結果、ノルウェーでは女性議員が41%までに至る(日本は10%)。
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posted at 22:43:17
また、小学生の頃から民主主義の大切さを習う。各政党は子どもの政策も作っているので、たとえば、小学5年生が、質問を持って選挙小屋をめぐり、政党ごとの回答をまとめたレポートを作ったりしている。」
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posted at 22:43:42
ノルウェーの選挙小屋で政策調査をする子ども 宿題で税金や難民について次々質問(鐙麻樹)
news.yahoo.co.jp/byline/abumias... これかぁ。面白いなぁ。こういう教育をやっていたら確かに民主的な市民が育つのかもしれない。
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posted at 22:44:43
〈ノルウェーの一部の学校では、社会科などの授業の一環で、子どもたちが、政治家に直接質問をするという習慣がある。この日は複数の学校から100人以上の子どもたちが、宿題をもって集まり、議員や党員が一生懸命に質問に答えていた。〉
なかなか日本では難しいだろうなという仕組みだが。
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posted at 22:46:37
ヴェードゥム党首「子どもたちはいい質問をたくさんしてきますよ。教育、子育て、高齢者介護のこととか。日本の政治家は子どもたちと話すのかな。子どもは学校政策のことをよく知りたいと思っていますよ。私は11才の頃から政治に興味がありました。民主主義や政治がどう機能するのか、学校で学ぶ機会が
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posted at 22:48:48
あるのはとても良いことだと思います」
中央党のスタンドでは、EU非加盟を推進する理由、欧州とノルウェーとの貿易について、党員ができるだけ分かりやすい言葉で伝えようとしていた。子どもたちの後ろで興味深そうに聞いていた大人が紛れ込み、一緒に質問する光景も。〉
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posted at 22:49:44
政治家にとっても良い修行の場になりそう。こういう風に政治と生活の距離が近いのはいいな。「物事を決める公的な場には、一方の性が40%を下回ってはいけないとする制度がある」というのも真っ当だなと思った。
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posted at 22:54:36
社会の授業に政治家が来るのは当たり前、ノルウェー高校の模擬選挙「学校討論」(鐙麻樹)
news.yahoo.co.jp/byline/abumias...
・約3週間、全国各地の高校での「模擬選挙シーズン」が始まる
・高校には各政党の青年部が集まり、政党同士の討論が行われる。これを「選挙討論」「学校討論」という。
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posted at 22:55:50
・討論の前後には、校庭に「選挙広場」という空間ができ、各政党のスタンドで生徒が気になる質問をすることができる
・学校によっては、先生が生徒を街に連れ出し、大人の政治家もいる各地の選挙スタンドが集まる「選挙小屋」に行き、「社会科の授業の課題」として生徒は各政党を訪ねて政治を比較する
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posted at 22:57:09