シロ@〆最新章済
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2011年04月21日(木)
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@fall0rain 「っ、は……!う、……ん……サイラス、が、そう言うなら……」やっぱり優先順位の一番上はサイラスでした。ああ、また約束を破ってしまったな …とぼんやり思うものの、愛しい人といる時間には換えられません。
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posted at 22:51:56
@fall0rain 「ん……だが……っん」言い訳を許さないように与えられる口付けに次第に思考が溶けていき。舌が差し入れられようとすれば自然に唇を薄く開いて迎え入れました。口の中もほんの少しだけ酒の味が残っています。
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posted at 22:36:50
@fall0rain 首を傾げました。「……ん?ジョージのことを話した覚えはないんだが……知って、――んっ……」思わぬタイミングでの口付けにどきりとしました。ぎゅ、と、サイラスの背に回した手が、サイラスの服を掴みます。
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posted at 22:22:10
@fall0rain 多分そのうちカレンダーとか見れば気づくのでしょうが、今はまだ。強く抱きしめてくれる腕が心地良くて、目を細めます。「ん……そういえば今、何時だ……?」思い出したようにそれだけ尋ねます。「18時半から……人と会う約束をしててな、行かないと……」
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posted at 22:12:17
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@fall0rain 「……なん、だろうな。ついさっき、会ったばかりなのに、もうずっと会ってなかったようなそんな気分だ……」一日過ぎてるということにはまだ気づいていないようです。生徒会に行く前にいつものように別れた時のことを思い出しながら、温もりを堪能します。
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posted at 22:00:36
@fall0rain 「わわっ……!」何をする、と言いかけましたが。やはりサイラスの口ぶりから何かあったのだろうなと悟り、黙りました。代わりに。「…………ありがとう、……好きだ、サイラス」口から零れたのはそんな言葉で。もう一度抱きしめてほしい、とそっと手を伸ばします。
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posted at 21:51:37
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@fall0rain 流石にサイラスがあれやこれや世話をしてくれる状況に気づいたのか頭が起きてきたのか首を傾げました。「……何か、あった、のか?」とりあえず言われた通りに服を着ます。あれ、自分の制服何処に行ったんだろう、あれ、鞄は?夕食は食べたっけ…とぐるぐる考え中。
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posted at 21:38:36
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@fall0rain 「ああ……すまん」少し恥ずかしげに笑いながら(あんまりサイラスにここまでべったりと世話になることはきっとあまりないので)言われた通りにボタンをとめます。部屋に戻るとそこも無人でした。机の上に「今日は後輩の部屋に泊まるから鍵掛けていーよ byヨーラ」とメモが。
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posted at 21:31:12
@fall0rain 「部屋……?ん、あれ……?」ようやく自分の部屋ではないことに気づきますが、誰の部屋かもわかりません。頭が状況に追いついていないようです。かなりサイラスに寄りかかりながらではありましたが、なんとか立ち上がることはできました。
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posted at 21:24:41
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@fall0rain 「……ん……?無理……?」相変わらずわかっていないような様子で、それでもサイラスの腕の中に収まります。温かさにまたうとうとしかけて「眠い」と訴えました。「今は……何時、だ……?サイラスがいるということは……朝……?」ここが誰の部屋かも覚えていないようです。
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posted at 21:15:32
@fall0rain 見下すような眼差しに、もう何も言い返すことはできませんでした。その場から一歩も動けずサイラスを見送ります。 ディーンはと言えば、先程の瓶の割れる音でぼんやりと目覚めていたようです。サイラスに気づくと、甘えるように手を伸ばしました。
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posted at 21:08:16
@fall0rain 「ひゃっ!? ……だ、だっ……」音に驚いて腰が抜けて座り込んでしまいました。「だ、だって、息はしてる、し。そのうち起きる、かなって、……それにっ、…………いっしょに、いた、かっ……」声はどんどん消え入りそうなほどに小さくなっていきます。
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posted at 21:00:30
@fall0rain 「ひっ…!」壁に追い詰められてもう逃げられません。びくびくと怯えながら 「こ、んな、こんなことになるなんて思ってなかっ……っ、ごめ、なさ…!」本当に惚れ薬だと信じていたのかもしれません。流石に怖いのか、もうサイラスを見る目は敵意ではなく怯えです。
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posted at 20:47:00
@fall0rain 「…あれ、飲ませた」あれ、と指差した方向にはちょっとお洒落な瓶が転がっています。匂いをかげばわかりますが、かなり強い酒です。一気飲みなどしたら命に関わるかもしれません。
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posted at 19:02:32
@fall0rain 「すま、……眠………」わしゃられてるうちにうとうとと。またかくんと寝落ちてしまいました。 その様子を部屋の入り口近くで後輩がじっと睨むように見ていました。
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posted at 18:32:41
@fall0rain 202は鍵が開いています。扉を開けるとまずは、とんでもなく酒臭いことに気づくでしょう。 ベッドの上にはディーンが上半身裸の状態で横になっています。身動ぎはしていません。どうしますか?
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posted at 17:30:45
@fall0rain 「よくない、よくないけどっ、兄ちゃん昔は僕のこと見てくれたのに今はっ……」泣きながらきっとサイラスを睨み付けて、お前のせいだと言いたげな視線をむけます。
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posted at 17:05:23
@fall0rain 優しかった声色が一変して更に怯えつつも 「う、うう。先輩に貰った惚れ薬を兄ちゃんに飲ませたら倒れちゃって......で、でも、兄ちゃんがこれで僕のところにいてくれるなら、ううっ」さらっと病んでました。
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posted at 16:47:57
@fall0rain 「ディーン兄ちゃんが僕のこと無視するからぁ」泣きながら話してくれました。が、どう好意的に解釈しても子供のわがままです。 「兄ちゃんが僕のこと見てくれないって先輩に言ったら、惚れ薬くれたんだけど、飲んだら起きなくなっちゃって」さらっと大変なことを言いましたよ。
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posted at 16:30:43
@fall0rain 「だ、って...」追い付かれてしまって涙目です。 「...だって、ディーン兄ちゃんが......」ぐすぐす。泣き出してしまいました。
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posted at 16:14:46
@fall0rain 後輩くんはちょこまかと逃げますがまだ寮の間取りをちゃんと覚えていないのでしょう。袋小路のほうけと走っていきました。歩いても追い付けそうです。
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posted at 15:47:54
@fall0rain 「う......」やっぱり最上級生にすごまれると怖いです。びくびくしながらそれでも口を開きました。 「し、知らないったら知らないし、ディーン兄ちゃんは僕のだ!!」そのまま走って逃げようとします。
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posted at 15:42:27
@fall0rain 18:30までは随分と先です。もしかしたらこれは昨日のメモかもしれません。202に行くと中等部の1年生が洗濯のためか衣服を持って出てきました。その子はサイラスに気がつくときっ、と睨み付けてから走って去ってしまいました。
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posted at 15:05:18
@fall0rain 見てないと言われます。というかエピティエが知らないのにわかるかよと言われたりします。 粘り強くききこむと、生徒会長から昨日は遅くまで生徒会室に残っていたみたいだと教えてもらえます。
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posted at 14:48:49
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……ごめん[そう呟いて、羽根をぷつりと千切る。目を閉じてその赤い尾羽根に唇を落として]……行っておいで、ロゼ [手にした羽根は燃え上がる。その中から羽ばたいたのは―――炎を纏った、真紅の巨鳥。]
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posted at 12:42:02
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