シロ@〆最新章済
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2017年02月09日(木)
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村の家の記述だけで考えるけど、あれを軸であると仮定するとやっぱり「多喜二の死を知って『獄中で死にたくない』と思った」のが重治なんだろうかって気がしてくる 死の恐怖……
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posted at 20:45:30
これ以前の中野の作品にも「獄中で拷問を受けて死んだ」って人物は登場するので（「少年」1927年作）（そして史実上拷問死した人間は何も小林多喜二ひとりではない）獄中で死ぬ可能性というものを重治自身が知らなかったはずはないんだよな
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posted at 20:51:16
ただ、いざ小林多喜二という自分の知己が死んだことによってその死の恐怖が「我が身にもいずれふりかかること」として認識されたのではないのかという気がする
そして身体を悪くしていたこともある
気狂いになることを恐れ、死ぬことを恐れ、自殺を恐れた……
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posted at 20:53:03
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ロマンスな部屋を見た百合厨の司書「なんでここに美少女がいないんだよ！！！！！！！！！」
百合友のナガイ「わかる」
美少女友のタヤマ「わかる」
助手のダザイ「わかんないでください先生方」
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posted at 23:56:56
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