すみを
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2011年02月11日(金)
今日ろくさんと、「不幸の音楽で癒す展開だってあるかもしれない」とスイプリの話していたのですが、逆に考えると、落ち込んでるときに明るい曲を聴かされて「うるせー！」ってなる人はいる、という問題でもありますよね
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posted at 02:16:16
その変なテンション引きずってAnything goes口ずさみながらベットから颯爽と飛び起きてタトバポーズ決めたんだけど、足首捻りそうになってようやく目が覚めた思いでした
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posted at 10:08:12
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posted at xx:xx:xx
なんか今キバ楽曲聞きながらふと思ったというかやっとわかったというか。なんかさ、「人々を守るために戦う」とか「この街を守るために戦う」って言われるより「兄さんのために戦う」とか「親友のために戦う」の方がよほど信用できるんだよな、私
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posted at 17:10:42
なんとなく思うのだけども、個を守るため、身近な誰かを守るために戦い続けていくことで、結果的に世界を救ってしまうという方が、ストンと理解がつきやすいのは解るなぁ。○○のために！とか、大義のために！というのも、アリといえばアリなのだけども…オーズの後藤さんって、モロにそのテーマだよね
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posted at 17:39:49
演出論、脚本術でいうなら、いつもの視点問題で…。まどかの夢から始まるといった主観性の演出が、全編で一貫できてるかというとできてない。ただ、それはたぶん「制作側が平成ライダーな“群像劇”に引っ張られている」面と、「視聴者側が群像劇をバイアスにして見すぎている」の両面があると思います
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posted at 17:54:46
けど、ああいう繋がりを拒否して生きて行くこと事態、自由の代わりに不安と隣り合わせで、ワリとシンドイし、見てて共感しづらいので、空虚なこの時代に正義を求める後藤さんとか、ドライに、イロイロあるけど、まずは金のためでしょ？な伊達さんの方が、普通に生きてる我々にはしっくり来てしまう罠。
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posted at 17:59:37
今のアニメは映像クオリティが昔よりもすごくて、ほんとに予算が厳しい業界なのか？と首をかしげることがあるけど、逆にいえば「一話あたりのコストを下げることで話数を多くしていた」のが昔のアニメであって、話数を圧縮すれば映像がよくなるのも当然なのかなと思ったり
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posted at 18:15:15
「一話あたりのコストを下げることで話数を多くして、ゆっくり話を進める」を素でやってるヴァンガードは、だから見所が多いのです、とか繋げてみる。「エミの作画だけは手を抜かない」といったコストコントロールを発見する面白さなども
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posted at 18:19:00
その点、（作付きアニメを除けば）プリキュアとジュエルペットと遊戯王が、いちばん「贅沢にTVアニメを楽しめる」環境だなあと思います。エウレカセブンも、大人的にはダレ場のあるアニメなんだけど、「エウレカを一年間観た子供」には強烈に印象に残ってるアニメらしいんですよね。
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posted at 18:27:29
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「無縁」に適応している人間が、「縁」が必要になってくる事態（失業、病気……）に直面したときどうしたらいいか、という問題には答えないのね。わたしがうすうす恐れているのはそれなんだが……。
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posted at 20:28:06
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無縁だとか絆だとかいうものの話って、困ったとき助けてくれるとか、病気になったら世話してくれるとか、死んだ後処置してくれるとか、利用価値みたいな方面で語られてることが多くて、その話し方って「別にいらね」で対話にならない障壁があるんじゃないか。それ。
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posted at 20:54:05
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響カイロの使用法 ①響を全速力でおいかけて捕まえ、もふります（この時点でぬくい） ②もふってると「うぎゃー！」と叫びながらじたばたするので更にぬくくなります（もふもふ） ③ぐったりし始めてきたらいぬ美に乗せておうちに帰してあげましょう *Tw*
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posted at 21:10:27
