大本薫 Kaoru Ohmoto
- いいね数 11,694/13,358
- フォロー 2,831 フォロワー 2,653 ツイート 290,630
- 現在地 東京 LA NY 茅ヶ崎 鹿児島
- Web http://www.sunamajiri.com/
- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ(フルーティズム)よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
Favolog ホーム
» @sunamajiri
» 2020年11月04日
並び順 : 新→古 | 古→新
2020年11月04日(水)
金言哲学のたたき台ショーペンハウアーの多様は、演繹論的なカントをヘノロジー(トヘン)に頽落させる通俗的時間の叙述、おそらく教訓文学だからで、単なる多様ではなく存在の一義性を可能ならしめるオントロジカルな時間、略して時間論理そのものに突破しない、叙述の凡庸ということなんだろうなー。 pic.twitter.com/xjWRToEcAp
タグ:
posted at 01:04:51
どうでもいい脱線をすると、どこぞの官僚が、多様性という言葉を使わせたという最近の事件があったが、ヘノロジー(多様性)という言葉ほど、オントロジカルには平凡で、それが仮に金言に聴こえても、何一言い当てない、という皮肉に似ているねー。皮肉の一種か?
タグ:
posted at 01:06:54
オントロジーの対語であるヘノロジーは、意訳すれば多様性と同義なのだが、それはおそらく哲学でも哲学史においてしか問題にならないような、頽落的時間の出来事に見える。福谷先生が史学的にハイデガー的時間にアプローチするとき使うツール? heideggerforum.main.jp/data13/fukutan...
タグ:
posted at 01:13:22
スポンサーリンク