ススミハジメ
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- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性=創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2013年10月09日(水)
まあ、きっと原著にないのだと思う>章目次。あと、海外文学になぜ登場人物表がつかないのか、ガイブン編集者に訊いたら「作者がいやがるケースもある」とのこと。わからないではないのだけれど……。でも、ガイブンを読みたがらない人の多くが名前につまずいてる現状を考えたら、ねえ。
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posted at 18:15:02
しかし、自分で章目次を作っても、なぜタイトルがある章とない章があるかがわからない。こんなことされると悩むんだから「つけるなら、全部つけろよっ」とカナダ方面に向かってつぶやいてみる。
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posted at 18:09:48
オンダーチェ『名もなき人たちのテーブル』は、海外文学ではまず期待できない人物表がカバー袖に載っていて拍手なのだけれど、章目次がない。おかげで、自分で作ることになってしまった。タイトルのある章とない章がある作品なので、その謎について考えるためにもどうしても章目次は必要なのだ。
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posted at 18:08:03
ふと思い出したのでひとつだけ。会社のカネでビジネスクラスを使わせてもらったのは一度だけ。湾岸戦争当時、「こんな時期に行ってもらうんだから」という配慮からそうなった。とてもありがたかったが、当然のように機内はガラガラ。エコノミーで3席独占して横になるほうがずっとラクだった。
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posted at 08:51:07
何が発端でこんなことを突然つぶやきたくなったかは秘密(笑)。そろそろ地道な作業に戻ります。イヤフォンのなかで、放火魔が“9番目の自由”について熱く語っているので。
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posted at 08:47:14
ちなみに俺は、これまで幸運にもそういった仕事を受けずに済んできました。国内のバンドの仕事についても同様。嘘つきになることを求められずに済んでいるのは、ある意味ありがたいことです。
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posted at 08:44:36
「海外に連れて行ってやってるんだから都合のいいことだけを書け」みたいなスタンスで仕事発注してくる人って、いまだにいるんだろうか。遠い過去、「ビジネスクラスに乗せてやるからちょっとは無理を聞いて欲しい」みたいなことを言われてカチンときたことはあるけどね。いいよ、エコノミーで。
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posted at 08:40:02
80年代のB!誌在籍時代、日本のバンドが海外でライヴをやるので取材同行して欲しいという要請がときどきあった。が、そうしたオファーの大半を断っていたのは、観客の大半が日本から観に行くFCメンバーたちや芸能関係者なのに、“ついに世界進出!”みたいな表現を強要されがちだったから。
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posted at 08:32:16
これは訳したら売れる。 『チューリップ・マニア オランダ黄金時代における金、名誉、知識』Goldgar, Tulipmania: Money, Honor, and Knowledge in the Dutch Golden Age. www.amazon.co.jp/gp/product/022...
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posted at 07:01:22
ブログ更新。オランダ科学史といえば、カルヴァン主義と科学?ちがうちがう。はやりは金儲けと科学。それに球根。 「科学、オランダ、チューリップ Findlen, "A Tulip for a Cup of Tea?"」d.hatena.ne.jp/nikubeta/20131...
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posted at 06:57:56
これもそう。「初期近代の図像ネットワークとゲスナーの戦略 Kusukawa, "The Sources of Gessner's Pictures"」 d.hatena.ne.jp/nikubeta/20131...
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posted at 03:06:11