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symbioticworm

@symbioticworm

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2016年01月03日(日)

afcp @afcp_01

16年1月3日

これ、面白いなあ。抗うつ薬による治療において、精神科医はプラセボ効果を軽視しがち。特に卒業後、長期間が経過すると薬効を過大視する、と。サンプル数がちと少ないが。Acad Psychiatry。 / “Psychiatrists’…” htn.to/KdJnZb

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posted at 21:59:31

児玉聡 @s_kodama

16年1月3日

今年も相互的互恵性の精神でよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/D9Uy2Q0Ot0

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posted at 12:25:39

非公開

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posted at xx:xx:xx

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

猫の気持ちを知ってしまうと生と死の干渉効果はその後で測定できないし、猫の干渉効果を先に測定してしまうと今度は猫が実験前に持っていた本当の気持ちは永遠に知ることはできない。これが現代的コペンハーゲン解釈での量子力学の理論的構造。

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posted at 11:47:04

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

Bが先に生死の干渉実験を猫に行うと猫を構成する全ての原子分子を操作するため、あらゆる猫の記憶は消されてしまうため、今度は猫が干渉実験前に猫が本当に生きていたか、または死んでいたかが、原理的に分からなくなるという構造。

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posted at 11:45:09

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

外部観測者Bがもし猫の気持ちを確かめたくて、相互作用をしてその生死の確認をすると、Bにとってどちらか1つに確定するが、その後はもう生と死の間の干渉項は消えてしまい、重ね合わせを実験で確認することはできない。

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posted at 11:43:37

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

結局シュレ猫の気持ちはNothing special。自分は生きているなぁ、と思っているか。死んでしまって無意識になっているか。しかし猫と相互作用をしていない外部観測者Bにとっては、生と死の量子的重ね合わせであり、その干渉項を観測できる。

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posted at 11:41:29

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

BにとってはCはマクロな量子的重ね合わせ状態であり、その干渉項も原理的にはまだ実験で観測可能。Cではなく猫の生死に戻ると、猫は普通にまだ自分は生きているなと感じるだけか、もしくは死んで意識がなくなっているかのどちらか。猫は特別変った気持ちにはならない。(死ぬかもという想い以外は)

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posted at 10:40:45

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

「ウィグナーの友人」の設定にしてみると「不安定原子が既に崩壊した」か「まだ崩壊していない」かを確かめる人間Cは量子的な重ね合わせになってしまう。Cに意識があれば、「Cにとっては」確かに原子が壊れた状態か、または壊れていない状態かのどちらか1つを認識し、その同時に2つは体験しない。

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posted at 10:36:04

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

「Aにとっての」Xの波動関数は測定による知識の増加のために収縮を起こし、測定後AにとってXは特定の値を示して別な量子状態に遷移する。しかしAやXと相互作用をしないBにとっては、そのような波動関数の収縮は起きない。

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posted at 10:29:22

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

測定するために注目量子系Xと相互作用をする観測者Aやその観測機も素粒子の集合であり、それ自体はマクロな波動関数で記述することが可能である。ただしこの波動関数は「Aにとっての」ものではなく、「他の観測者Bにとっての」波動関数。

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posted at 10:28:11

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

局所認識論的解釈論である現代的コペンハーゲン解釈における波動関数の収縮については下記に。
「波動関数の収縮はパラドクスではない。」 - Quantum Universe mhotta.hatenablog.com/entry/2014/04/...

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posted at 10:22:31

Masahiro Hotta @hottaqu

16年1月3日

「シュレ猫の気分の問題」これを気にする人はまだ多いのかも。生きているのと死んでいるのとの量子的線形重ね合わせ状態では、その猫はどんな気持ち?という話だが、いつも言うように、現代的コペンハーゲン解釈ではこれは科学的問いではない。

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posted at 10:19:58

saebou @Cristoforou

16年1月3日

この他にも、小説でも演劇でも映画でも「ヤッてるかヤッてないか」解釈が難しい作品はたくさんあって、とくに同性愛の場合は暗示的にしか書かれてないことも多いので解釈がかなり困難になります。この派生形として「この子の父親は誰か」という問題が出てくることもあります。

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posted at 09:18:12

saebou @Cristoforou

16年1月3日

ただ、ケネス・ブラナーの映画版『ハムレット』ではハムレットとオフィーリアはヤってるんです。この作品、ブラナーとケイト・ウィンスレットが主役のカップルでどちらもかなり肉感的な役作りなんです。役者の個性にあわせてヤってる解釈をとることもあるんですが、肉々しい個性の役者じゃないと難しい

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posted at 08:51:35

saebou @Cristoforou

16年1月3日

なぜハムレットとオフィーリアがヤッてないかというと、ハムレットが童貞だという解釈をしないと「尼寺へ行け」とか「この汚れた肉体…」みたいな、それこそ「性嫌悪」的な台詞と整合性がとれなくなるからです。さらにハムレットは敬虔な信仰を持っているので、結婚前にはヤらないでしょう。

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posted at 08:49:01

saebou @Cristoforou

16年1月3日

ヤッてるかヤッてないかが一番問題になるのは『ハムレット』です。ハムレットとオフィーリアがヤッてるかヤッてないかは、演出と演技に大きな影響を及ぼすので大問題です。これについて、オフィーリア役の役者さんにふたりはヤッてるかきいた調査があるんですが、「ヤッてない」が優勢でした。

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posted at 08:46:13

saebou @Cristoforou

16年1月3日

新年早々こんな話で恐縮ですが、文芸批評では誰と誰がヤッてるかというのはたいへんな問題なんです。いろんな証拠を吟味してヤッてないとかヤッてるとか考えてるのに、性嫌悪とかについての薄っぺらい議論を持ち込まないで欲しい。

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posted at 08:44:42

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