高水ふくちょ🦎
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2013年07月11日(木)

「へへーん、どう?似合ってるだろ」
「馬子にも衣装ってやつかねぇ、あの猪突猛進娘が……」
「なんだよアルヴィル、その言い草は」
「いやいや、カワイイデスヨー」
「その棒読みをやめろ!!(詰め寄り)
似合ってないなら似合ってないって言えよ……」
「おい馬鹿!!そんなに急に動い(続く
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義務は果たした…… #布団の中に親指を立てながら沈んでいくキオの図
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「アルヴィル!」「んぁ?……なんだお前かよ。」「あたしの練習用の祓戈、勝手に加工しただろ!いつもより零コンマニグラム重い!」「…へえ、大分勘が戻ってきてるじゃねーか。」「何したんだ!」「おーおー、そんな怖い顔すんなって。女らしさのないお前の為に、俺が腕をふるったんだぜ?」
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アルヴィルの内心
(あの猪突猛進娘はどこかなーっと?)
キョロキョロと待ち合わせ場所でエイダの姿を探していると、横合いからいきなり声をかけられた
(…………え?)
たっぷり3秒ほど思考が停止し、エイダが何を言っているのかわからなかった
幼い頃からずっと見てきた少女(続く
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「余計なお世話だ!すぐに直せよ!」「まぁまぁ、よく見てみろよ。祓戈の刃の付け根のとこ。うちのリーダーが言ってた夜色名詠とかってやつの反唱に使えるよう、水晶を埋め込んだんだ。これでも既存の五色の真珠と同じ形、同じ重さに加工したんだぜ?苦労したんだからな。」「…ちび君の名詠の?」
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「おう。つってもあの子とお前が敵対関係になることなんてないだろうけどな。」「当たり前だ!」「…それとも一つオマケに、お前の誕生石も柄のとこにつけてみた。洒落てるだろ?」「っ!……覚えて、たんだ。」「たりめーだ。何年お前と付き合ってると思ってんだよ。まぁそういうわけでさーー」
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私的な妄想としては
アルヴィルは首飾りを贈られた時点ではエイダに惚れていない(妹として見てる)けど、その内惚れちゃうんだろうなぁ……と自分でなんとなく悟ってる
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「……なぁ、アルヴィル」
「そんな仏頂面してどうしたんだ?」
「私達は今何をしてるの……?」
「俺は買い物のつもりだったんだがな」
「じゃあなんで私達はこんなところにいるわけ?」
「楽しくないか?」
「いや、楽しいか楽しくないかで聞かれたらそりゃあ楽しいけどさ……(続く
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posted at 00:53:57










急に私の事を壊れ物を扱うように丁寧に話しかけてきたら
「うん、もしそうなったら間違いなく病院に連れていくね」
「それは言い過ぎだろ……」
真顔で告げる私にアルヴィルは苦笑しながら言葉を続ける
「あのな、昔からずっと見てきてるんだ。お前の良いところも、悪いところも、俺(続く
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「ねぇねぇ、それ何?」
「いや、夏祭りが近いからって親父が送って来たんだけど……ちょっと小さいかなぁ」
「確かに踝が見えちゃいそうだね」
「うーん、これどうしようか」
「……ねぇねぇ、面白いこと思い付いたんだけど」
「どうしたのミオ、そんな黒い笑みを浮かべて」
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「僕もよく知ってる……?一体だれだ……ろ、う」
「あわわわ、何でカインツさんがここに!?」「い、いぶまりー……?」
「うわぁぁん、見ないで下さい!!」
「え、ちょっ……カインツさん!?しっかりしてください」
「恥じらう浴衣イブマリー……もう僕に悔いはない(ガクッ」
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