高水ふくちょ🦎
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2014年02月21日(金)

30巻のイブマリーとカインツの式の場面、とても良かったですね!!!黄昏シリーズは30巻の「枯れ草は夜に揺蕩う」が一番好きです!!! pic.twitter.com/ZFwGqqRkDF
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posted at 21:52:05



ねえシャオ、このバルコニーから春のフェルンを見たことはある?
…いや、冬の景色だけだね。
この街にも、本当に短い間だけれど春はやってくるの。淡い花が色づいて、とても奇麗なのよ。
その頃になったら、ぜひ招待してほしいな。
招待してなくても来て頂戴?
ふふっ、お姫様のご命令とあらば。
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posted at 02:03:35

「ペガサスを詠んでみたい。だから白色を専攻したの」 そんなことを気恥ずかしそうに話すエンネ先生はまるで私たちと同じ学生のようだった。 「私は…」 私は何を詠びたいのだろう。 (cont) tl.gd/n_1s0jvki
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posted at 01:56:37

たそぷよ!ファウマ。都合上服を着ていただいた
#黄昏色の詠使い
#トレス pic.twitter.com/8w0iSeoACB
posted at 01:51:50


「余裕が出来てきた頃には、なんだかお互いに、機を逃しちゃったような雰囲気があってね……結局挙げずじまいさ」
ごめんね、面白い話じゃなくって。
そう区切ると、カインツは先ほどまでクルーエル達が読んでいた雑誌をどこか寂しげに持ち上げる。
「参考にならない義両親で申し訳ないね」
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posted at 00:43:45

色々な方面に、負担と迷惑もかけていたから。
クラウスを始めとした恩人たちには、それこそ感謝してもしきれないほど。
彼らの助けがなければ、今の自分たちはここにはいないし、彼女はきっと、この世界にすらいなかった。
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posted at 00:41:34

「えっと……相当な病気で危なかったって話は」
「あたしはそれも初耳です……」
「そっか。……まあ、別に触れ回るような話でもないからね。それでその病気の治療に、物凄いお金がかかってさ。その頃はまだ普通の名詠士だったボクらじゃ、そんな中で結婚式をやるような余裕はなかったんだよ」
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posted at 00:39:16

チラリと、カインツが必要最低限しか喋ろうとしないイブマリーへと視線を送る。
"話してもいいかな?"
"好きにすれば。"
無言のアイコンタクト。それでも伝わる本人からの同意を貰い、改めて説明の姿勢に入る。
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posted at 00:37:26

「もちろん籍は入れてあるよ! ……ただ、あの頃は予算の問題だとか、色々難しくてね」
「あの頃?」
「うん。…………クルーエルさんは聞いたことがあるはずだよね。イブマリーのこと」
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posted at 00:36:38

驚愕。 完全に夫婦だと思っていたし、ネイトという子供までいるこの二人が結婚式をしていないとは、意外どころの騒ぎではない。
……まさか、表ざたに出来ないような関係性!?
あらぬ方向へと妄想が加速し始める少女たちに、慌てて補足が入る。
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posted at 00:35:15

非公開
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ネイトってタキシードであってるよね?確かにドレスもいいけど一応タキシード着せていいんだよね??いやたしかにドレス捨てがたいんだけど、プリンセスラインのドレスとかすっごい着せたいんだけどタキシードででもドレスがタキシード
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posted at 00:13:02


ググればあるところにはあるものである。漆黒と真紅のウェディングドレス。 i00.i.aliimg.com/wsphoto/v0/366... stat.ameba.jp/user_images/20...
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F-shun@蜂蜜色の詠使い @twispeli_shante
ネイトが視線を向けると、金髪ウェーブの小柄な少女がいた
「390000か〜20回の分割なら大丈夫かなぁ〜お小遣いしばらく厳しくなるな……」
「ミオさん買うんですね……置き場所あるんですか……?」
「流石に20mはないと思うよ……」
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F-shun@蜂蜜色の詠使い @twispeli_shante
「クルーエルさん、アーマのぬいぐるみ出たの知ってますか?しかも等身大のです」
「知ってる知ってる。ア○ゾンで見たけどけど、すごいわね……」
「そうなんですよ……売れるんですかね?」
「さぁ?あそこに1人いるけどね……」とクルーエルが指をさす(1
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posted at 00:07:20

しかし当人たちは意図が通じたようだが、傍から聞いていた自分たちには何が何だか。話のしようがない、とはどういうことだ。 頭の上にいくつもの疑問符が浮かんでいる様子を見かねたのか、再びカインツが口を開いた。
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posted at 00:05:48

「式の話をしてくれだってさ、どうする?」
「どうするもなにも、話のしようがないじゃない」
「そうなんだよな」
ぽんぽん、と短い会話が飛び交って終了。イブマリーは再び編み物へと視線を落とし、カインツは苦笑いの表情に。
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posted at 00:05:10

「き、聞かなかったことに……!」
「はは。────で、結婚式……ウェディングドレスの話だっけ」
ねえイブマリー。
テーブルをはさんで向かい側に座る黒髪の女性が、名前を呼ばれて編み物から顔をあげる。
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「(真剣)」「…珍しいな」「あ、ネシリス?おかえりなさい。ねぇこれとこれ、どっちがいいと思う?」「今年のコンサートの曲か」「そう。両方ともいいと思うんだけど、構成的に片方しか入れられなくて…」「左だな」「何故?」「最近のシャンテは楽しそうだからな」「っ…そっか」あんたのせいよ、
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posted at 00:03:39

「雑誌見てたら、ドレスの特集があったからそれでみんな盛り上がっちゃったんです」 「ああ……そういえば、こっちの部屋にも声が聞こえてたよ」
ずいぶんと賑やかそうだったね。将来の義父である虹色名詠士はそう笑うが、話題の渦中にあった本人としては恥ずかしいことこの上ない。
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posted at 00:02:52

「だからその時は、ちゃんと出てきてね?」『…考えておこう。ところでミオ。』「うん?」『そろそろ我はネイトの部屋に戻ら…』「えー。一緒に寝ようよー!」『…こういう時ばかりは、ネイトの方が大人に見えるな。』
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posted at 00:01:56

怨みがましい視線をクルーエルが投げかけるが、当然そんなことに気付く余裕などミオにはなく。溜息をひとつこぼして、使いものにならない親友の代わりにカインツ達へと声をかける。
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posted at 00:01:33

憧れを前に、直立不動でかしこまる少女。この家に来るのはもう何度目にもなるが、未だに彼との対面には慣れないようだ。
──まったくもう。こっちまで恥ずかしくなるんだから勘弁してよね。
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