高水ふくちょ🦎
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2014年04月05日(土)
「本当いつの間にって感じだったよね」
「あーはいはい。オーマは大型犬っぽいね！」
必死に話題から逃れようとするものの。
「流される感じで逃げる？ 逃げるの？」
「うっさいね分かってるんならいいでしょ！？」
『『『きゃー！ サージェス顔真っ赤ー！！』』』
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posted at 23:56:58
「クラスの男子メンバーとかの目は誤魔化せてもね～？」
「オーマの方は割と上手く隠し通してるけどさ」
ニヤニヤ。ニヤニヤ。
────まずい。
攻撃対象が自分に移ったのを察し、サージェスが冷汗をかき始める。
「ぐっ……」
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posted at 23:56:28
九人目。祐さん（@yuu27822） #RTしてくれた人を童話キャラ化する #診断リクエスト pic.twitter.com/QSj4UVudjG
posted at 23:55:52
「ね、ネイトが子犬っぽいならあれだよね、オーマは大型犬よね！」
場を仕切り直すように、その場の全員の視線から目を逸らしつつクルーエルが必死に話題転換を図る。
「…なんでそこでオーマの話題が出てくるワケ？」
「……さーじぇすさぁん、流石にあたしたちの目は誤魔化せないよ？」
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posted at 23:55:37
「……犬耳、尻尾………売ってる所あったかな……おもちゃコーナーなら…………首輪は…………いやでもそれは流石……ふぇっ！？ な、なんで皆して見てるの！？」
「…本人の意思も聞かないで、かぁ…」
「…ナ、ナンノコトカシラネ？」
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posted at 23:45:21
つらつらと犬耳ネイトの想像図（？）の様子を語って聞かせていたミオに、エイダから静止の声がかかった。不思議そうにミオが聞き返す。
「なんで？」
「……クルーエルが今にも犯罪おかしそうな眼でトリップしてる」
「…うわあ……」
「………こりゃ今日明日あたり、ネイティが危ないね…」
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posted at 23:44:35
「だってクルル、想像してみて？ 毛並みはふかふかで、クルルが名前呼ぶたびに耳ピコピコさせながら、尻尾振って近寄ってきて、ご飯のときに『待て』って言ったらｷﾘｯて顔してじーっと我慢して、お腹一杯になったらクルルに甘えて膝に寄りかかりながら寝ちゃったりして…」
「……ミオ、ストップ」
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posted at 23:43:30
話題に巻き込まれぬよう、小さくなってケーキを食べていたクルーエルに話題が降られる。
「そりゃきまってるじゃない。ネイティの犬コス見てみたいかって聞いてるの」
「……だ、ダメよ！ そんな本人の意思も聞かないで…」
「あたしは見てみたいな～」
無邪気な笑顔で、容赦のないミオの追撃。
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posted at 23:42:22
ぐわっと話題に喰らいついてきたのはサージェス。
「わたし前からネイティには犬耳と尻尾つけて欲しいって思ってたんだよねえ」
女装させたあの日から、とは言わない辺りにまだ優しさがあるのだろうか。
「で、彼女さんはどうお考えで？」
「…ど、どうって？」
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posted at 23:41:48
「ちび君ってものっそ子犬っぽいよね」
トレミアのカフェテリア、屋外テラスの一角。
オレンジジュースに浮いた氷をつっつきながらエイダが話し始めた。
「なんかこう、クルーエルの前だと尻尾ぶんぶん振ってるイメージ」
「あー、わかる！ すごくくっついて回る感じでしょ！」
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posted at 23:41:00
非公開
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posted at xx:xx:xx
白と赤の両方をマスターしていて、桜の花びらを触媒に好む自称『桜色』 …というキャラでもいれば面白そうだけど、完全にオリキャラの世界なので自重。発想のゴミ箱にぽいしちゃいましょうねー。
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posted at 18:06:58
まぁ冗談半分で桜色とか言ってみたけど、灰色が亜種として確立できたのは『黒に近い方向への変色』だったからだと思うんだよね AとBの中間っぽい色で亜種とか言ったってカッコ付かない感あるし
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posted at 17:58:55
というか、可視光線として赤い成分も白い成分も含んでいるから…自分がどちらで名詠しようとするかに寄るんじゃないかな。ただ、名詠色から遠ければ遠い色ほど名詠士の力量が必要、みたいな
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posted at 17:51:18
非公開
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「もしも、さ」「何？」「ぼくが神酒とか、月の霊薬を手に入れたら…どうする？」「何よその荒唐無稽な話」「だからもしもだって」「…そうね、どうして欲しい？」「長生きできるなら、飲んで欲しいかな」「馬鹿ね」「大真面目だよ(ぷいっ」(だから馬鹿だっていうのよ)仕方ないから、飲んであげるわ
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posted at 16:24:26
真の灰色名詠の詠い手！レフィス！
全ての食材は我が手の中！キリエ！
唸る祓戈が真精をも砕く！エイダ！
ジンャジャーン！俺オーマ！
後罪の触媒も瞬間名詠！緋色の名詠士 クルーエル！
イブマリーの眩き盾（になりたかった）！カインツ！
そして我が黄昏色の七皇を統べる者 アマデウス！！
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posted at 16:17:29
「珍しいわね、ココアシガレット？」「ああ。子供がいるし、煙草は体に悪いからね。禁煙してみようかなって」「ふうん。まあ、いいんじゃない？」「応援してくれるかい？」「煙草臭いコートよりはおひさまの匂いのほうが似合ってるわよ」「え？」「なんでもないわ」「ままー」「今行くわ」「……え？」
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posted at 16:16:54
「こんにちはカインツさん」「やあ。……いるかい？」「ココアシガレット……ですか？」「うん。一緒にシガレットチョコももらってね……余りそうでさ(視線そらし」「(ぱくり)あ、おいしい」「え！？」「？どうかしました？」「言っいや、なんでもないよ！まだいる？(苦手とか言えない」「はい！」
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posted at 16:12:49
「何やってるんですかクルーエルさん……？」「え、いやっなんでもないよ！？」「あ、クルーエルさんも食べますか？シガレットチョコ」「あ、も、もらおっかナー(視線そらし」「？……あ、これ最後の一本だったや」「あれ、そうなの？」「いります？」「え？」「食べかけですけど」「！！？いる！！」
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posted at 16:06:30
「ネイト、これあげる」「シャオ……えーと、シガレットチョコ？(嘆息」「ほら食べて(にこやか」「？うん(咥え」「(ぱくり」「！？」「ポッキーゲームならぬシガチョコゲーム？」「ﾊﾟｷﾝｯ(容赦なく折る」
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posted at 16:03:44
蒼騎士:K･Y(またの名をSSSS.ユウ @aokishi_KY
本に収録されてない未収録の短編も含めたら分からないけど、黄昏ってやっぱりカインツさんがネイトの名前を呼んだ事って一度もないんだよな……
だからって嫌ってる訳でもどうでもいいと思ってるわけでもないし、むしろ気にかけて成長を見守るお父さんポジな訳だが
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posted at 15:52:21
僕（…ん、待てよ。ネイトが咥えてる所をｸﾙｰｴﾙが見るじゃろ？）
僕（……( ˘⊖˘) 。oクルネイシガレットゲーム……？）
僕（………（・３・）！）
僕（………………シャオネイシガレットゲーム………！！）
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posted at 15:45:13
「何やってるのカインツ……」「えっイブマリー！？いやあの、これはそのえっと」「シガレットチョコでタバコふかす真似楽しい？」「……はい、正直楽しかった」「でもなんでチョコレートなの」「ココアシガレットは苦手なんだよ……」「子供ね」「ほっといて」
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posted at 15:43:13
「カインツって煙草もしないわよね」
「そうだね。興味もないし、なにより美味しくないから」
「……吸ったことあるの？」
「付き合いで吸わされたんだよ。咽ちゃって、すぐ捨てたけどね」
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posted at 14:51:20
どうしよう…もこみちがオリーブオイル料理作った後に「でも僕は黄色名詠♪」とか言い出しながら料理を触媒にオリーブオイル呼び出して追いオリーブオイルする姿が脳裏で止まらない…
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posted at 08:44:20
「じゃあ次は1位狙うから」
期待してなさい、そう彼女はボクに微笑んで。
とりあえずもう一回ぎゅっと抱きしめておいた。殴られた。
人気になんてならなくたって、この痛みだけでボクは十分に幸せなんだけどなあ。
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posted at 01:49:51
「急に触らないで頂戴」
「自分から抱きついておいて言うセリフかい！？」
可愛いくせに理不尽だった。ゆるせる。
「…で、どうなの。嬉しくないの？」
「いや、それは、嬉しいけれど……」
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posted at 01:48:48
「納得いかないわ」
「そもそも"人気ヒロイン"なんてポジションが欲しかったのかい？」
だって、と彼女にしては珍しく、子供のように口を尖らせ。
「……恋人が人気だったら、貴方だって嬉しいでしょ」
思わず強く抱きしめた。殴られた。
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posted at 01:48:18
「ん、まあほら。ネイトの方が出番が多いしさ」
「男の子なのよ？」
「…君に似てるからランク入りしたんだろ。なら、君も十分可愛いってことだよ」
うわあ睨んでくる睨んでくる。
……なぜか僕も1票貰ってた、なんて言ったらきっとタダではすまないのだろうな。
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posted at 01:47:41
ばふっ。
ノックもなしにボクの部屋の扉を開けるなり、彼女がボクに向かって飛び込んできた。咄嗟に受け止めてよろけずに済んだ自分をほめてやりたい。
「……どうしたの？」
「ヒロイン投票。……ネイトに負けた」
なるほど。母として女としてのプライドが傷つけられたと。
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posted at 01:46:55
Deris Uhw kis xearc sophit.
（それは特別なことなんかじゃないんだ）
So/ Deris Uhw kis xearc lishe.
(そう それは難しいことなんかじゃないんだ)
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posted at 00:50:29
Sew ele iflis sophit feo Sew lihit vel r-xiss Es.
（聞いてほしい歌があるよ）
eis qo, Sew et iflis yahe feo Sew lihit vel tissin Es.
（いつか言いたかった言葉があるよ）
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posted at 00:39:25
