高水ふくちょ🦎
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2014年10月18日(土)
『ええっと。レフィスが泡を吹いて倒れちゃったので…わたしが〆よう！』
『以上！ レフネシラジオでした！ トーク・司会進行はレフィス&ネシリス！ 仕掛け人はわたしこと、ヘレンでお送りいたしましたー！ それではまた次回のレフネシラジオでお会いしましょう！ さよーならー！！』
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posted at 23:52:37
「……待て、聞いてないぞ」
『お待たせしましたー』
「待てヘレン！ なんで用意してあるんだ！ …まさかネシリス、これを知っていて逃げたのか……！ 待て！ その怪しい蛇料理を近づけるな、止めろ、やめっ……！」
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posted at 23:48:52
「……ふう。なんとか無事に終われたな」
「では皆様、お付き合いありがとうございました。これにてレフネシラジオ、終了で……え？ 匿名お便りが届いた？」
ミクヴェクスの干物にマヨネーズとチーズを乗せてオーブントースターで焼いたものの食レポしてください
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posted at 23:46:19
「愚直さと努力を魅せることが出来れば、格好良さに映るだろうな。それと、俺は弟子は取っていない」
「何かに打ち込む姿に恋をした、なんて話はよくあるからな。ついでに俺も、弟子をとれるような身分じゃない。悪いな」
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posted at 23:41:52
「格好良くなりたいのなら、競闘宮に来い。戦いがお前を鍛えあげる。参加資格は必要ない、エントリーには有料だがな」
「……今のまさか番宣か！？ と、とりあえず俺にも格好良さなんてものはよくわからない。けれど、自分の大切な人を命賭けで守ろうとしているネイトは、格好良かったぞ」
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posted at 23:39:54
ファウマさんと人形……かなしくなってきた………かけない………
#黄昏色の詠使いお絵描き１時間１本勝負 pic.twitter.com/wscVn4kxHO
posted at 23:37:03
「…これが最後か。ペンネーム：匿名希望 さんから」
『カッコいい男性』になりたいのですがなにをどうしたらよいですか？ というか、お二人の弟子にしてください！
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posted at 23:35:53
「チャンスを掴み損ねるだけの、何も得をしない人生だろう」
「進むべき場所を見誤れば、それは自分自身に降りかかる。けれど、人は誰でもそんな失敗を経験して、踏み出す瞬間を学んでいくんだ。……その学ぶことから逃げてしまった、可哀そうな奴なんだろうな」
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posted at 23:33:48
「次。そろそろ少なくなってきたな。ペンネーム：あんちゃんのお姉ちゃん から」
わたしの周りにはヘタレな方がとても多いのですが、お二方はヘタレな男性をどう思いますでしょうか
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posted at 23:27:42
「……まあ、向き不向きがあるんじゃないのか」
「お前が書きたいから思いついてしまうんだろう。ならば書けばいいだけの話だ。無理に自分に逆らったところで、良い結果は産まれはしない」
「愛情の問題でもあるからな」
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posted at 23:24:38
「ああ。手紙のやり取りをしている。今回の学園祭にも招待はしてあるんだが…」
「トレミアもまだ休暇には入ってないだろう」
「そうなんだ。だから今日はこれなかったみたいだ、残念だけどな」
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posted at 23:19:51
非公開
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posted at xx:xx:xx
「本当に困っているなら、ちゃんと頼めば、あんたの周りの人はその特定成分を分けてくれるんじゃないのか？ ……よくわからないけれど」
「俺は最初に似たような質問に答えたから、何も言わん。次だ」
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posted at 23:06:25
「……他人に頼ってみるのも、一つの手じゃないか」
「…お前は、他の人間の手をかりず、なんでも自分だけで解決しようとするような性格だと思っていた」
「間違ってはない。けど、最近はヘレンから『もっと誰かを頼れ』って怒られるようになったから」
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posted at 23:04:21
#黄昏色の詠使いお絵描き１時間１本勝負
こちらがファウマたん人形です！！！ pic.twitter.com/n9joEqkv7p
posted at 23:04:17
#黄昏色の詠使いお絵描き１時間１本勝負
ファウマ「・・・・・ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」
シャオ「ふふっ、似合ってるじゃないか！ふふっ、ふはははっ！！」
ファウマ人形が売り出されてそのコスプレをされられるファウマたん。 pic.twitter.com/OoxCwvhK81
posted at 23:03:43
「次。ペンネームは…ﾊｲﾊﾟｰｶﾝﾀﾞｸﾚﾏﾝ さん」
原稿が終わりません。ある特定成分を補給すればなんとかなるのですが消費が激しい上に自給自足が厳しいです。どうすればいいですか？
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posted at 22:59:49
「（なんでマグロの質問なんだ……）」
「鮪は成魚にさえなりすれば比較的低い水温でも生きられる。……が、最も適した水温なら、10~15°を目安に、その前後で水温を調節してやると良い」
「（なんで知ってるんだ……）」
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posted at 22:50:34
「これもネシリス宛てだな」
「迷う必要があるのか？」
「（お…来るか……？ あのセリフ…）」
「────叩き伏せる。レフィスならそうするが」
「…………………んっ？」
「続いてのお便り」
「待て」
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posted at 22:41:42
「お前の闘志が本物ならば……どうすべきかは、分かっているはずだ」
「……もういいか。次のお便り。ペンネーム：鈍色名詠士 から」
ネシリスさんは山を１つ食べてしまうような巨大芋虫が表れたらどうしますか？
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posted at 22:38:56
「別に…遅れて参加してもいいんじゃないのか」
「競闘宮では、時間までに来なければ棄権と見なして不戦敗にする」
「別にこれに関しては競っているわけじゃないだろ」
「本当に戦う意思があるのなら、風呂など明日入ればいい」
「だから戦いじゃないって」
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posted at 22:35:04
「ペンネーム：ぷっちょじゃないよ さんから」
黄昏お絵かき一時間のやつに参加したかったのですが湯船という魔物に取り憑かれたせいで参加できません。お二人からなにかアドバイスを下さい
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posted at 22:32:38
「お、俺は…。……好きな人、と言えるのかはわからないが。大事にしたい奴なら……いる。………これで満足か」
「答えになっていないようだが」
「いいんだ！ 次だ！」
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posted at 22:30:20
「（よし。俺宛てじゃない）」
「わざわざ俺から喝を入れられなければ完成しないような作品ならば、俺は見ようとは思わん。言われなくとも全力をぶつけてみろ。誰にやらされるでもなく、お前自身の力と熱だけで生みだされた作品を、俺に見せにこい。待っている。」
「（意外にも真面目だ）」
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posted at 22:19:21
「早速お便りを読むぞ」
「…乗り気過ぎだろう……」
「ペンネーム：時を駆ける少女 から」
部活の作品が終わりません。やる気が起こりません。 そこでネシリスさんにお願いです。 迷う必要があるのか？全力でやる。俺ならそうするが ……のような一喝を入れてください。
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posted at 22:14:21
「……俺は、出来れば遠慮してもらいたい」
「前にコロセウムで会った時は、もう少ししっかりとした男だと思ったんだが」
「喋るのはそんなに得意じゃないんだ」
「奇遇だな」
「なんでこのコーナー受けたんだあんたは！」
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posted at 22:10:57
「……このコーナーは、ジール名詠学舎の文化祭を記念して、特別ゲストで来訪いただいたネシリスさんと、俺レフィスが、皆さんから寄せられた、お悩みのお便りにお答えしていくコーナーです」
「遠慮は必要ない、お前たちの心のまま、ぶつかって来い」
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posted at 22:07:18
「…なあ。本当にやるのか？ 仮にもあんたみたいな競闘場の覇者が、こんな俺の知り合いのくだらない企画に付き合う必要なんて…」
「迷う必要があるのか？」
「……は？」
「────喋り倒す。俺ならそうするが」
「全力、ってわけか……クソッ……！」
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posted at 22:03:30
