高水ふくちょ🦎
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2015年09月27日(日)

細音啓さん著の「黄昏色の詠使い」!!「名詠式」なる召喚術に携わる少年少女(だけないけど)の物語だよ!文章がとっても綺麗だし架空言語も圧倒されるよ!!是非!!!
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posted at 13:29:24

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本当の力を隠した状態で主人公一向と戦って、一回負けたところで「へっ、面白いじゃねえか! だったら俺も本気を…!」まで言ったところで突然何もなかった空間から気配もなく現れた仲間に「…そこまでだ」って諌められて「…チッ!命拾いしたな!」って捨てゼリフ吐いて消える感じの敵役になりたい。
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posted at 13:57:58

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「ほら見てください。月が綺麗ですねえ」
「……何の用だ」
「おお怖い。ねえシェルティス。こんなに月が奇麗なんですから、その剣を収めて、二人で優雅にお月見としゃれこんでみませんか?」
「……お前が先にその剣を捨てたら、考えなくもないよ」
「ふふ、警戒されてますねえ」
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posted at 20:55:40

「じゃあこの剣は捨てて……っと」
「……」
「代わりにほら。おいしいお酒持ってきたんですよ。ナタラーシャさんからいただきましてね、一人じゃどうせそんなに飲めないものですから。折角ですし一緒に飲み切っちゃってもらえませんか?」
「……毒じゃないだろうな」
「わたしも飲むんですって」
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posted at 20:57:57

「……じゃあ、もらうよ」
「おや意外。てっきり『信用できない』って拒否されるかと」
「なんか、今日のお前なら大丈夫な気がしたから」
「へえ?」
「……すごく、寂しそうだ」
「…………月のせいですよ」
「グラス取ってくる。……妙なマネはするなよ」
「そこは信用してくれないんですね」
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posted at 21:02:56


「やっほい! みんな起きてるー!? こんな時間まで起きてる悪い子は、どうせなら一緒に夜更かししちゃおう! 夏も終わりだ、残暑を吹き飛ばせ! -第四回! 深夜のアマミオラジオ~Summer Vacation~ の時間だよ!」
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posted at 22:07:25

『前回の放送からまた半年以上開いたが、パーソナリティは変わらず、最強最大の名詠生物と名高い我、アマデウスことアーマと』
「トレミア1の美少女と言えばあたしのこと? ミオでお送りしまーす!
さて、今回のアマミオラジオのメインテーマは、こちら!」
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posted at 22:09:47



『しかし恐怖体験と言えば、たしかミオは怪談研究会とやらに入っているのだろう。それこそお便りがなくとも話のネタは山ほどあるのではないのか』
「え…えーっと……ほら。話の内容を覚えてたら、夜寝れなくなっちゃうじゃない?」
『……それは会員としてどうなのだ……?』
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「いやだよ!」
『今回も一通目から勢いがあるな』
「全然怪談関係ないよぉ! しかもなんでつむじなの……?」
『座り心地は悪くないが、押したいものなのか……?』
「とにかくつむじはダメです! もう、次だよ次!」
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posted at 22:26:35


「あー……。これはね……辛いよね……」
『……激しく頷いているな』
「クルルがさ…会うたびにネイト君の可愛いところをさ……。うん、幸せそうなのはすごく微笑ましいんだけど、こう。……くるよね…」
『か、顔が死んでいる……』
「がんばろうね…あたしも頑張るから……」
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『急に疲れた顔になったな…次。ペンネーム:先輩hshs から』
Q.はじめまして。じつは私には気になる同僚がいます。一度頑張ってキスをしてみたりしたのですが、その後まったく関係が進みそうにありません。私はこれから彼と一緒に仕事を続けていくのにどうすればよいのでしょう。
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posted at 22:35:11

「重い!!」
『その、なんだ。恐らく相手と恋愛関係になりたいのだろう? ……直接本人に当たってみるしか手はないような気がするのだが』
「キスまでは行って…ってことは、付き合ってる、んだよね?」
『正直、今の関係がどうなのかすら分からんからなんとも言えんな……』
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posted at 22:38:03

「少なくとも、キスまで許してくれたってことは、相手も悪くは思ってない…はず!」
『押して押して押しまくれ! 道は開く、おそらくな!』
「開かなかったらゴメン!! 次だよ!」
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posted at 22:40:09

「怖いからやめてよ!」
『だ、大丈夫だ。今回は奴が里帰りするのを確かめている。包丁があっても本体は来ない。我らに手出しをすることは不可能だ…』
「……不可能だよね…?」
『…うむ。……そのはずだ……』
「…つ、次いこっか」
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posted at 22:44:04


「そっか、今日は満月か」
『我は人の食べ物には明るくない。頼むぞミオ』
「うーん。お団子を食べる習慣ってのは聞いたことがあるけど……やっぱりこんな日に食べたいって言ったら……」
『食べたいと言えば?』
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posted at 22:52:03

「生クリームたっぷりのエクレア…柔らかーいスフレチーズ……とろっと溶けだすフォンデショコラ……」
『……ミオ、それはさっきまで読んでいた"スイーツ雑誌"とやらに載っていた物ではないか?』
「えへへ、ばれた?」
『月の風情もあったものではないな…』
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posted at 22:55:34

「次! ペンネーム:†Black Knight† さんから!」
Q.某アイドルでマスターな音ゲーのイベント曲のマスター、スライド地帯でボコボコにされてなかなかクリアできないんですがどうすればいいんでしょう
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posted at 22:57:33

「まず腕を2本用意します!」
『うむ』
「アーマを用意します!」
『うむ。……うむ?』
「自分の腕とアーマの腕の合計4本で攻略すればほら簡単!」
『何の遊びかは知らんが我は手伝わんぞ! せいぜい鍛錬するのだな』
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posted at 23:01:23

「次ー! ペンネーム:全世界の猫のお姉ちゃん から!」
Q.ホラーゲームプレイしたら寝る前に思い出しちゃって怖い思いをしています。アーマを抱き枕に貸してください
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posted at 23:04:29

「気持ちはわかるけどそれはダメ!」
『……部活の日の夕方になるたびに、涙目でネイトのところまでやってきては我を奪っていく小娘がどこぞにいるからな。我の体が二つあれば良かったのだが、貸してやれそうにないな』
「全世界の猫ちゃんを抱き締めればいいでしょ!アーマはだめ!」
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posted at 23:07:45

『しかしいい加減に慣れてはどうだ』
「……慣れたいんだけど慣れないの!」
『やれやれ……次だな。ペンネーム:豆豆 から』
Q.お月見だよー!お団子食べましたか?
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posted at 23:13:54

『団子か、ミオは食べたか?』
「あたし今日のおやつに……お昼買いに行ったら売店で売ってて、買う予定になかったのについ……」
『……ダイエットするのではなかったのか? 一昨日体重計で』
「ああそれは言わないでえぇー!」
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posted at 23:17:39

「そ、そういうアーマは食べてないの?!」
『……我は団子には良い思い出がなくてな』
「そうなの?」
『うむ。……あれはまだネイトがこのぐらいの頃だった』
「…それじゃ爪楊枝よりちっちゃいよ……」
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posted at 23:22:03

『まだイヴ…ネイトの母親が生きていた頃だな。ある日の夕方、少し腹を空かせた我は、机の上にあった団子をつまみ食いしたのだ』
「怒られるよ…」
『いや、問題はそこではなくてな。イヴのおやつだと思って食べたのだが……』
「うん…?」
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posted at 23:27:06

『…どうにも、殺虫用の"ホウ酸団子"とかいう物だったらしくてな……』
「…食べちゃったの!?」
『うむ……まあ我も若かったということだ。それから慌てたイヴにしっぽを掴まれ、胃の中が空になるまで振り回され続けてな……』
「せ、凄惨だね……」
『それ以来団子は苦手なのだ』
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posted at 23:30:53

『思いがけず我の恐怖体験を話してしまったところで、次だ。ペンネーム:ぷっちょ から』
Q.少し寒くなってきたのでアーマときなこ、キムチ、マシュマロ、ナンプラーを使ったお鍋のレシピと、実戦をお願いします。
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posted at 23:33:40

『また貴様か!! 前回も同じような投稿をしてきおっただろう! 覚えているぞ!』
「ナンプラーってなんだろ……」
『ミオ、気にするのはそこではない!!』
「他の材料は用意できたんだけど…」
『なぜお前はこの手のお便りの時は準備がいいのだ!』
「それは……ねえ?」
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posted at 23:37:13

「まあ乙女のインスピレーション…かな?」
『まったく分からん……。全部没収だ!』
「あーんアーマのケチー! でもあたしはキムチときな粉は合わないと思うんだ……」
『他が合うような言い方はよせ…!』
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posted at 23:39:51


「おれい…なに?」
『何かは知らんが、名前もペンネームも禍々しい。恐らくロクな物ではないだろう』
「え? ペンネームは普通じゃない…?」
『騙されるなミオ…! それは"名前を呼んではいけない奴"の別名だ……!』
「…! わかった……このお便りはスルーしよう…!」
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posted at 23:48:07


「どうなの?」
『これは我が答えねばならんな。まず、この状態の我は無理だ。大型の状態の我や、その他の竜種……他にも猟犬や蛇、音響蝶…まあ、一般的に見て生物に類するものは呼吸をしているからな。まず生きられぬだろう』
「じゃあゴーレムなんかは?」
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posted at 23:58:02